「NGO」の検索結果
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変わる国際協力の在り方~NGOが世界の開発課題の解決に大きく貢献
「国際協力」という言葉を聞いて、皆さんはどのような支援活動をイメージしますか? これまではOECDの開発援助委員会や世界銀行など、国連と関連機関、世界各国の政府が協力して、開発途上国の開発援助や人道支援を進めてきました。しかし近年、NGO(非政府組織)などの非営利団体が積極的に参加し、国際協力の体制や在り方が変わりつつあります。
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国際NGOプラン・インターナショナル 内山雄太さんに聞く、途上国の現状について
日本に住む私たちは、男女関係なく当たり前に勉強をし、大人になれば自分で決めた相手と結婚をすることができます。 途上国では教育を受けさせてもらえず13歳や14歳という若さで結婚や出産を強いられる女の子たちがいることを知っていますか? 日本に住んでいるとあまり実感できない途上国の現状について、子どもの権利を推進し支援する公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンの内山雄太さんにお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】国際ボランティア ~番外編~
小学生の時にサッカーボールを通じて途上国の児童労働問題を知った延岡由規(のぶおかゆうき)さん。長年抱えていた思いを国際ボランティアという形で行動に移したきっかけは、大学の講義でアフリカの子ども兵の存在を知ったことでした。 日本のNPO・NGOが抱えている問題や日本とは全く違う環境で活動することについて、延岡さんが感じていることをお話いただきました。
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【シゴトを知ろう】外交官 ~番外編~
地球温暖化や異常気象など、気候変動に関する対策は世界中で課題となっています。そんな問題の解決に寄与しているのが、今回お話を伺った野口侑里さんが所属する、外務省国際協力局気候変動課です。具体的にどのような取り組みをしているのか、またこの仕事の知られざる一面について教えていただきました。
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国際コミュニケーション学部とは。何を学ぶ?将来どうなる?
グローバル社会で活躍できる国際感覚にすぐれた人材を育てる新学部が、2019年4月にスタート。関西国際大学の「国際コミュニケーション学部」は、国際化が加速する現代において、言葉による「発信力」とその「中身」を提供する“未来先取り型”の学び舎です。将来の外交官や国際公務員、あるいは国際的に活躍するNGO職員、グローバルな視野を持ったビジネスマン・ビジネスウーマンとなる人材養成を目指して。国際コミュニケーション学部の学びの魅力、将来の可能性をご紹介します。
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【シゴトを知ろう】国連職員 編
国連(国際連合)は、国際平和と安全を維持することなどを目的として1945年に設立されました。日本は1956年に加盟し、2018年2月現在の加盟国数は193カ国となっています。国連にはさまざまな機関があり、その一つである国連開発計画(UNDP)は開発途上国の経済や社会的発展に主眼を置いた支援を行い、それぞれの国が知識や経験、資金にアクセスできるネットワークを整えています。 UNDPキルギス共和国事務所で、平和構築・紛争予防を推進するための専門家として働かれている二瓶(にへい)直樹さんにお話を伺いました。
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まさか、あの動物も!? 絶滅危惧種を守れ!
メダカの学校、土用の丑の日のウナギ。日本に根付いた文化の中でよく知られている動物たちが、実は絶滅の危機に瀕しています。どんな動植物が絶滅危惧種なのか、また、絶滅危惧種を守るために私たちができることをご紹介します。
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言葉や文化が違う外国の人々が、病院にたくさん訪れる時代。これからの看護職に求められる役割とは?
海外の観光客、そして日本国内で生活を送る外国人が増えている日本では、看護の世界も国際化が進んでいます。病院に、言葉や文化が異なる外国人が患者として訪れるケースが増え、今まであまり多くはなかった対応が必要になってきました。これから看護職をめざす人は、どのような学びや生活を経験したらよいのでしょうか? 一緒に考えてみましょう。
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【今さら聞けない】被災地へ送る義援金・支援金の違いって何?
熊本大地震や東日本大震災のときに、寄付された方もいるのでは? そして、ふと疑問に思うことが、そのお金がどんなふうに使われるのだろうという思いです。 義援金や支援金についての使い道や注意点について、ご紹介します。
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野生生物と人間が共存できる社会が「知床」から始まる!?
近年、野生動物が山から里に下りてきて、人間と遭遇するトラブルが多くなっています。つい最近も、釧路市の公園でチューリップ500本が食い荒らされれる被害がありましたが、公園を管理する団体はエゾシカが侵入して食べたものとみているようです。果たして、こうしたトラブルへの有効な解決策はあるのでしょうか?
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高校生が難民居住地を訪問して分かった「難民のリアル」とは?
高校生の皆さんは「難民問題」という言葉を聞いたことがありますか? ニュースで耳にしたことがあっても、実際にどこの国で起こっていることなのか分からない人が多いかもしれません。 難民問題に関心を寄せ、実際にウガンダ・ビディビディへ行った5人の高校生が体験談を語るイベント「KD Tokyo 2019 ―難⺠問題は、 じぶんごと?―」が4月7日、Amazon Japan本社で開催されます。どのようなイベントなのでしょうか?
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ボランティアに取り組む高校生が集結! 高校生ボランティア・アワード2019 レポート【1日目】
皆さんは、「ボランティア」と聞くとどんな活動を思い浮かべますか? 被災地の支援、子どもや高齢者のサポート……いろいろな活動がありますよね。2019年7月29日(月)・30日(火)にパシフィコ横浜・展示ホールで開催された「高校生ボランティア・アワード2019」には、さまざまなボランティア活動に取り組む高校生が全国から集結。日頃のボランティア活動について発表をし、他校や一般来場者との交流を行いました。本記事では、同イベント1日目の様子をレポートします!
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【シゴトを知ろう】土木施工管理技士 編
街を歩いていると道路工事などの土木施工現場を見る機会があると思います。そんな現場の管理者として、安全な施工のために指揮をとる人を「土木施工管理技士」といいます。今回は佐藤工業株式会社名古屋支店で働く米田咲さんに、仕事のやりがいやこの仕事についた経緯について教えていただきました。
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【シゴトを知ろう】外交官 編
日本と海外の架け橋となって、さまざまな国内外の課題を解決していく外交官の仕事。外務省の中でも多くの課に分かれており、それぞれ異なる業務の特徴を持っています。 今回は、国際協力局気候変動課に所属している野口侑里さんに、仕事の内容と学生時代の経験について教えていただきました。