「農業」の検索結果
155件1~30件を表示
-
これからの農業は「スマート農業」!?未来の農業の形がスゴイ!
IT社会といわれてからはや20年弱。年々、情報通信技術は進歩を遂げており、一見無縁そうに見える農業分野でも、その活躍が見込まれています。労働人口の減少や高齢化といった問題を抱える日本の農業。その課題を解決する「スマート農業」の取り組みを紹介します。
-
【シゴトを知ろう】農業系研究・技術者 編
今回インタビューしたのは、農業系の研究所「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」で食品研究の仕事に携わっている鈴木彌生子さん。 「研究職」ときくと、「難しそう」「とっつきにくい」というイメージもありますが、実際はどうなんでしょう? 鈴木さんに普段の仕事内容や研究職に就いた経緯などを伺いました。
-
宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」は農業から生まれた!?
みんなが知っている宮沢賢治は実は農学に精通し、地元では農学の教鞭を取りながら文学を書いたり、地元の青年たちに稲咲法などを教えていたという意外な事実の話。
-
「縁(ヘリ)」から日本の農村を変える!? 豊かで持続的な農業の未来
超高齢社会に突入した現代の日本では、少子高齢化が引き起こすさまざまな問題が取り沙汰されています。農業も例外ではありません。農村では高齢化が進み、後継者不足が深刻な問題となっています。明治大学農学部の服部俊宏准教授によると、これから先の日本の農業の持続性を考えるとき、カギとなるのが「縁」だそうです。一体、縁とは何を意味するのでしょうか?縁と農村の未来との関係について、教えてもらいました。
-
【シゴトを知ろう】農業系研究・技術者 ~番外編~
農業系の研究所「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」で主任研究員として活躍している鈴木彌生子さんは責任ある立場に置かれながらもとても生き生きと、楽しそうにお仕事されています。 そんな鈴木さんに、ご自身のライフスタイルなどを伺いました。
-
巣の中でキノコを栽培? 農業を行うアリの生態を調べてみた!
昆虫から動物まで、さまざまな生き物が暮らす地球。そのなかで人間は、「農業」を行いながら、食料を確保してきました。自分たちでゼロから食料を育てて収穫する――。こんな仕組みを考えられたのは、ほかの動物にはない、人間の高い知能があったからこそでしょう。 しかし、人間以外にも「農業」を行う生き物がいるというから驚きです。その生き物とは、ハキリアリ
-
農作物に付加価値をつけるって? 政府が注目する農業のイノベーションとは?
“農作物の高付加価値化”というフレーズを聞いたことがありますか? 果物や野菜に付加価値を付けるということですが、いまいちピンと来ないかもしれません。簡単に言うと、1個につき利益が20円しか出ないみかんを、加工などで付加価値をつけて60円の利益にするということ。要するに、高くても消費者が満足できる、価値ある商品に変化させるということです。
-
野菜を収穫して、その場で調理できることも♪ 農業体験ではどんなことを実践できる?
近年、農業系の漫画が人気になっているようです。アニメ化した『銀の匙 Silver Spoon』や『もやしもん』など、いずれも農業学校を舞台にした物語です。漫画好きの人の中にも、こうした漫画作品から影響を受けて農業系の学校に興味を持った人もいるのではないでしょうか。
-
気になる社会人にインタビュー! 第7回:農業者に聞いてみた10のコト!
食卓に野菜が並ぶのは、農業を行う人たちの日々の努力のたまものです。とはいえ、人によって、農業という仕事はあまり馴染みがないかもしれません。一体どんな仕事なのでしょうか。 今回は、茨城県つくば市にある「子供たちの未来農園」の代表、中村淳さんに普段の仕事ぶりや農業者になった経緯を聞いてみました。
-
気になる社会人にインタビュー! 第26回:畜産農業者に聞いてみた10のコト!
畜産農業とは、牛、ブタ、ニワトリなどを育て、肉や牛乳を生産する仕事です。中でも、牛乳や乳製品をつくることを「酪農」といいます。酪農は、牛の世話をして成長を見守ることができる、動物好きであればきっと興味が持てる仕事です。 そこで今回は、北海道広尾郡の「有限会社 カネソファーム」で酪農を営んでいる金曽秀則さん(24)に、お仕事内容について詳しくお話を伺いました。
-
5Gがいよいよスタート!テクノロジーを掛け合わせた「X-Tech(クロステック)」のスキル・マインドを身につける。
【社会が変わるから学校も変わる!時代の変化に対応できる職業人の養成】2020年からスタートする5Gにより革新的に社会が変わります。北海道ハイテクでは様々な分野にテクノロジーを掛け合わせて新たな価値を創り出す「XーTech(クロステック)」のスキルとマインドを持った人材を養成。2021年4月より新設する農業×AIの「AIスマートアグリ学科」、宇宙×ロボットの「宇宙・ロボット学科」、ITメディア学科では3年制にパワーアップ、eスポーツやドローン、ホワイトハッカー等、ここでしか学べない「新しい仕事」を目指せます。
-
東京の地下鉄が駅区間でレタス栽培!? ユニークな方法で野菜を育てるとどうなる?
私たちが普段食べている野菜は、農家の人が畑で育てているものがほとんどです。しかし、農業のやり方も時代とともに多様化しており、最近では、驚くような場所でレタスを育てているのだとか。
-
和歌山県ならでは! フルーツ農園で果樹栽培を体験してみよう!
イチゴ、サクランボ、ブドウなど、自分で収穫してその場で味わう果物狩りは楽しいものです。さらに、収穫だけではなく、自分で手をかけて育てた果物なら、きっとその味もまた格別ですよね。生産量と種類の多さからフルーツ大国と呼ばれる和歌山県では、果樹の農業体験ができる農園や団体が数多くあります。今回は、高校生でも参加することができる果樹の農業体験についてご紹介します。
-
スマホで水田を管理できる時代! 米作りの「見える化」って何?
最近、テレビのニュースなどで「見える化」という言葉を耳にしませんか? 「一体何が見えるようになったんだろう?」と不思議に思ったことがあるかもしれませんが、これはIT技術の進化により、通常では目に見えなかったものが見えるようになることをいいます。さまざま分野で「見える化」が進み、今では農業にも欠かせないものになりつつあります。
-
農学部の志望理由を考える
学校推薦型選抜や総合型選抜を受ける際に、「どうしてその学部を志望するのか」という志望理由は、必ず聞かれる質問の一つです。学校推薦型選抜や総合型選抜を検討している人は、どう答えればいいのか迷わないよう、自分の考えを固めておくことが大切です。今回は、農学部の志望理由を考える3つのヒントを、例文とともに紹介します。
-
新しいブランド米「新之助」が話題! 開発からブランド戦略まで手がける「食のプロデューサー」が世界を変える!
「新之助」というお米をご存知ですか? 新潟県が7年かけて開発した新しい「ブランド米」です。2017年に限定販売したところ、まろやかな甘みと深いコクがおいしいと評判に。さらに「新之助」を使った米菓やスイーツも登場し大きな話題となりました。「新之助」はただの「農業」ではありません。お米の栽培から商品の開発、販売まで「プロデュース」されているのです。そのためには新しいアイデアと行動力、そして幅広い知識を持つ人材が必要です。これからの時代に期待される「食のプロデューサー」とは、どんなお仕事なのでしょうか?
-
農学部って、何を学ぶの?
皆さんは「農学」という学問について、どんなイメージをお持ちですか? 「農業について学ぶ、という漠然としたイメージはあるけれども、それ以上のことはよく分からない……」という人が多いのではないでしょうか? そこで今回は、「農学」という学問についての知識や農学部で学べること、農学部の学びがつながる職業などを紹介します。
-
ひそかに人気! 農家になるにはどうしたら?
都会を離れ、自然に囲まれた田舎で過ごす生活。そんなライフスタイルに注目が集まっています。のんびりした田舎暮らしへの憧れから農業に関心がある人も少なくありません。今回は農家の仕事の実態を紹介します。
-
受験合格のゲン担ぎのため!? 愛媛県では、五角形の伊予柑がつくられているらしい!
みなさんは部活動の大会や受験などの勝負のとき、いろいろなゲン担ぎをした経験があるのではないでしょうか? 食べ物でいえば、「物事に“勝つ”ためにトンカツを食べる」ことなどが有名ですね。今回はそんなゲン担ぎの食品としてひそかに注目を集めている「伊予柑」にまつわる話をご紹介します。
-
農林・水産 編 ~業界を知ろう~
私たちが生きていく上で欠かせない食料は、農家や漁師の人たちの手によって作り出されます。食生活を支えてくれるとても大切な仕事ですが、労働者の高齢化などで環境が大きく変わっているようです。そこで今回は、農林・水産業界について紹介したいと思います。
-
リビングで野菜をLED栽培
LEDを利用した水耕栽培で自宅が農園に変わる!? パセリ、ベビーレタス、バジルなど普段食べることの多いおなじみの野菜が自宅で菜園できます。広い庭も不要でビタミンの減少を招く太陽から放射される紫外線のない環境に優しい家庭栽培の実態を取材しました。
-
秋田県のお米には美少女が描かれている!?
みなさん、朝ご飯はしっかり食べていますか? 朝からお米を食べるのは日本人らしい一日のスタートですよね。何杯もおかわりしてしまう人もいるかもしれません。 しかし、昨今ではパン食の増加もあり、お米をあまり食べない人も増えているといわれています。その影響からか、米農家の経営難も叫ばれる中、そんな状況を打破しようと、秋田県の農業協同組合が一風変わ
-
コンビニやファストフードの危機!? 生産するお米が変わってきているらしい
コンビニのおにぎりやお弁当、ファストフード店の牛丼などは、誰もが一度は買ったことがあるはず。実は今、コンビニや外食で使われているお米が不足するという事態が起きていることをご存じですか? その一方で、おいしさにこだわった高級ブランド米を作る農家が全国各地で増えているといいます。いったい農家で何が起こっているのでしょうか?
-
和歌山 VS 愛媛! 本当の「みかん県」は和歌山県だった!
和歌山県は昔から「紀国(木の国)」と呼ばれてきたように、山林が非常に多い土地。そんな自然資源を活かして、とくに果樹に特化した農業が発達しています。
-
大人たちが中学校で「恋活」!? 鹿児島県で行われている、学校の校舎を使ったおもしろイベントって?
みなさんは「街コン」という言葉をご存じでしょうか? 男女で飲み会を開いたり異性と交流したりする「合コン」は多くの人が知っている言葉だと思いますが、この街コンは、大人の男女が知り合うコンパを街ぐるみの規模で行うものです。
-
畑で無人で売ってる野菜は盗まれないの? 仕組みを農家の人に聞いてみた!
みなさんは、「店番の人がいないお店」と言われて、どんなお店を想像しますか? 一部の農家が運営している「無人直売所」が、まさにそれです。近所で見たことがある、という人もいるかもしれませんね。 無人直売所では、道ばたや家の前といった場所に、野菜や果物のような商品とお金を入れる缶だけが置いてあり、お客さんは自分一人で買い物をします。ここで、まず頭に浮かぶのが、「盗まれないの?」という疑問。そこで、東京・日野市で24年間、野菜の無人直売所を営んでいる馬場達夫さんに事情を聞いてみました!
-
地域資源を有効活用。「当たり前の暮らし」が観光に変わる!?
北海道民にとっては当たり前の景色、当たり前の体験……そういった数々の「当たり前」が、実は北海道外の人にとってはとても新鮮で、魅力的なものだったりするものです。そこで今回は、そんな「当たり前の暮らし」を、体験型観光として楽しんでもらう機会を提供している有限会社アグリテックの代表取締役・中田浩康さんにインタビューしてみました。
-
理系女子、将来性で選ぶにはどんな学部?
今、女子に圧倒的な人気を誇るのが農学部。新設学部も増え、農場を拡大・新設する学校も多いようです。農学部の魅力に迫ります。
-
お母さんとの買い物でも使える? 甘い果物の見分け方を農家の人に聞いてみた!
大好きな果物を買って食べてみたものの、「うわっ、すっぱ〜い! これ、熟れてないよ!」……、こんなふうに感じた経験はありませんか? 実は、甘い果物を見分けるのにはコツがあるんです。また、私たちが何気なく食べている果物ですが、工夫をしながら育てないと甘く実らないものも多いそうです。 そこで今回、47年間、果樹園を営んでいるベテラン農家さんに、甘い果物のとっておきの見分け方をお聞きしました!
-
【東大生に聞く】キャンパスライフってどんな感じ?
今回お話を聞かせていただいたのは、東京大学 農学部 4年生のAさん。東京大学の「教養学部理科二類」に入学し、大学3年生からは農学部に進んでいます。進路選びについて考える際やオープンキャンパスに行くときに役立つ、キャンパスライフにまつわる体験談を伺いました。