「食品」の検索結果
273件1~30件を表示
-
【シゴトを知ろう】食品衛生監視員 編
皆さんはすでに、学校の授業で「日本で流通している食品の多くが輸入食品」と習ったかもしれませんね。農林水産省は2016年度のカロリーベース食料自給率(*)が38%になったと発表しました。この数字は直近10年で見ると減少傾向にあります。 では、輸入食品を安心して食べられるように監視・指導している「食品衛生監視員」の存在はご存じでしょうか。今回は横浜検疫所で働く杉山彰啓さんに食品衛生監視員の仕事について伺いました。
-
食品 編 ~業界を知ろう~
生鮮食品や加工食品、外食など、私たちの食生活を支える食品業界。少子高齢化や消費者の健康志向の高まりなどによって、大きな変化が必要とされている業界といえるかもしれません。今回は、そんな食品業界について紹介していきます。
-
【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 編
日々の食卓に並ぶさまざまな食品。魅力的な商品づくりや製造の現場を支えているのが、研究者や技術者たちです。今回の「シゴトを知ろう」は、神奈川県小田原市のかまぼこメーカー「鈴廣蒲鉾本店」研究開発課の長岡敦子さんにお話を伺いました。
-
高級レストランが家にやってくる!? 進化する冷凍食品とは
スーパーやコンビニなどに行くと、いろいろな冷凍食品が売られているのを目にしますよね。皆さんがお昼に食べるお弁当にも冷凍食品が使われているかもしれません。調理時間も短く簡単にできる冷凍食品は、近年バリエーションも広がっています。そんな冷凍食品は、現在日本だけではなく海外でも高い人気を集めているのです。
-
【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 ~番外編~
チョコレートやアイスクリームに欠かせない「油脂」という原料などの研究を行っている、不二製油グループ本社株式会社の加藤真晴さん。2016年には、油脂技術を生かして、長年不可能だと言われていた「安定化DHA・EPA」の開発にも成功しました。 そんな加藤さんに、研究の裏側や、研究者のライフスタイルについて教えていただきました。
-
【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 編
油脂や製菓・製パン素材、大豆たんぱくなど、食品に関わる原料を研究・開発している「不二製油」の加藤真晴さん。普段接する機会のない研究者の仕事とは、どのようなものなのでしょうか? 仕事内容ややりがいについて、お話を伺いました。
-
【シゴトを知ろう】食品衛生監視員 ~番外編~
国が異なると製造方法や添加物にも違いがあり、我が国の食経験に応じて製造基準、使用基準が定められているものもあります。そういった輸入食品を監視・検査する仕事が食品衛生監視員。 今回は、食品衛生監視員の杉山彰啓さんに、この仕事ならではの「あるある」や、思い出深いエピソードについてお話いただきます。
-
苦手な人も多い? 香りが特徴的なあのハーブ、実は優れた健康食品だった!
香りが特徴的な食べ物といえば、好き嫌いが分かれることも多い、パクチー。クセのある香りですが、実は優れた健康食品なのだとか。詳しくご紹介していきます。
-
【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 編」では、株式会社鈴廣蒲鉾本店の長岡敦子さんにお話を伺いました。食が好きな気持ち、そして学生時代の学びが、現在の仕事につながっていることが分かりましたね。この番外編では、開発・研究の仕事や、かまぼこ業界の裏側を紹介していきます。
-
実は食品メーカーも関係している! コンビニ限定のお菓子って誰が作っているの?
最近、コンビニに行くと、「セブンプレミアム」や「ローソンセレクト」といった、各コンビニの名前が付いたお菓子やアイスをよく見かけると思います。これらのコンビニ限定のオリジナル商品は、「プライベートブランド商品」と呼ばれているもの。一袋100円ほどのスナック菓子など、手ごろな値段の商品も多く、種類も豊富でついつい気になって手に取ってしまいますよね。でも、ここでふと頭をよぎるのが、「コンビニって、こんなにたくさんの商品を全部自分たちで作っているの!?」という疑問です。
-
ワインが痛みを和らげる!?学生と企業の共同研究で新たな効能が明らかに!
赤ワインに含まれる成分「レスベラトロール」が炎症による痛みを緩和する─ 日本の学生による研究成果が、神経科学専門の国際誌「Brain Research Bulletin」と「Molecular pain」に掲載され、日本神経科学大会で発表されました。 世界からも注目される、その研究内容とは?
-
キムチやチーズも!? おいしいあの食べ物のつくり方は、実は“腐る”仕組みと同じだった?
好きな人も多い、キムチやチーズといった食べ物。実はこれらのつくり方は“腐る”仕組みとよく似ているのだとか。一体どういうことなのでしょうか?
-
栄養学部って、何を学ぶの?
よく耳にする「栄養学」という学問。でも「どんなことを学んでいるか漠然としか分からない……」という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「栄養学」という学問についての知識、栄養学部で学ぶこと、栄養学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します。
-
味覚を徹底的に解明!「おいしい、のその先へ」向かう研究って?
朝ごはんにパンを食べたり、晩ごはんにカレーを食べたり、おやつにスナック菓子を食べたり……。私たちは毎日さまざまな食事をとっています。今では、コンビニやスーパーでいろいろな食品が手に入るようになり、私たちは日々の食事をバラエティ豊かに楽しめるようになりました。海外の料理なども手軽に味わえるようになり、今まで味わったことのない新鮮な味わいに触れる機会が増えています。 そんな、食べ物を「おいしい」と感じる「味覚」の不思議について、科学的に解明しようとする動きがあることを知っていますか?
-
ファーストフード依存の食生活、見直しませんか?管理栄養士は栄養管理・教育を行う食のプロ。
私たちの生活では手軽なコンビニ食品やファーストフードが身近で当たり前のものとなっています。しかし、これらの加工食品には添加物や脂肪分などが多く、食べ過ぎが生活習慣病の一因となっていることは紛れもない事実。自分の健康を守るためには、食生活を見直すことが大切です。栄養学部で育成する管理栄養士は、医学・食品学の基礎に基づき、人々の健康づくりをサポートするスペシャリスト。個々のニーズに適した食生活の教育と指導を行います。また、心理学部では、こころの健康を考える視点から、問題解決を探る応用心理学を学ぶことができます。
-
ラーメンやカレーも!? ”粉もん”だけじゃない、食の都・大阪
”天下の台所”と称されたのは食の都・大阪。大阪府には今も多くの食品会社が本社を置いています。大阪の食文化から、食に関わる仕事について紹介します。
-
買い物が大きく変わる!? おまけ付きのお菓子は消費税が高くなるかも?
制度の内容が固まりはじめた、消費税の「軽減税率」。生活を大きく左右するこの制度について、新たに決まった概要を中心にご紹介します。
-
好きな食べ物をカロリーゼロで楽しめる!? 未来の食事は「霧」になるかも?
高校生は、ダイエットや食事制限が気になる年ごろです。日々の食事で摂取するカロリーも気になるものですが、海外では“食べる霧”が開発されたといいます。その技術や可能性をご紹介します。
-
食材でも調味料でもないのに、味を左右するものがある!?
食べ物の味って、甘い、しょっぱい、肉の味、野菜の味、など色々ありますよね。これらの味を決めるのは、食材や調味料が主役ですが、もうひとつ、大きな役割を果たしているものがあるって知っていますか?それは「香り」です!特に加工食品で重要な食品の香料を作る仕事があります。「フレーバリスト」と呼ばれる彼らについて、ちょっと探ってみましょう。
-
ペットボトルの殺菌に放射線が使われているって知ってた?
ペットボトルはもはや私たちの生活にはなくてはらない存在となっています。ところでこのペットボトルの殺菌には意外にも放射線が使われていることを知っていますか? 私たちは放射線に対していいイメージを持っていないかもしれませんが、放射線は日常生活においてもさまざまなシーンで利用されているようです。
-
まるでスイーツ!? 沖縄県には、ピーナッツ味や黒糖味の豆腐がある?
みなさんが大好きな甘いものといえば、スイーツ。特に「プリン」は大好物だ、という人も多いと思います。今、世の中にはいろいろなプリンがありますよね。カスタードプリン、ミルクプリン、いちごプリン……、これらはプリン好きなみなさんなら食べたことがあるかもしれません。
-
【シゴトを知ろう】フードスペシャリスト 編
食事は身体に栄養を取り入れるためだけではなく、1日の楽しみでもありますよね。今回は、安全でバランスの取れた豊かな食生活を提案する「フードスペシャリスト」の仕事を紹介します。 仕事内容について教えてくれたのは、株式会社東京創野菜の塩原玲さん。調理師や栄養士と比べるとあまり耳にしませんが、どのような仕事なのでしょうか。
-
未来のアイスクリーム、袋ごとペロッと食べられる?
真夏の部活帰り。立ち寄ったコンビニで買ったアイスをすぐ食べたいのに、袋をあけるのにイライラしたことはありませんか? もしくはアイスを食べた後、手元に残ったカップや袋を捨てる場所に困ったことはありませんか? そもそも、それはアイスが包装されているから。包装ごと食べられたら、そんな心配はいりませんよね? 実は、2012年にフランス・ルーブル美術館の
-
人気の業界に就職するために入りたい学部・学科はどこ?
「大学選びも悩むけど、その後の就職の方がもっと悩む!」という人は多いのではないでしょうか。まだまだ先のように思えるけど、やっぱり大学卒業後の就職に有利な学部・学科って気になりますよね。そこで今回は、大学生に人気の高い企業を探り、それらの業界に入るために役に立つ学部・学科を紹介します。大学でどんなことを学べばいいのか悩んでいる人、人気業界へ就職したいと考えている人はぜひ参考にしてみてください!
-
焼き魚やポップコーンにもかけちゃう!? 海外でふりかけがブームらしい?
アメリカでは日本のふりかけがブームになっているそうです。日本とは異なる、面白い使い方についてご紹介します。
-
【シゴトを知ろう】農業系研究・技術者 ~番外編~
農業系の研究所「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」で主任研究員として活躍している鈴木彌生子さんは責任ある立場に置かれながらもとても生き生きと、楽しそうにお仕事されています。 そんな鈴木さんに、ご自身のライフスタイルなどを伺いました。
-
【理系大学生編】就職人気企業ランキング(2018年卒)
皆さんは「将来やりたい仕事」について真剣に考えたことはありますか? 実は、高校生のうちから自分なりの仕事のビジョンを描いておくことは、進路選びにも、大学進学後の就活をスムーズに進めるためにもとても役立ちます。 今回は、理系大学生へのアンケート(※)を基に、就職先として人気を集める企業と、その人気の理由を読み解きます! ぜひこの機会に、将来どのような仕事に就きたいのか考えてみましょう。
-
【シゴトを知ろう】農業系研究・技術者 編
今回インタビューしたのは、農業系の研究所「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」で食品研究の仕事に携わっている鈴木彌生子さん。 「研究職」ときくと、「難しそう」「とっつきにくい」というイメージもありますが、実際はどうなんでしょう? 鈴木さんに普段の仕事内容や研究職に就いた経緯などを伺いました。
-
ゆず×タバスコに、ゆず×胡椒×サイダー!? 福岡県の一風変わったゆずグルメって?
2016年の夏は猛暑になるといわれています。暑い夏は食欲も落ちてしまいますが、そんなときには、ピリッとした辛みが効いた食べ物で元気を出したいですね。
-
一緒に食べれば、仲直りのきっかけになる!? 山口県にある、“ごめんなさい”専用のカレーってなに?
老若男女問わず、昔も今も「好きな食べ物」の1位・2位を争う人気の食べ物といえば、カレーです。食べ盛りのみなさんの中にも、きっと大好きな人がいることでしょう。