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科学捜査研究員

どんな職種?

科学捜査研究員

法科学に関する総合的な視点から各種の鑑定法を編み出す研究職

略称は科捜研(かそうけん)、警視庁や道府県警察本部に置かれている犯罪科学に関わる研究機関だ。生物学、医学、化学など、専門性の異なる各部門が配置されている。生物第四研究室では、犯罪捜査の鑑定・検査のためのDNA個人識別法などを実施。物理研究室は、画像解析技術などの研究開発を展開。化学第四研究室では、土砂、植物の鑑定法を研究。そして、化学第五研究室が、有害性ガスや化学兵器、異臭事案などの鑑定・検査を推進している。法科学に関する総合的な知見を深めたい人に最適な研究職である。

こんな人におすすめ!

事件・事故の原因究明をする強い集中力と冷静さを失わない判断力が求められる

科学、物理、法医学、心理学などさまざまな分野の専門知識が必要。警察官だけでなく鑑識課と情報交換をする場合もあるので、鑑定結果をもとに正確な事実を伝えられる人が望ましい。 いくつもの手法を使い正確に素早く分析を行うための集中力が求められ、分析結果が裁判の証拠として扱われるため、正確な判断能力が求められる。また現場などに行くこともあるので、常に冷静さが重要だ。

科学捜査研究員を目指すなら!

  1. 高校
  2. 大学・大学院必要な学び:物理学、薬学、教育学、生物学、心理学など
  3. 採用試験就職先:警視庁など
  4. 科学捜査研究員
  • Point1

    法医学や心理学、物理学など大学院に進み、より深く専門分野を研究すると就職に有利になる場合がある。

  • Point2

    全国で採用された新人研究員たちが、千葉県柏市にある科学警察研究所に付属する研修機関に集まり専門的な知識を習得・養成する。

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