文部科学省以外の省庁所管の学校
九州職業能力開発大学校
募集内容・学費
九州職業能力開発大学校の募集内容や学費をチェックしておこう!
専門課程
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生産技術科
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概要
生産技術科では、身近にある家電製品、自動車、ロボットなどに代表される工業製品の一連の製造工程である『設計(もとをつくる)』→『製造(部品をつくる)』→『測定・評価(信頼をつくる)』→『組立て・調整(完成品をつくる)』の技術を高機能な工作機械やコンピュータを活用した設計・製造システムを駆使した実験・実習を中心として関連する講義からなるカリキュラムで学ぶことにより、ものづくりの高度な知識と技能・技術を兼ね備えた実践技能者を目指します。
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定員
25名
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年限
2年
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学費
初年度納入金559,200円(入校料:169,200円、授業料390,000円)
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目指せる資格
技能検定:2級機械加工(普通旋盤作業)、2級機械加工(フライス盤作業)、2級機械・プラント製図(機械製図CAD作業)、2級油圧装置調整(油圧装置調整作業)、2級空気圧装置組立て(空気圧装置組立て作業)
その他:手溶接技能者、半自動溶接技能者、ステンレス鋼溶接技能者、品質管理検定(QC検定)3級- 備考
- 2020年4月実績
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電気エネルギー制御科
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概要
電気エネルギー制御科では、「電気」「環境・エネルギー」「制御(コントロール)」を上手に使うための技術をバランスよく学び、私たちのまわりにある太陽光や風力などの様々なクリーンエネルギーの利用技術、電気自動車やロボットなどで使われるモータの利用技術、工場を自動化させる技術、省エネ化技術などを身につけた実践技能者を目指します。
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定員
20名
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年限
2年
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学費
初年度納入金559,200円(入校料:169,200円、授業料390,000円)
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目指せる資格
技能検定:2級電気機器組立て(シーケンス制御作業)、2級電子機器組立て(電子機器組立て作業)、2級電気製図(配電盤・制御盤製図作業)、2級機械保全(電気系保全作業)
その他:第一種電気工事士(学科試験のみ)、第二種電気工事士、2級電気工事施工管理、工事担任者、第三種電気主任技術者、消防設備士(乙種)- 備考
- 2020年4月実績
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電子情報技術科
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概要
電子情報技術科では、身近にある家電製品、自動車、ロボットなどに代表される工業製品の動作・制御(コントロール)をするために必要な技術である、「電子回路(ハードウェア)」「プログラム(ソフトウェア)」「ネットワーク」の3つの技術をバランスよく学び、電子と情報技術を兼ね備えた実践技能者を目指します。
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定員
30名
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年限
2年
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学費
初年度納入金559,200円(入校料:169,200円、授業料390,000円)
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目指せる資格
技能検定:2級電子機器組立て(電子機器組立て作業)、2級プリント配線板製造(プリント配線板設計)、3級ウェブデザイン(ウェブサイト構築作業)、2級情報配線施工(情報配線施工作業)
その他:ITパスポート試験、基本情報技術者試験、ETEC組込みソフトウエア技術者試験クラス2、Linux技術者認定試験、トロン技術者認定試験、工事担任者DD1種、C言語プログラミング能力認定試験1級- 備考
- 2020年4月実績
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建築科
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概要
建築科では、人間生活に欠かせない「衣・食・住」のうち、くらしの基盤となる「住」に密接な関わりがあり、特に建物について必要な設計やデザイン、地震などに対する柱などの部材の耐久性を検証する実験、現場にある実際の道具を使い本物の建物を建てる実習など実験・実習と講義を通じて多くの技能・技術・知識を習得し、幅広い建築施工技術をもつ建築技能者を目指します。
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定員
30名
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年限
2年
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学費
初年度納入金559,200円(入校料:169,200円、授業料390,000円)
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目指せる資格
技能検定:3級建築大工(大工工事作業)
その他:玉掛け技能講習、アーク溶接等の業務に係る特別教育、フォークリフトの運転の業務に係る特別教育、クレーンの運転の業務に係る特別教育、小型移動式クレーン運転技能講習、床上操作式クレーン運転技能講習、小型移動式クレーン運転の業務に係る特別教育、玉掛けの業務に係る特別教育、2級建築士、木造建築士、2級施工管理技士、福祉住環境コーディネーター、インテリアコーディネーター、インテリアプランナー、フォークリフト運転技能講習- 備考
- 2020年4月実績
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