「薬」の検索結果
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粉の薬と粒の薬って、いったい何が違うの?
粉薬と錠剤、薬屋さんでどちらも見かけますが、何が違うのでしょうか? それぞれの薬の違いをご紹介します。
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薬を飲むなら「漢方」。そういわれる理由とは?
最近、モデルさんや女優さん、美容ライターさんたちのあいだで「漢方薬」が話題だとか。暮らしの中に取り入れてみて、体質の変化を実感したという方も多いようです。皆さんは、漢方って古くさいし、飲みにくいし、難しそう…なんて理由で敬遠していませんか? 実は、それらのイメージはひと昔前のもの。今の漢方薬は、とっても親しみやすい存在なのです。診断や治療が難しい些細な不調まで労わってくれる、心とからだの味方。そんな「漢方薬」のこと、薬を扱う「薬剤師」のこと、気になる人はぜひ読んでください。
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風邪をひいても安心!? コンビニでも薬が買えるようになってきている?
最近、これまでは薬局でしか買えなかった薬が、徐々にコンビニでも買えるようになっているようです。そもそも場所によって薬を買える・買えないは、何によって分けられているのでしょうか。その仕組みをご紹介します。
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自然の力が回復につながる? 病気の治療は薬だけでなく場所も大事?
世界には、自然環境のよい場所に滞在することにより、病気の治療・緩和を目指す方法があるのだとか。その治療法の概念や事例を紹介します。
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大事なイベント前に役立つかも! 下痢止めの薬ってどういう仕組みなの?
大きなイベントのとき、よくお腹が痛くなって困ってしまう人はいませんか? 最近ではさまざまな下痢止めの薬が販売されるようになりました。どのような仕組みで下痢を止めるのか、詳しくご紹介します。
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薬で治せない病気とどう戦う? 世界に広がる感染症に立ち向かう専門薬剤師の話
病気のグローバル化と医療の高度化が進む今日。特に既存のワクチンや治療薬などが効かない新型の感染症が発生した時、感染者の世界的な拡大を食い止めるために新薬の早急な開発が求められます。実は感染症に専門的に関わる薬剤師が日本にいることを知っていますか? 今後の国際社会でますます必要とされる、感染症に関わる薬剤師の資格と仕事について紹介しましょう。
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患者の体内から信号を送信!? センサーが埋め込まれた錠剤ってどんな薬
近年、私たちの身の回りのものがデジタル化している中、薬の「デジタル」化が注目されています。 「ポカリスエット」や「カロリーメイト」などで知られる大塚製薬株式会社は、自社で開発した「エビリファイ錠」という薬に、アメリカ企業のプロテウス・デジタル・ヘルス社が開発したセンサーを搭載した製剤と小型検出器を組み合わせた、新しい薬を開発しました。
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予防接種がなくなる!? インフルエンザを一発で治せる薬が開発中!
冬場に特に気になるのが、インフルエンザ。かかってしまうと治るのに時間がかかり、とても厄介ですが、今より簡単に治せる薬が将来発売されるかもしれません。その新しい技術を紹介します。
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【シゴトを知ろう】臨床検査薬情報担当者(DMR) 編
皆さんは健康診断で血液検査を受けたことがありますか? 体に悪いところがないか調べるための検査には、臨床検査薬が必要です。こうした臨床検査薬を安全にかつ正しく使ってもらえるように、医師や臨床検査技師などの医療に携わる人たちに医療情報を提供する仕事をしているのが臨床検査薬情報担当者(以下DMR)です。 今回はロシュ・ダイアグノスティックス株式会社でDMRとして活躍する西中理子さんに、仕事内容や大学で学んだことについて話を伺いました。
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薬剤師の養成課程に進学しても、薬の研究開発を目指せる? ~進路のミカタ知恵袋~
Q. 将来、薬剤師か薬の研究開発の仕事に就きたいと思っています。薬剤師養成課程に進学しても、薬の研究開発の仕事を目指せますか?
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「業界就職率」100%※を達成!医療・薬業業界を目指すなら「けいせん医療!」
北海道内初の医療事務養成校として1981年に医療秘書コース開設以来、39年間で2,600名以上の卒業生を輩出しています。病院・クリニック・調剤薬局・ドラッグストアなど安定して働ける医療・薬業業界で、医療事務・医療秘書・調剤事務・医師事務・クラーク・看護アシスタント・薬剤師アシスタント・登録販売者などの幅広い職種で活躍できる人を育てる学校です。 ※業界就職率100%:2020年3月卒業生実績(就職希望者64名/業界就職者64名)
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【シゴトを知ろう】臨床検査薬情報担当者(DMR) ~番外編~
臨床検査薬情報担当者(以下DMR)とは、医師や臨床検査技師などに、健康診断などの検査に使われる薬などの情報を提供する仕事です。今回話を伺ったロシュ・ダイアグノスティックス株式会社で働く西中理子さんは、DMRという職業を就職面接の場で知ったそう。番外編では、そんな西中さんに、DMRとしてやっていこうと入社を決めた理由や趣味のドライブ、そして今後の目標について話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】調剤薬局事務 ~番外編~
調剤薬局事務の仕事は、患者さんと薬剤師をつなぐ仕事だとおっしゃる永井涼子さん。処方箋の情報などのデータ入力やレセプト(*1)作成といった事務能力だけではなく、受付や薬の調剤を待つ患者さんへの対応など、臨機応変なコミュニケーション力も必要とされる仕事です。 薬の飲み忘れを防げる「一包化」についてや、知っていれば税金が戻ってくるかもしれないお得情報について教えていただいたので、番外編としてご紹介します。
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【シゴトを知ろう】登録販売者(薬局・薬店スタッフ) 編
ドラッグストアを訪れた際、レジの奥に頭痛薬などが並んでいるのを見たことがある人は多いのではないでしょうか。これらは店員に声を掛けないと買えない医薬品で、「登録販売者」と呼ばれる人でなければ販売できません。 今回は、神奈川県で登録販売者として活躍する有田益美さんにその仕事内容や資格取得のために学んだことについて伺いました。
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【シゴトを知ろう】医薬情報担当者(MR) 編
病院や薬局で処方される薬が患者さんの手に渡るまでには、医師や薬剤師だけではなく、彼らに薬の情報を提供する「医薬情報担当者(MR)」も関わっています。 今回は、中外製薬株式会社で医薬情報担当者(MR)として働く梅野裕達さんに、その仕事内容と、学生時代に学んだことについて詳しく教えていただきました。
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薬学部って、何を学ぶの?
薬学という学問名を聞いたことがあっても、どんなことを学んでいるか漠然としか分からない……という人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、薬学という学問についての概要や、薬学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します。
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国際NGOプラン・インターナショナル 内山雄太さんに聞く、途上国の現状について
日本に住む私たちは、男女関係なく当たり前に勉強をし、大人になれば自分で決めた相手と結婚をすることができます。 途上国では教育を受けさせてもらえず13歳や14歳という若さで結婚や出産を強いられる女の子たちがいることを知っていますか? 日本に住んでいるとあまり実感できない途上国の現状について、子どもの権利を推進し支援する公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンの内山雄太さんにお話を伺いました。
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気になる社会人にインタビュー! 第28回:薬剤師に聞いてみた10のコト!
皆さんは風邪など病気になったとき、病院のお医者さんに診てもらった後に、薬局で薬を出してもらったことがあると思います。医師の指示(処方)をもとに、的確に薬を渡すのが薬剤師の仕事です。 今回は、沖縄県の石垣島の調剤薬局で働く安村慶子さんに、普段のお仕事についてお話を伺いました。
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医師のサポートやドラッグストアスタッフまで、医療の職種はさまざま。きみの「なりたい」を見つけよう!
医療とは人の病気やケガはもちろん、それらの予防にまで関わる仕事です。つまり「医療に関わる」ことは「人の命に関わる」ということ。そのため、医療人は高い専門性と技術力、そしてコミュニケーション能力を求められます。医療といっても職種はさまざま。医師、看護師、診療放射線技師、薬剤師、病院事務、病院秘書クラークなど多岐にわたります。医療業界ではそれぞれの職種が、チームとして機能することが重要です。そのため、北海道医薬専門学校では専門性を高めると同時に、幅広い知識を身に付けた医療人を養成しています。
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除菌スプレーなどのCMでの「除菌99.9%」などのアピール、100%じゃダメなの?
「99.9%除菌でいつも清潔!」「サッと拭くだけで99.99%除菌!」という商品のアピール文、見たことがある人も多いかと思います。ほぼ100%なのに何故分かりやすく「100%」と表記しないのか不思議に思いませんか? 商品表記に隠された企業の事情について紹介します。
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【シゴトを知ろう】薬剤師 編
薬は、何かとお世話になる機会が多いもの。高校生の皆さんも体調を崩してしまったとき、病院で診察を受けた後に薬局で受け取ったり、ドラッグストアで購入したりするかと思います。ただ薬は役に立つ一方で、飲み方を間違えてしまうと命に関わる事態になり得る、危険な存在でもあります。 その薬の専門知識を持ち、私たちが安全に飲めるように適切に処方してくれるのが薬剤師の方々。今回は日本調剤株式会社で薬剤師として働かれている島田采也加さんに、仕事の内容ややりがいについてお伺いしてきました。
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薬学部の志望理由を考える
学校推薦型選抜や総合型選抜を受験する際には、志望理由を固めておくことが大事。志望理由書や面接などで、自分の気持ちをしっかりとアピールできるようにしたいですよね。今回は、「薬学部」の志望理由を考えるための3つのヒントを、例文とともに紹介します。
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【シゴトを知ろう】医薬情報担当者(MR) ~番外編~
医師など医療従事者に向けて、薬に関するさまざまな情報を提供する医薬情報担当者(MR)の仕事。「【シゴトを知ろう】医薬情報担当者(MR) 編」では、中外製薬株式会社で医薬情報担当者(MR)として活躍する梅野裕達さんから、その仕事内容について伺いました。 番外編では、仕事に必要なコミュニケーション能力や、今の仕事のやり方につながった新人時代のエピソードについて教えていただきました。
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【ドラッグストア店員に聞く!】 「登録販売者」って、どんな資格?
みなさん、薬局などで「登録販売者」という資格を聞いたことはありませんか? 「薬局の店員さんが持つ資格みたいだけど……薬剤師とは違うの?」と、詳しくはわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回、登録販売者としてドラッグストアで働いているHさんに、登録販売者の仕事内容、薬剤師との違い、資格の取り方などをインタビューしてきました!
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【シゴトを知ろう】メディカルアロマセラピスト 編
精油(*1)を用いたジェルやクリームなどを使うことによって、体や精神の不調を改善する効果が期待できるメディカルアロマテラピー。精油の正しい知識や使い方を伝え、西洋医学で使用されている薬の代替手段の一つになることを知ってもらうために活動しているのが、メディカルアロマセラピストです。 日本メディカルアロマテラピー協会のセルフケアセラピスト講師である吉岡幸枝(ゆきえ)さんに、仕事内容やメディカルアロマテラピーに興味を持ったきっかけなどについてお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】薬剤師 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】薬剤師 編」では、日本調剤株式会社で薬剤師として働かれている島田采也加さんに、仕事の内容ややりがい、薬剤師になったきっかけなどについてお話を伺いました。 番外編では、薬剤師ならではの「あるある」な情報をはじめ、仕事の知られざる一面について伺いました。
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忍者が元ってどういうこと!? 滋賀県でバイオ産業が盛んなワケ
滋賀県は大阪・京都といった大都市に近く、昔から農業(稲作)が盛んな土地でした。また、内陸県ではありますが、琵琶湖での漁業も盛ん。湖東地方では近江牛に代表される畜産業も行われています。なので、いわゆる一次産業(※農業、林業、漁業など)が中心かというと、実は工業も大規模に行われています。県内総生産に占める二次産業(※工業など加工生産を行うもの�
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【シゴトを知ろう】調剤薬局事務 編
具合が悪くて医師の診察を受けた後、処方箋をもらって調剤薬局に行った経験を持つ人も多いのではないでしょうか。調剤薬局では、薬を調剤する薬剤師だけではなく、患者さんの対応や健康保険に関わる事務業務を担当している調剤薬局事務の方たちも活躍しています。 今回は、人と関わる接客の仕事が好きで調剤薬局事務の仕事に就いた永井涼子さんに、お仕事内容ややりがいについてお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】医療事務員 ~番外編~
資格が取れる事務の仕事として人気の高い「医療事務」。病院特有のレセプト業務(診療報酬請求業務)はかなり大変なお仕事のようですが、どのようなことを行うのでしょうか。金沢西病院の小児科に勤務する社会人2年目の月野佑梨さんにお話を伺いました。
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インド料理やタイ料理……アジアの食事がとってもスパイシーな理由って?
お家の食卓や学食の定番メニューといえば、カレー。辛口のものだと、あのピリッとした味がたまらなく好き! という人も多いと思います。 また、カレー=インドを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、インドや東南アジアなど暑い国が発祥の料理には、どうして辛い味付けのものが多いのでしょうか? 今回はその秘密にあたる、“スパイス”についてご紹介します。