「食品」の検索結果
262件1~30件を表示
-
食品 編 ~業界を知ろう~
生鮮食品や加工食品、外食など、私たちの食生活を支える食品業界。少子高齢化や消費者の健康志向の高まりなどによって、大きな変化が必要とされている業界といえるかもしれません。今回は、そんな食品業界について紹介していきます。
-
【シゴトを知ろう】食品衛生監視員 編
皆さんはすでに、学校の授業で「日本で流通している食品の多くが輸入食品」と習ったかもしれませんね。農林水産省は2016年度のカロリーベース食料自給率(*)が38%になったと発表しました。この数字は直近10年で見ると減少傾向にあります。 では、輸入食品を安心して食べられるように監視・指導している「食品衛生監視員」の存在はご存じでしょうか。今回は横浜検疫所で働く杉山彰啓さんに食品衛生監視員の仕事について伺いました。
-
【シゴトを知ろう】食品衛生監視員 ~番外編~
国が異なると製造方法や添加物にも違いがあり、我が国の食経験に応じて製造基準、使用基準が定められているものもあります。そういった輸入食品を監視・検査する仕事が食品衛生監視員。 今回は、食品衛生監視員の杉山彰啓さんに、この仕事ならではの「あるある」や、思い出深いエピソードについてお話いただきます。
-
【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 編
油脂や製菓・製パン素材、大豆たんぱくなど、食品に関わる原料を研究・開発している「不二製油」の加藤真晴さん。普段接する機会のない研究者の仕事とは、どのようなものなのでしょうか? 仕事内容ややりがいについて、お話を伺いました。
-
高級レストランが家にやってくる!? 進化する冷凍食品とは
スーパーやコンビニなどに行くと、いろいろな冷凍食品が売られているのを目にしますよね。皆さんがお昼に食べるお弁当にも冷凍食品が使われているかもしれません。調理時間も短く簡単にできる冷凍食品は、近年バリエーションも広がっています。そんな冷凍食品は、現在日本だけではなく海外でも高い人気を集めているのです。
-
【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 編
日々の食卓に並ぶさまざまな食品。魅力的な商品づくりや製造の現場を支えているのが、研究者や技術者たちです。今回の「シゴトを知ろう」は、神奈川県小田原市のかまぼこメーカー「鈴廣蒲鉾本店」研究開発課の長岡敦子さんにお話を伺いました。
-
【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 編」では、株式会社鈴廣蒲鉾本店の長岡敦子さんにお話を伺いました。食が好きな気持ち、そして学生時代の学びが、現在の仕事につながっていることが分かりましたね。この番外編では、開発・研究の仕事や、かまぼこ業界の裏側を紹介していきます。
-
実は食品メーカーも関係している! コンビニ限定のお菓子って誰が作っているの?
最近、コンビニに行くと、「セブンプレミアム」や「ローソンセレクト」といった、各コンビニの名前が付いたお菓子やアイスをよく見かけると思います。これらのコンビニ限定のオリジナル商品は、「プライベートブランド商品」と呼ばれているもの。一袋100円ほどのスナック菓子など、手ごろな値段の商品も多く、種類も豊富でついつい気になって手に取ってしまいますよね。でも、ここでふと頭をよぎるのが、「コンビニって、こんなにたくさんの商品を全部自分たちで作っているの!?」という疑問です。
-
苦手な人も多い? 香りが特徴的なあのハーブ、実は優れた健康食品だった!
香りが特徴的な食べ物といえば、好き嫌いが分かれることも多い、パクチー。クセのある香りですが、実は優れた健康食品なのだとか。詳しくご紹介していきます。
-
【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 ~番外編~
チョコレートやアイスクリームに欠かせない「油脂」という原料などの研究を行っている、不二製油グループ本社株式会社の加藤真晴さん。2016年には、油脂技術を生かして、長年不可能だと言われていた「安定化DHA・EPA」の開発にも成功しました。 そんな加藤さんに、研究の裏側や、研究者のライフスタイルについて教えていただきました。
-
栄養学部って、何を学ぶの?
よく耳にする「栄養学」という学問。でも「どんなことを学んでいるか漠然としか分からない……」という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「栄養学」という学問についての知識、栄養学部で学ぶこと、栄養学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します。
-
キムチやチーズも!? おいしいあの食べ物のつくり方は、実は“腐る”仕組みと同じだった?
好きな人も多い、キムチやチーズといった食べ物。実はこれらのつくり方は“腐る”仕組みとよく似ているのだとか。一体どういうことなのでしょうか?
-
ラーメンやカレーも!? ”粉もん”だけじゃない、食の都・大阪
”天下の台所”と称されたのは食の都・大阪。大阪府には今も多くの食品会社が本社を置いています。大阪の食文化から、食に関わる仕事について紹介します。
-
味覚を徹底的に解明!「おいしい、のその先へ」向かう研究って?
朝ごはんにパンを食べたり、晩ごはんにカレーを食べたり、おやつにスナック菓子を食べたり……。私たちは毎日さまざまな食事をとっています。今では、コンビニやスーパーでいろいろな食品が手に入るようになり、私たちは日々の食事をバラエティ豊かに楽しめるようになりました。海外の料理なども手軽に味わえるようになり、今まで味わったことのない新鮮な味わいに触れる機会が増えています。 そんな、食べ物を「おいしい」と感じる「味覚」の不思議について、科学的に解明しようとする動きがあることを知っていますか?
-
【シゴトを知ろう】フードスペシャリスト 編
食事は身体に栄養を取り入れるためだけではなく、1日の楽しみでもありますよね。今回は、安全でバランスの取れた豊かな食生活を提案する「フードスペシャリスト」の仕事を紹介します。 仕事内容について教えてくれたのは、株式会社東京創野菜の塩原玲さん。調理師や栄養士と比べるとあまり耳にしませんが、どのような仕事なのでしょうか。
-
食材でも調味料でもないのに、味を左右するものがある!?
食べ物の味って、甘い、しょっぱい、肉の味、野菜の味、など色々ありますよね。これらの味を決めるのは、食材や調味料が主役ですが、もうひとつ、大きな役割を果たしているものがあるって知っていますか?それは「香り」です!特に加工食品で重要な食品の香料を作る仕事があります。「フレーバリスト」と呼ばれる彼らについて、ちょっと探ってみましょう。
-
ペットボトルの殺菌に放射線が使われているって知ってた?
ペットボトルはもはや私たちの生活にはなくてはらない存在となっています。ところでこのペットボトルの殺菌には意外にも放射線が使われていることを知っていますか? 私たちは放射線に対していいイメージを持っていないかもしれませんが、放射線は日常生活においてもさまざまなシーンで利用されているようです。
-
【シゴトを知ろう】農業系研究・技術者 ~番外編~
農業系の研究所「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」で主任研究員として活躍している鈴木彌生子さんは責任ある立場に置かれながらもとても生き生きと、楽しそうにお仕事されています。 そんな鈴木さんに、ご自身のライフスタイルなどを伺いました。
-
人気の業界に就職するために入りたい学部・学科はどこ?
「大学選びも悩むけど、その後の就職の方がもっと悩む!」という人は多いのではないでしょうか。まだまだ先のように思えるけど、やっぱり大学卒業後の就職に有利な学部・学科って気になりますよね。そこで今回は、大学生に人気の高い企業を探り、それらの業界に入るために役に立つ学部・学科を紹介します。大学でどんなことを学べばいいのか悩んでいる人、人気業界へ就職したいと考えている人はぜひ参考にしてみてください!
-
「食の都 新潟」と聞いて何を思い浮かべる? 地域の“おいしい”がどうやって食卓に届くのか、 「食」を多角的に考えるフードチェーンを知ろう!
みなさんは「食の都 新潟」と聞いて何を思い浮かべますか?有名なお米だけでなく、新潟に本社を置く大手菓子メーカーや、作付面積全国一の枝豆、幻の洋ナシ“ル レクチェ”、ご当地ラーメンなど新潟には食の文化や歴史ある名産品がたくさんあります。では、これらの食べ物が食卓に並ぶまでどんな過程があるか知っていますか?これには「どうすればたくさんの人に買ってもらえるか」というマーケティングとしての“食”の目線と、作物のおいしさや機能性を活かした加工や保存という商品開発としての“食”の目線という異なる視点が関係しています。
-
【シゴトを知ろう】農業系研究・技術者 編
今回インタビューしたのは、農業系の研究所「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」で食品研究の仕事に携わっている鈴木彌生子さん。 「研究職」ときくと、「難しそう」「とっつきにくい」というイメージもありますが、実際はどうなんでしょう? 鈴木さんに普段の仕事内容や研究職に就いた経緯などを伺いました。
-
“プラスチック”で病気の予防や診断、治療をおこなう未来へ
私たちの暮らしは、多くの高分子材料に支えられています。その代表格がプラスチック。静岡理工科大学 物質生命科学科 機能性高分子研究室の小土橋准教授は、プラスチックの高分子構造を設計することで、特定の機能を付け加え「機能性高分子」として活用する研究をおこなっています。特定の機能とは、「温度で性質が変わる」「光を当てると光る」「細菌を吸着し倒す」などさまざま。これらをバイオマテリアル(医療に関係する材料)として医療分野に応用することを目指しています。
-
なぜ卵をレンジでチンすると爆発するの?
手軽に食べ物を加熱することができる電子レンジですが、なんでも加熱できるわけではありません。ゆで卵を電子レンジで作ろうとすると爆発してしまうのです。なぜなのでしょうか?
-
水だけでなく、ベビースターラーメンも? お菓子が流れ出てくるサーバーがあるらしい!?
お水やお湯を出すことができるウォーターサーバーがお家にある、という人もいると思いますが、最近ではお菓子が流れ出てくるサーバーもあるそうです。一体どんなお菓子が出てくるのでしょうか?
-
買い物が大きく変わる!? おまけ付きのお菓子は消費税が高くなるかも?
制度の内容が固まりはじめた、消費税の「軽減税率」。生活を大きく左右するこの制度について、新たに決まった概要を中心にご紹介します。
-
好きな食べ物をカロリーゼロで楽しめる!? 未来の食事は「霧」になるかも?
高校生は、ダイエットや食事制限が気になる年ごろです。日々の食事で摂取するカロリーも気になるものですが、海外では“食べる霧”が開発されたといいます。その技術や可能性をご紹介します。
-
未来のアイスクリーム、袋ごとペロッと食べられる?
真夏の部活帰り。立ち寄ったコンビニで買ったアイスをすぐ食べたいのに、袋をあけるのにイライラしたことはありませんか? もしくはアイスを食べた後、手元に残ったカップや袋を捨てる場所に困ったことはありませんか? そもそも、それはアイスが包装されているから。包装ごと食べられたら、そんな心配はいりませんよね? 実は、2012年にフランス・ルーブル美術館の
-
焼き魚やポップコーンにもかけちゃう!? 海外でふりかけがブームらしい?
アメリカでは日本のふりかけがブームになっているそうです。日本とは異なる、面白い使い方についてご紹介します。
-
「おから」は資源なの?廃棄物なの? 前代未聞の「おから裁判」での判決は……!?
お味噌汁の具や冷ややっこなど、「豆腐」は私たちにとって大変身近な食材ですよね。この豆腐を作る過程で、あるものが副産物として大量に排出されていることを皆さんはご存じでしょうか。それが、大豆を搾る際に出る搾りカス、「おから」です。実は以前、このおからをめぐってある裁判が行われました。一体どのような内容だったのでしょうか。
-
まるでスイーツ!? 沖縄県には、ピーナッツ味や黒糖味の豆腐がある?
みなさんが大好きな甘いものといえば、スイーツ。特に「プリン」は大好物だ、という人も多いと思います。今、世の中にはいろいろなプリンがありますよね。カスタードプリン、ミルクプリン、いちごプリン……、これらはプリン好きなみなさんなら食べたことがあるかもしれません。