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公立はこだて未来大学

科学とデザインの融合をめざして新たな未来をデザインする力を磨く!1学部2学科5コース設置の“未来大”

この世界を構成するあらゆる要素を「情報」と考え、その情報が相互に関連し合う「システム」として社会をとらえるのが、「システム情報科学」という学問です。コンピュータ技術を基盤として、情報技術やデザイン、コミュニケーション、認知心理学や複雑系、人工知能等の多彩なジャンルが有機的に融合した新しい学問領域です。

問題の発見から解決までをチームで解決しながら学ぶ「プロジェクト学習」は、マサチューセッツ工科大学やスタンフォード大学等世界有数の大学が導入している横断型学習で、未来大は開学以来、これを全学生必修で取り入れています。主体的に「やりたいこと」を探求できる、最先端の環境と一歩先を行く学びがここにあります。

多彩な技術力と実践的能力が高く評価されるとともに、「情報処理技術者試験」「TOEIC®」等資格取得支援や、毎年200社を超える学内での企業説明会の開催等、将来を具体的な形にする支援も行っており、就職に強いことも未来大の特長です。
システム開発、ロボット開発、人工知能、WEB開発、製品デザイン、地域貢献、エンターテインメント等、卒業後も幅広い分野に活躍の場が広がっています。

トピックス

2020.03.01 科学技術と市民を結ぶ~「はこだて国際科学祭」「はこだて科学寺子屋」~

一般市民と科学技術とのギャップを埋めることをめざした科学コミュニケーションという活動が、近年盛んになっています。函館地域では、日本で最初の本格的な科学フェスティバル「はこだて国際科学祭」を2009年から毎年8月に開催しています。これは本学教員らが中心となり、地域の高等教育機関や行政を巻き込んで推進してきたもので、観客動員数1万人を超える地域の一大イベントとなっています。地域ですでに科学コミュニケーション活動に取り組んできた方々の参加はもちろん、地域内外からのゲストの公演、企業のCSR(社会的責任)プログラムの参画など、国際科学祭という名にふさわしい広がりのあるフェスティバルが実現されています。

また、科学祭と表裏をなす取り組みとして、科学技術を理解する、親しむ、楽しむことができるような体験や学びの場を広げること。その担い手としての市民ボランティアの創出をめざす、「はこだて科学寺子屋」の運営を主導し、夏期集中講座の開講のほか、定期的にワークショップなどを開催しています。

2020.03.01 3つのMIT ~未来大の重点研究領域~

本学では教員間のさまざまな学際的共同研究が行われており、次の3つの重点研究領域を掲げています。それぞれの領域の頭文字「M」から、「3つのMIT」と呼んでいます。

~3つのMIT~
◇[Mobile(モバイル)IT]
函館市を実証実験フィールドとして、世界に先駆けて全自動制御によるフルデマンド公共交通システム「SAVS(Smart Access Vehicle System)」の運用実験に成功しています。

◇[Marine(マリン)IT]
水産・海洋分野とITを融合するための取り組みで、海という自然を相手に、季節や時間、天候によって変化し続ける様子や、水産物の資源量を正しく捉えるための技術の開発と社会実践に取り組んでいます。

◇[Medical(メディカル)IT]
長期入院を余儀なくされるような乳幼児患者とそのご家族をフォローする入院マニュアルの作成や、認知症の予防や症状緩和につながる高齢者との語り合い、ライフヒストリーの傾聴を通じたケア、健康・医療情報のライフログ化など、多岐にわたるテーマに教員と学生らが一体となって取り組んでいます。

主な就職先・就職支援

先輩たちの就職先・学校の就職支援をご紹介!

主な就職先2019年3月卒業生実績

(株)アイスタイル(アットコスメ) | (株)IDCフロンティア | (株)アドウェイズ | インフォコム(株) | (株)エスイーシー | SCSK(株) | (株)SCC | 日本電気航空宇宙システム(株) | (株)NTTデータ | (株)NTTデータアイ | NTTデータ先端技術(株) | (株)NTTドコモ | (株)大塚商会 | クックパッド(株) | (株)サイバーエージェント | (株)ジャパンテクニカルソフトウェア | ソフトバンク(株) | (株)つうけんアドバンスシステムズ | TIS(株) | TDCソフト(株) | (株)ナビタイムジャパン | 日本アイビーエム・ソリューション・サービス㈱ | 日本ビジネスシステムズ(株) | (株)NEXCOシステムズ | (株)ハイマックス | パナソニック(株) | プログレス・テクノロジーズ(株) | 北海道NSソリューションズ(株) | マツダ(株) | ヤフー(株) | リコーITソリューションズ(株) …など

就職者数実績97.3%(民間就職決定者145名/民間就職希望者149名/2019年3月卒業生実績)

就職支援

本学では、2004年3月に1期生が卒業して以来、高い就職率を達成し続けてきました。首都圏の大手メーカー、有力IT企業などに多くの卒業生が継続的に就職してきた背景には、先輩たちのめざましい活躍と、本学生への高い評価があります。

本学では、実績に甘えることなく、きめ細かい就職支援体制を整えています。3年次にはキャリアガイダンスを毎週開催し、在学生の社会的・職業的自立に必要なさまざまな知識、ビジネスマナーなどを身につける場を提供しています。また、担当の教職員等による個別の面接指導や進路面談を行っています。

そして、 企業との良好な関係を構築していることも、本学の大きな特徴です。毎年、本学内でキャリアセミナーを開催し、多数の企業ブースを出展していただき、在学生の就職活動の原動力になっています。

各種制度

公立はこだて未来大学での学びを支援する各種制度のご紹介!

4年間の学び

入学時は、所属学科は未定です。初年度は、まず「FUNリテラシー」。すなわち、数学、プログラミング、コミュニケーション等の基礎的な事柄をじっくりと学びながら、4年間学ぶための基礎力をしっかりと身につけるとともに、自分の興味の針路を見出していきます。そして1年次の終わりに、学科・コースを選択します。
◇[1年次]
数学、プログラミング、コミュニケーションなどの基礎的な事柄を修得。
◇[2年次]
学科・コースに分かれ、各自の専門性を高めていくステップへ進みます。高校までとは次元のちがう学びがいよいよ本格的にはじまります。
◇[3年次]
ハイライトは、プロジェクト学習。いくつかの分野にまたがる課題に対してプロジェクトを組み、教員や仲間たち、そして地域と関わりながら、実践的な学びを深めます。中間発表会や最終発表会等、学内で一斉に実施されるイベントでは、その後の財産となるプレゼンテーション能力が鍛えられます。3年次の終わりに所属する研究室を決定します。
◇[4年次]
大学生活の集大成である卒業研究に打ち込みます。自らテーマを設定し、未来大での学びを発展させ、形にします。

プロジェクト学習

近年の社会は、解がひとつに定まらない、あるいは解のない複雑な問題にあふれています。3年生全員必修のプロジェクト学習は、そのような実社会に根ざした問題を解決する力を身につけるためのプログラム。異なる学科・コースの10~15名の学生と2~3名の教員からなるプロジェクトチームが、1年間かけてひとつのテーマの解決に取り組みます。

テーマは未来大の講義内容だけではなく、実社会の問題からも選ばれます。分野も教育、観光、医療に関するものなどさまざま。また、地域社会をフィールドとしたプロジェクトや、企業の方々と連携しながら取り組むプロジェクトが多いのも特徴のひとつです。学生たちは自分の興味・関心のあるプロジェクトを選択し、担当教員と共に問題の発見から解決までのプロセスを実際に体験します。
1・2年次の学びの中で身につけたさまざまな知識を活用しながら、学生自らが実体験を通じてプロジェクトの遂行に必要なノウハウや技術を身につけていきます。

FUNリテラシー

本学では、FUNリテラシー(※)と名づけた基礎力の養成を重視しています。システム情報科学を履修する上で最低限必要な、いわば「読み書きそろばん」の基礎技能です。その第1と第2には、「日本語と英語によるコミュニケーション」が挙げられます。知識や教養としての言語ではなく、伝えるためのツールとしての習熟をめざし、自分の考えを言語化して他者にわかりやすくコミュニケーションするための力を身につけます。

また、第3には、言語の基礎力のひとつに含まれる「プログラミング言語」。第4には、「数学」です。数学の基礎力がなければ、プログラミングの基礎が身につきません。そして、第5には、「デザイン」。ここでいうデザインとは色や形のことだけではなく、問題を見いだし解を与えるためのコミュニケーションとモノづくりの体系的プロセスを指します。

こうした基礎力の養成を重視したリテラシー科目群と、一般教養と専門教養からなる教養系科目群が、本学独自の基礎教育体系を形成しています。

※FUNは本学独自の略称

メタ学習ラボ

アクティブラーニング(能動的学習)、フリップクラスルーム(反転授業)といった、新しい教育方法の導入が活発化するなかで、予習・復習など、授業外の学習環境づくりが重要になっています。本学では、学生が互いに教えあうピアチュータリングの環境として「メタ学習ラボ」を提供しています。

「メタ学習ラボ」では、得意分野を持つ学生(チューター)が、学習で悩みをかかえる学生(チューティ)の指導役となり、よりよい学習方法や考えるヒントを共同で見つけ出します。
重要なのは、それぞれの立ち場での学び合いが生まれること。チューティは学習方法を学び、問題を解けるようになるだけでなく、自分で問題を解くことの楽しさを知り、学習への自信を持てるようになります。また、チューターにとっても、学習支援の方法を学び実際に学習支援の経験を積むことにより、自身が大きく成長する場になっています。

コネクションズカフェ

英語学習のための「コネクションズカフェ」という場を提供しています。ネイティブスピーカーのファシリテーターを中心に、英会話や TOEIC®受験指導、研究発表のトレーニングなどが日々行われています。

クリスマスやハロウィンなどのシーズンイベントなどには、留学生を囲む交流会も開かれています。楽しい時間を過ごしながら、英語のコミュニケーションスキルが身につけられる場になっています。

学校No.3557更新日: 2020.09.28

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