「美術」の検索結果
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【シゴトを知ろう】舞台美術 編
演劇や音楽などのステージで、大道具から小道具までの美術部門全体を担う役割を持っているのが「舞台美術」の仕事です。美しさや大掛かりな仕掛けで我々を楽しませてくれるこの舞台美術はどのようにできていくのでしょうか。 今回は、フリーランスの舞台美術として働く青木拓也さんにお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】美術教師 編
小学校から高校まで、みなさんも受けているであろう学校の美術授業。知識を詰め込む場ではなく、自分で表現する美術の授業は楽しい時間だったりしますよね。そんな身近だけど意外と知らない美術の先生のお仕事内容を美術教師の増野隆泉先生に詳しく伺いました。
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【シゴトを知ろう】美術鑑定士 〜番外編〜
骨董(こっとう)・古美術の鑑定、買取りを専門に行う「本郷美術骨董館」の代表を務め、掛け軸・絵画・陶磁器・刀剣・茶道具・置物など、たくさんの美術品の鑑定や買取りに携わっている染谷尚人さん。美術鑑定士の業界用語、審美眼はどのように鍛えられているのか、お仕事のやりがいを強く感じたときのエピソードなど、気になるお仕事の裏側を伺いました。
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【シゴトを知ろう】美術鑑定士 編
掛け軸や絵画といった美術品というと、日常では触れる機会は少ないもの。しかし、そんな美術品をプロの鑑定士が鑑定するテレビ番組を見たことのある人、そしてそこに登場する美術鑑定士の目利きの力や知識の深さが印象に残ったことのある人は多いのではないでしょうか。 今回お話を伺ったのは、骨董・古美術の目利き・買取を専門に行う都内の「本郷美術骨董館」で代表を務める染谷尚人さん。美術鑑定士のお仕事についていろいろとお聞きしました。
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【シゴトを知ろう】美術造形家 編
「美術造形」というと、彫刻やガラス工芸作品などを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。もちろん、そのようなオブジェも美術造形物の一つですが、現在では最先端の技術や思考により、その定義に幅ができ、インスタレーション(展示空間を含めて作品とみなす手法)などで使われる映像を含むものや、機械仕掛けで動くものなど、多岐にわたる美術造形物が存在します。 今回は、東京にあるアートカンパニー「TASKO」で最先端の美術造形を行っている加藤小雪さんに、美術造形家のお仕事や魅力について伺いました!
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【シゴトを知ろう】美術デザイナー 編
演劇やコンサートなどの舞台装置全般(大道具)の企画制作を行う美術デザイナーは「舞台美術家」と呼ばれます。子どもの頃からダンボールでいろいろなものを作ることが好きだったという門馬雄太郎さんですが、今の仕事に就いたのは“成り行き”だったそうです。一体どんな経緯だったのでしょうか。
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【シゴトを知ろう】舞台美術 〜番外編〜
「【シゴトを知ろう】舞台美術 編」では、舞台美術として働く青木拓也さんに、仕事を始めたきっかけや魅力、どんな人が向いているかなどを教えてもらいました。 今回は番外編として、この仕事ならではの「あるある」などについてより深くお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】美術教師 ~番外編~
大学時代は“ものづくりの現場”である建設業のアルバイトに明け暮れ、刺激を受けたという美術教師の増野先生。番外編では幼い頃のエピソードから大学進学の話まで、いろいろと伺いました。
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【シゴトを知ろう】美術修復家 編
世界的に有名な絵画も、歳月が経つとホコリや汚れが付いたり、破損などが原因で痛んでしまいます。そんな古くなった美術品を修復する、お医者さんのような存在が美術修復家です。とはいえ、馴染みがないのでどんなことをしているのか想像もつかないですよね。 そこで今回は、鎌倉絵画修復工房主宰の加賀優記子さんに、そのお仕事内容について詳しく伺いました!
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【シゴトを知ろう】美術造形家 〜番外編〜
「【シゴトを知ろう】美術造形家 編」では、東京にあるアートカンパニー「TASKO」で美術造形をされている加藤小雪さんに、美術造形家のお仕事について伺いました。自分のイメージを受け手や、一緒に制作していくメンバーに伝えることを大切にし、より一層いいものになるよう尽力されていることが、加藤さんのお話を聞いて大変よく分かりました。 こちらの記事では番外編として、美術造形家ならではの「あるある」なことについてお話を伺ってみました!
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【シゴトを知ろう】美術修復家 〜番外編〜
「【シゴトを知ろう】美術修復家」では、鎌倉絵画修復工房を主宰されている加賀優記子さんに美術修復家のお仕事内容や魅力について伺いました。 今回は番外編として「あるある」な出来事や休日の過ごし方などを伺い、美術修復家の知られざる姿に迫ってみたいと思います。
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【シゴトを知ろう】美術デザイナー ~番外編~
子どもの頃から絵を描いたり、ものを作ることが好きだった美術デザイナーの門馬雄太郎さん。今の仕事は「毎日が文化祭のようなもの」だそうです。仕事は現場で覚えたそうですが、この仕事を目指す人が知っておいたほうがいいことについて教えてもらいました。また、お休みの日の過ごし方やリフレッシュの方法などについても伺いました。
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アートで認知症を予防!? 五感をフル活用する「臨床美術」とは
五感をフル活用しながら絵を描いたりオブジェを作ったりする「臨床美術」というアートセラピーが、認知症の予防や改善につながることが分かりました。2025年には65歳以上の5人に1人が発症するともいわれる認知症。臨床美術で脳の働きを活発にし、認知症の治療や予防につなげようという取り組みが、福祉や医療の現場で広がっています。
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食パンが消しゴム代わり!? 美術の学校では、筆もペンも使わずに絵を描く?
美術の予備校や大学・専門学校などでは、筆もペンも使わずに絵を描くことがあるのだとか。通常の画材を使わなくて描く絵とは、どういったものなのでしょうか。詳しくご紹介します。
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美術系の大学や学部はどう選べばいい? ~進路のミカタ知恵袋~
Q. 進学先では、美術や造形を専攻したいと思っています。美術系の大学や学部は、どのような基準で選べばいいでしょうか? 美術大学と大学の美術学部ではどちらがよいのでしょうか。
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建築⼠法改正に合わせ、京都美術⼯芸⼤学が⼤学院を開設。⼤学院で一級建築士の最短合格を目指すことが可能に!
2020年3月に建築⼠法が改正され、⼀級建築⼠受験要件の「実務経験」が「免許登録要件」に変更。その結果、⼤学卒業後すぐに⼀級建築⼠試験に挑戦することが可能となりました。京都美術⼯芸⼤学は⼤学院修⼠課程を2020年4月に開設。学部在学中に⼆級建築⼠資格を取得できるシステムを確立し、これまで多くの合格者を輩出してきた実績を踏まえ、 ⼤学院では高度な専門カリキュラムにより、個性的な研究を深めながら、6年一貫教育によって一級建築士資格の在学中最短合格を目指すことができます。
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芸術学部って、何を学ぶの?
なんとなく、才能が豊かな人が学んでいそうなイメージがある「芸術学部」。「自分は才能がないから……」と敬遠してしまう人もいるかもしれませんが、実は芸術学で学べることは幅広いのです。今回は、芸術学部で学べることについてご紹介します。
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【シゴトを知ろう】絵画修復師 編
美術館や博物館を訪れると目にする、大きな絵画。ずいぶん古い物もありますが、長い間、展示や保管をしているうちに、傷やホコリが付いてしまったらどうするのか疑問に思ったことはありませんか? そんな古い絵画をオリジナルに近い状態でよみがえらせることが「絵画修復師」(絵画修復士)の仕事です。 今回は、特定非営利活動法人 美術保存修復センター横浜の絵画修復師・小野さち子さんに、絵画修復のお仕事について詳しく伺いました。
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音楽を“展示”する!? 大分県にある、音とアートを楽しめる美術館って?
みなさんの中には、音楽や美術が好きな人もいると思います。音楽ならCDを聴く、美術やアートなら美術館に展示されている絵を見に行く、という人が多いかもしれません。
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私の進路の決め方(前編):部活から見えてきた、「デザインと世の中の関わり」
大学でデザインを学ぶ岡部紗季さんの体験記。部活が自分の進路を決める上で大きな影響を及ぼした経験を基に、進路の決め方のアドバイスをします。
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【第31回全日本高校デザイン・イラスト展 内閣総理大臣賞】明誠学院高等学校
日本全国の高校生・高等専修学校生が描いたイラスト・デザインが出展される「全日本高校デザイン・イラスト展」。第31回にあたる2019年の内閣総理大臣賞を受賞したのは、明誠学院高等学校の松石さん(2年)です。今回は松石さんに、受賞作品『News Paper world』の制作にかけた思いや、受賞の感想を伺いました。
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部活選びが、自分がなりたい将来につながる?
入学イベントが一段落し、高校生活にも徐々に慣れてきたら考え始めたいのが、部活選びのこと。まだ部活を決めていない人は、部活紹介のオリエンテーションや仮入部を通して、気になる部活を体験したり、調べたりしていると思います。でも、自分の興味があることが多くあると、どの部活に入ろうか迷ってしまいますよね。 そんなときは、自分がなぜその部活に興味があるのかをよく考えてみましょう。その理由を考えてみると、自分のやりたいことや、なりたい将来も見えてくるかも!?
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建築はサイエンスである前にアート。街全体をどうデザインする?
建築について考えることは、そこで過ごす人や街の景観について考えることでもあります。建築物の価値は、頑丈さや使いやすさだけでなく、その美しさにもあります。そしてそれは、「街」という単位で見ても美しくなければなりません。建築とは、「人にとって」「街にとって」を想像しながら、統合的に作り上げるべきものだからです。なるほど、と思ったら、美大で建築士をめざすのも選択肢。京都美術工芸大学の建築学科では、建築デザインに関する幅広い知識、豊かな感性や発想力、アイデアを具現化するデザイン力を身につけることができます。
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イラストレーターで生きていく! プロとアマチュアの違いとは!?
インターネットは技術レベルの上下に関わらず、すべてのイラストレーターに発表の場を提供しています。それはイラストレーターとしてデビューするハードルを下げると同時に、お互いに切磋琢磨できる環境が整ったことから、結果的にクオリティの上昇へとつながっているのです。一方、世の中の活字離れや直感的なコミュニケーションの急増を受けて、あらゆる媒体においてオリジナリティの豊かなイラストへのニーズが高まっています。実力のあるイラストレーターに仕事が集中する現状にあって、プロとアマの違いについて考えました。
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自分の好きなことを仕事にするのも夢じゃない… 世界に羽ばたく"必要とされるクリエイター"をめざす!
2020年2月11日(火・祝)~16日(日)の6日間、岐阜県美術館にて、第48回卒業記念展を開催。デザイン美術学科のマンガ、コミックイラストレーション、デザイン、造形美術の各コースの卒業年次生が、自ら制作のテーマを決め約1年かけて、2年間の集大成となるようにと制作した作品を展示しました。デザイン美術学科は入学から半年間さまざまなことを学んだ後に、コースを選択することが可能。1年次で美術の基礎を広く学ぶことで、自分の適性ややりたいことを確認し、学びたい分野や伸ばしたいスキルを集中して磨きます。
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【シゴトを知ろう】大道具に関する職業 編
私たちが、日頃何気なく見ているテレビ番組・映画・テレビCMなどの映像作品において、その印象を左右する要素の一つが舞台装置である美術セットです。 大道具は、美術セットの中でも一番大枠の骨組み部分を作る仕事です。今回は、株式会社ゼファーで大道具として活躍する多田哲也さんに、その仕事内容について語っていただきました。
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漫画家になりたい人必見! かわい過ぎる漫画家&現役美大生・山科ティナに聞く進路選択
今回インタビューをさせてもらった山科ティナさんは、都内の美術大学に通う大学1年生。 高校1年生のときには、少女漫画雑誌『別冊マーガレット』でデビュー、さらにLINE、livedoorでローソン、トヨタなど大手企業の仕事も務めた経歴を持つなど、若手ながら実力派の漫画家。現在、大手企業の仕事もこなす山科さんですが、本業は都内の有名美術大学に通う大学1年生。 いったい美大生ってどういう学生生活なのか、そもそもどうして美大の道に進学することを決めたのか。その経緯について伺いました。
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第4次産業革命の時代!楽しく生きるためには、アートを学べ!?
インターネットとAIによる第4次産業革命の時代と呼ばれる現代。産業革命が起きると、世の中は目まぐるしい速さで変化します。ですが、そんな時代に恐怖するのはもったいない!むしろ、次々と新しいエンターテインメントや製品が生まれ、人々の生活をより面白く発展させるのです。そんな現代に、楽しく生きていくためにはどうしたらいいのでしょうか?美術表現、情報表現、映像文学、空間作法、地域社会圏という5つの領域を設置し、時代の流れと社会との繋がりを意識したプロジェクトを行う、名古屋造形大学の活動と教育をご紹介します。
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芸術家が使う「アトリエ」って一体どんな場所?
世の中にはさまざまな職業がありますが、その中でも、憧れの気持ちがあるものの、あまり実情を知らない職業の一つが、芸術家ではないでしょうか。芸術家の中には、自分の仕事場「アトリエ」で制作活動を行う人がいます。そのアトリエとは、一体どんなところなのでしょうか。 そこで今回は、東京の北西に位置する奥多摩町で、日本画を描いている芸術家のAさんに、アトリエのこと、芸術家の仕事など、詳しい話を聞いてみました。
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【シゴトを知ろう】染織家 編
高校生のみなさんにとっては、あまりなじみがないかもしれない「染織家」というお仕事。「テキスタイル造形作家」という肩書きで30年近く活動を続けている雨山智子さんに、染織家とはどんなお仕事なのか、どんなときに喜びや苦労を感じるのかなどについて伺ってきました。