私立大学
札幌大谷大学
社会学部地域社会学科
北海道を愛し、北海道で学び、北海道を支える

●卒業時にはリーダーシップを取れる学生に
本学社会学部は、大学卒業後、スムーズに社会人として活躍できる基礎能力を養うため、大学で学ぶことの意味や社会のつながりを強く意識する学部です。
学外での様々な社会調査活動やグループワーク、プレゼンテーション等の少人数による積極的参加型授業により、自然に積極性が磨かれ、卒業時にはリーダーシップを取れる学生に成長できます。
●地域の課題を知る
社会で起こるさまざまな現象や構造、社会と人、社会と企業、人と人との関係など、幅広い事柄にアプローチし、考えるのが社会学です。
これらを学ぶ方法として、まずは地域の課題を知るために地域と積極的に関わる場を作っています。
これまでに、ショッピングセンターを舞台とした地域交流イベントの実施、商店街活性化に関する会議への参加、東北被災地支援ボランティア、札幌市のまちづくりコンペティションで最優秀賞を受賞するなどさまざまな活動に参加し、地域の課題を知り、クリエイティブな提案のできる人材育成を進めています。
●足で学ぶフィールドワーク
フィールドワークやインターンシップなどの学外活動は地域社会を知るうえでとても重要です。理論と実践の間を往復し多くの人々に出会うことでコミュニケーション力や表現力、協同する力などが身につきます。
●学びを深める専門系科目
実務家教員による経営系ゼミが新設され、最新の経営学を学ぶことができます。また、経済学系、福祉系、地域系専門ゼミなど複数にまたがった専門領域を学ぶことができるのも特徴です。
産業界からの厚い信頼

●資格取得よりも「読む・書く・話す・聞く」力
社会人に求められることは「文章を理解する」「的確な文章を書く」「相手に正確に伝える」「相手の意図を汲み取る」力。資格取得や専門知識の習得に時間をかけるのではなく、1年次からの基礎演習により「読む・書く・話す・聞く」力を伸ばすことに重きをおきます。
身についたこれらの基礎能力をもとに、将来自分が活躍する地域社会へ視野を広げ、フィールドワークやインターンシップ、専門演習により課題発見能力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を伸ばします。
●充実したキャリア教育
小規模だからこそのキャリア教育が充実しており、地域の産業界から信頼されています。キャリア支援プログラムやインターンシップ実践などを通じて、働くということを深め4年間を通して希望の企業で働くことを追い求めます。
●本物のリベラルアーツ
北海道の他大学ではなかなか学べない音楽学科や道内有数の美術学科の授業も履修可能。他大学では味わえないデザインの基礎や音楽の力を強化することもできます。特色ある4学科の学科横断型学習により学科を超えた力が実につきます。
●学部開設以来4年連続就職率100%、正社員就職率は98.8%
企業からも大いに注目されている主体的な学びを特長とする社会学部のカリキュラム。
就職活動時に多くの学生がアルバイトやサークル活動等の内容を自己PRするなか、本学の学生は大学での学びをそのままPRできるため、就職活動時に際立った存在となれます。
2012年に開設した社会学部は第1期卒業生を輩出して4年。そのいずれも就職率100%を達成しています(就職決定者166名(うち正社員164名)/就職希望者166名)。
- こんな学問が学べます。
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- 社会学
- 地域社会
- コミュニケーション学
- ビジネス学
- 観光学
- マスコミ学
- メディア学