「資源」の検索結果
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地域資源を有効活用。「当たり前の暮らし」が観光に変わる!?
北海道民にとっては当たり前の景色、当たり前の体験……そういった数々の「当たり前」が、実は北海道外の人にとってはとても新鮮で、魅力的なものだったりするものです。そこで今回は、そんな「当たり前の暮らし」を、体験型観光として楽しんでもらう機会を提供している有限会社アグリテックの代表取締役・中田浩康さんにインタビューしてみました。
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実は日本は資源大国!? 深海の底で発見された、新たなエネルギー源って?
日本は、「資源が取れない国」というイメージがありますが、深海の底で発見された資源に注目が集まっています。一体どのような資源なのでしょうか?
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「おから」は資源なの?廃棄物なの? 前代未聞の「おから裁判」での判決は……!?
お味噌汁の具や冷ややっこなど、「豆腐」は私たちにとって大変身近な食材ですよね。この豆腐を作る過程で、あるものが副産物として大量に排出されていることを皆さんはご存じでしょうか。それが、大豆を搾る際に出る搾りカス、「おから」です。実は以前、このおからをめぐってある裁判が行われました。一体どのような内容だったのでしょうか。
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地域を創るリーダーになろう! 地域を創成・活性化させる人材を育てます!
地域は、私たちの生活の場でありそれを支える生産活動の場です。 今日、地域は少子高齢化や人口減少に直面しており、こうした地域問題を解決し、元気な地域を創造することが求められています。地域資源創成学部は、こうした課題を担う人材を養成することを目的として、地域の宝物である"地域資源"に着目しそれに磨きをかけて地域を元気にする方法を修得することを目的とする新しい学部です。 地域資源創成学部は、このような地域と時代の要請に応えるべく特色ある新しいタイプの教育を行っています。
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売れないミカンが、ガソリンの代わりに大活躍!?
みなさんが家で夕飯の支度などを手伝うときに、野菜や果物を洗ったり、切ったりすることがあると思います。スーパーで買った野菜や果物は、形がきれいなものが多いと思いますが、農作物はちょっと形が悪かったり、台風などで落下してしまったりしただけで、売り物にならなくなってしまうことがあり、それらは出荷される前に捨てられてしまいます。 年中ミカンのとれ
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家の電気を自分で選んで買えるようになるって本当?
2016年から電力会社を自由に選ぶことができるようになります。間近に迫る「電力自由化」の概要をご紹介します。
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世界最高の金山が鹿児島にあるってホント!?
技術がどんどん発達し、さまざまなものを人間が作れる時代になりました。しかし、それでも「自然から採れる資源」は価値が高く、貴重とされます。燃料をはじめさまざまな用途に利用される「石油」などはその代表でしょう。 そんななか、日本は「自然の資源が少ない国」とされています。例えば、石油はほとんど海外から輸入しており、それ以外の資源もあまり国内で採
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ごみのリサイクルがどれぐらい生きてるのか、身の回りを調べてみた!
普段、「ゴミはちゃんと分別しなさい!」とお母さんによく言われませんか? ゴミを分別するためにはリサイクルが大切なことだと知っていても、リサイクルがどう生きているのか、意外と知らないものですよね。 しかし、現在の日本の法律では、「リデュース(Reduce)=ゴミを減らす」「リユース(Reuse)=繰り返し使う」「リサイクル(Recycle)=再資源化」の考え(3R)をもとに、さまざまなゴミが、みなさんの身近にある製品に生まれ変わっているのです。 では、どんな製品に生まれ変わっているのでしょうか?
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生きる文化財ともいわれる「伝統野菜」を守るために大学ができること。
遺伝子を資源として活用すると、遺伝子は「遺伝資源」として価値のあるものになります。遺伝子を遺伝資源として有効活用することは、21世紀の人類が地球で生きつづけていくのにクリアしなければならない様々な課題を解決するだけでなく、私たちの生活に多様化や発展をもたらしてくれます。 植物の能力を科学的に理解し、バイオテクノロジーにより優れた機能を引出すことにより、植物生産に関する新しい産業の振興・発展に寄与できる人材を育成する秋田県立大学生物資源科学部生物生産科学科の取り組みを見てみましょう。
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壊れたケータイやゲーム機、実は宝の山だった!
みなさんのなかには、携帯電話やゲーム機を持っている人も多いでしょう。しかし、毎日楽しんで使っているうちに、壊れてしまった……なんてことはありませんか? 使えなくなったからといって投げ捨ててしまう前に、みなさんに知ってもらいたいことがあります。じつは携帯電話やゲーム機には、“ニッケル”や“クロム”などの「レアメタル」と呼ばれる希少な金属が含
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省エネできる? イルミネーションの電気代って毎月どれくらいかかるの?
イルミネーションがきれいな季節ですが、実は点灯のための電気代を計算する方法があるそうです。省エネの取り組みとともにご紹介します。
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地域で価格が大きく変わる!? ガソリンの不思議
わたしたちの日常生活に欠かせない自動車。車が走るためにガソリンは欠かせませんが、地域によって価格が違うということを知っていましたでしょうか。しかも近年、世界的に原油の価格は上昇しています。値上げの理由はどのようなところにあるのでしょうか。
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始まりは「うどん県」…さぬきうどんの知名度を生かした観光戦略が 地域活性化に結びつき、様々な産業発展の可能性を広げる。
どこの地方にも、風土と歴史に育まれた観光資源や産品があり、潜在的な地域資源の発掘と情報発信が地場産業発展のカギを握っています。知名度の高いさぬきうどんを前面に打ち出した「うどん県」プロモーションで、ブランド力を高めた香川。うどんにとどまらない県の魅力を発信する観光戦略を展開し、成功した観光立県のモデルケースです。そのベースにあるのは、何をどのように伝え、アピールしていくのかという旅行者目線でのマーケティングと情報技術。地域活性化の足がかりとしての観光ビジネスに大きな期待が期待されています。
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タクシーはガソリンスタンドに寄らないってホント?
街を歩けばどこにでもあるガソリンスタンド。そういえば、道路を行き交うタクシーが、ガソリンスタンドで給油しているところって、あまり見たことないですよね。国内で走るタクシーのおよそ9割が、実はガソリンを使っていないんです。じゃあ、一体何が燃料なの? それが「LPガス(LPG)」と呼ばれるものです。 LPガスとは、液化石油ガスのこと。一般的にはプロパンガ�
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再生可能エネルギーのメリットとデメリット
あなたが普段何気なく使っている電気は、火力発電や原子力発電といった方法で作られています。今は無限に使えるように見えるかもしれませんが、その電力を発電するためにどれくらい地球が汚染されているか考えたことはありますか? もし今の発電方法を続けたら、あなたの子供が大きくなるころ、地球汚染の深刻化や資源の枯渇で、電力発電ができなくなってしまうかもしれません。未来へ向けて環境に良く、安定した発電方法を残すため、再生可能エネルギーを知ってみませんか。
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まちづくりや観光振興に活きる 「古写真の資料化による地域の再発見」
まちの未来を考えるとき、大切にしたいのが、そのまちの過去です。暮らしを守る安心・安全も、観光による活性化も、それを実現するのは「つくられたイメージ」ではなく、地域の歴史や市井の人をさまざまな角度から知ることで見えてくる「地域性」です。京都産業大学の文化学部京都文化学科では、京都文化や地域社会について学べるほか、「古写真の資料化と古写真を使った地域の再発見」も研究対象。一般社会に埋もれる古写真を収集し、保存・資料化していくことが、その地域ならではの観光や文化の形成につながります。
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「木や草」+「大腸菌」から完全天然由来の化粧品ができる!?
世界的に開発が進んでいる再生可能バイオマス燃料。トウモロコシなどの穀物を発酵させて燃料エタノールを生産する技術が有名です。しかし、食材や飼料を使うため原料が高価になるなどの問題もあります。そこで、穀物ではなく「木や草」から燃料エタノールに変換する研究が行われています。通常は穀物を酵母菌で発酵させるのですが、ここで使われるのは特殊に組み換えた大腸菌!こうして生産された燃料エタノールは、化粧水などに配合されているアルコールにも応用できるので、完全天然由来の化粧品開発につながる可能性があるのです。
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ルビーとサファイアが同じ石からできてるって知ってた?
ルビーとサファイアは、同じ石からできているといいます。そんな、鉱石のトリビアを紹介していきます。
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漁業に改革。キーワードは『朝どれ!!』
2015年9月29日、羽田空港内に九州や北海道の「朝どれ」の新鮮な魚が空輸されその場で加工できる市場が誕生しました。一般の人は入ることはできませんが、この新たな施設が国内外に及ぼす影響は大きなものになると予想されます。いま、テレビ取材をはじめ大きな注目を集めている市場(羽田鮮魚センター)の現在を取材しました。
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水洗トイレやお風呂は超ぜいたく? 世界の水不足事情!
シャワーや歯磨き、トイレなど、私たちが毎日何も気にせずジャブジャブ使っている水道水。2010年の国土交通省の調査によると、日本人1人の水の1日平均使用量は、297リットル。日本では蛇口をひねれば、きれいな水道水が際限なく出てきます。一方で、世界では約9億人もの人、約8人に1人が、安全な水を確保できずにいます。 地球上に水資源は、約14億km3あります。しかしそ�
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今問題のプラスチックごみ、救世主となる「生分解性プラスチック」とは!?
「海洋ごみ」とか「マイクロプラスチック」、これらのワードを耳にしたことはありますか?今、世界中で問題となっているプラスチックの「ごみ」。この問題点を解決するための「生分解性プラスチック」が研究されています。その取り組みについてご紹介します。
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理工学部の志望理由を考える
あなたが理工学部を志望したのはなぜですか?「物理が好きだからです!」……そういう純粋な気持ちももちろん大切ですが、学校推薦型選抜や総合型選抜の志望理由書に書くには、物足りないですよね。一般受験をする人でも、明確な志望理由があったほうがやる気も高まるはず。そこで今回は、理工学部の志望理由を考えるヒントを紹介します。例文に負けない、自分らしい志望理由を見つけてくださいね!
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社会で活躍できる「専門性を持った教養人」を目指す!
青森公立大学は「経営経済の専門性を持った教養人の育成」を教育目的に掲げています。 経営経済に関する専門的な知識のみではなく、国際的な視野と常識を養い、人間社会に関わる教養と経営経済の専門知識を兼ね備える人材を育成する青森公立大学についてご紹介します。
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ごみを34種類に分別する町が徳島県に! そんなに分別する理由とは?
家や学校でごみを捨てるとき、ごみの種類ごとに別のごみ箱に捨てていますよね。どこまで分別するかは地域によって差がありますが、みなさんも普段は燃えるごみ、燃えないごみ、ペットボトル、資源ごみ……といった分け方でごみを捨てているのではないでしょうか。 ごみを分別する理由はいろいろあります。私たちがごみだと思っていても、その中にはリサイクルできる
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映画好きも廃墟ファンも注目! 長崎の「軍艦島」ってどんな島?
先日、世界遺産に認定された軍艦島は、かつては炭鉱として栄えていた島でした。現在は観光スポットとして人気を集めているこの島についてご紹介します。
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太平洋のド真ん中に、働かないけど大金持ちな島国があったって知ってる?
かつて太平洋には、働かないけれど大金持ちの島国があったといいます。どうして働かずに、裕福なのでしょうか? その歴史をご紹介します。
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生物を模倣した驚きの技術、バイオミミクリーとは?
私たちが生活の中で使っている技術をより効率良く、環境に優しく発展させることができたらいいと思いませんか?それを可能にするのが、近年、各界から注目を集める「バイオミミクリー」という技術です。バイオミミクリーとは生物の形や構造、機能を模倣して技術を開発すること。現在、すでに様々な分野でバイオミミクリーを利用した製品が実用化されています。今後、さらなる発展が期待されているバイオミミクリーについて見ていきましょう。
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日本がミネラルウォーター以外に輸入している、たくさんの水って何?
日本は、ミネラルウォーター以外にも、たくさんの水を輸入しているといいます。「仮想水」と呼ばれるその水について、日本の国際貿易事情と合わせてご紹介します。
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学問分野別特集 | エネルギーと世界 | 進路のミカタニュース | 進路のミカタ
その一方で、太陽光や水力、風力などの再生可能エネルギーといった 化石燃料以外のエネルギー資源の活用を推進するなど、エネルギー問題の解決に向けた取り組みも。...
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島流し先には上流文化が栄えていた? 佐渡島のもう1つの顔
「佐渡島」と聞いて、多くの人がイメージするのが「島流し」。昔、強盗や殺人で捕まった犯罪者たちが流された離れ孤島でもあるため、負のイメージを持ってしまいがちです。 しかし、「島流し」されたのは、実は今でいう「政治犯」「思想犯」のような人たちが主で、洗練された知識人も数多くいたのです。一般に刻み込まれた暗いイメージと全く違って、上流文化が流れ込み、金銀資源に恵まれ、物流の要でもあった佐渡島の歴史をちょっと覗いてみましょう。