「織物」の検索結果
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福井は浴衣帯の生産量が日本一! その技術と歴史に迫る
今年の夏祭り、あなたは何を着ていきますか? カラフルな甚平もかわいいけれど、やはり浴衣に挑戦してみたくなりますよね。なんといっても浴衣には帯があるので、コーディネートの幅が段違いなのです。このように夏のファッションを支える帯の改革を続け、ついには生産量日本一になった企業が福井県にありました。
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【シゴトを知ろう】テキスタイルデザイナー ~番外編~
糸の色や織り方の違いで繊細な絵柄を生み出すテキスタイルデザイナー。山梨県西桂町にある「槙田商店」の瀧口里香さんは、短期大学でグラフィックデザインを学んだ後、販売の仕事からテキスタイルデザインの世界に飛び込みました。仕事に大きなやりがいを感じている瀧口さんに伺った業界のあれこれを「番外編」としてお届けします。
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【シゴトを知ろう】テキスタイルデザイナー 編
服飾やインテリアなど、さまざまな布地や織物のデザインをするテキスタイルデザイナー。糸の色や質感などを生かした緻密なデザインは、どのようにして創り出しているのでしょうか。今回は、山梨県西桂町にある「槙田商店」で、傘生地などのデザインを担当している瀧口里香さんにお話を伺いました。
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「かかあ天下」は群馬で生まれた! 群馬にまつわるホントの歴史
「かかあ天下」って聞くと、怖いお母さんが家の中でいばっているようなイメージがありませんか? 実は群馬では昔からこの言葉を、全然違う意味で使ってきたそうです。
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ハブ柄のタイツにレギンス!? 鹿児島県の奄美大島では、ハブグッズがアツいらしい!
ゆるキャラやご当地B級グルメ、フェスなど、さまざまな形でその地域をアピールすることが増えてきています。他県のことをあまり知らなかったけれど、「ゆるキャラがかわいくて、その土地に興味を持った」「好きなアーティストのライブを見に行ったことをきっかけに、その土地のことが好きになった」という経験がある人もいるのではないでしょうか。
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【シゴトを知ろう】紬職人 編
紬(つむぎ)とは、繭から長い生糸(*)が引き出せない「くず繭」を広げて真綿をつくり、この真綿からつむぎ出した紬糸で織られた絹織物の総称。結城紬、大島紬と並んで日本三大紬と称される上田紬は、良質の紬糸を惜しみなく使った丈夫でデザイン性の高い織物として有名です。紬に関わって300年以上の歴史を持つ上田紬の工房と小売店「藤本」の3代目・佐藤元政さんに、伝統工芸の世界について詳しく伺いました。
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気になる社会人にインタビュー! 第61回:テキスタイルデザイナーに聞いてみた10のコト!
私たちが普段身につけている洋服や、持ち歩いている雑貨に使われている生地。これらの中には、「テキスタイルデザイナー」という職業の人が布地や織物のデザインをしている場合があります。とても身近にあるものですが、テキスタイルデザイナーとはどんな職業なのか、あまりイメージがつきませんよね。 そこで、今回はフリーランスのテキスタイルデザイナーとして活躍するヒロタジュンコさんに、テキスタイルデザイナーという職業について詳しくお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】紬職人 ~番外編~
江戸時代から上田紬(つむぎ)は手触りもよく、豊富な柄などで人気を博しました。表地1枚で裏地を3回取り替えるほど丈夫で長持ちする織物として「三裏縞」と呼ばれ、特に有名だったといいます。伝統ある工芸品であると同時に、女性を美しく彩り、常に時代を牽引する存在であり続けた「織り物」。代々新しいことに挑戦し続け、上田紬の決まりごとは逸脱しないギリギリのエッジを攻め続ける藤本の佐藤元政さんに、上田紬に関するあんなこと・こんなことを伺いました。
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【シゴトを知ろう】染織家 ~番外編~
「テキスタイル造形作家」の肩書きで長年活動している染織家の雨山智子さんは、高校や大学などの講師という顔も持っています。二足のわらじを履いてきて感じること、作品作りにおいて大事にしていることなどについて伺った他、将来芸術方面へ進みたいと考えている人へのアドバイスもいただきました。
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家にもあるかも? 実は身近な京都の「伝統工芸品」
京都といえば、古くは日本の中心地であり、現在では日本を代表する観光地としても有名ですね。そんな歴史と文化を大切にする都には、世界が注目する伝統が受け継がれています。
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リハビリテーションには「手芸」が効果的!? 創作活動×リハビリテーションで人を支える仕事って?
作業療法士とは、けがや病気で困っている患者さんの心と身体を、入浴や食事、日常生活などの動作を通してサポートする仕事です。実は、この作業療法の中に、手芸などの創作が効果的な活動として含まれていることをご存知でしょうか? 意外に知られていない作業療法士の仕事に迫ります!
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現役最高齢!? おしゃれでかっこいい、94歳のおばあちゃんモデルがいるらしい!
世界には、90歳を超える、おばあちゃんのファッションモデルがいるそうです。おしゃれでかっこいい、最高齢のファッションモデルについてご紹介します。
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多様な視点から世界や日本が直面している課題にアプローチする人材を育成する「拓殖大学 国際学部」
世界には様々な国があり、考え方の違う多くの人たちが住んでいます。グローバル化時代に入って、世界の人々とつながることが多くなった私たち。私たちが「常識」と思っていることが、全く通じない…なんてこともしばしば。 このように国際化が進むいま、私たちに求められているのは「国際人としての能力」です。今回は、国際人としての能力を身につける拓殖大学 国際学部の学びをご紹介します!
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【シゴトを知ろう】衣装・ワードローブ・コスチュームデザイナー 編
舞台の登場人物たちの衣装やテレビの歌番組での歌手の衣装は、演目の世界観をつくる大切な要素の一つ。その衣装に携わるのが、衣装・ワードローブ・コスチュームデザイナーです。 今回は、舞台やオペラ・バレエの衣装をはじめ、国際的競技大会の聖火衣装や、大みそかの紅白歌合戦で披露され話題をさらった大掛かりで豪華な衣装など、多数の作品を手掛ける桜井久美さんにお話を伺いました。
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花粉が飛ぶ距離は想像以上!? 都市部でも高層マンションでも花粉は追いかけてくる!
樹木が芽吹く暖かい季節、陽気な雰囲気とは裏腹に花粉症で憂鬱になる人もいるのではないでしょうか。森林があるわけでもないアスファルトの街で一体どうしてこんなにも花粉に悩まされるのか。花粉の驚くべき性質を理解し、正しい対策を見ていきましょう。
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【シゴトを知ろう】染織家 編
高校生のみなさんにとっては、あまりなじみがないかもしれない「染織家」というお仕事。「テキスタイル造形作家」という肩書きで30年近く活動を続けている雨山智子さんに、染織家とはどんなお仕事なのか、どんなときに喜びや苦労を感じるのかなどについて伺ってきました。
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群馬県内のインバウンド消費増加を目指し 課題解決に向けた学生たちの取り組み
近年、クローズアップされている「インバウンド(訪日外国人)観光」。2019年は3,000万人を突破し、10年前と比較してみると5倍以上の伸び率を示しています(※)。また、都市部では外国人を見掛けない日はないというくらい街にあふれ返っています。そんな中、共愛学園前橋国際大学では、群馬県内におけるインバウンド誘致に向けたある取り組みを行っている授業があります。 (※)日本政府観光局『月別・年別統計データ(訪日外国人・出国日本人)』より
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動物園で見かけるあの動物も!? 世界の国では、意外な動物の肉が食べられている!?
世界の国では、日本ではほとんど食べられていない動物の肉を食べることがあるのだとか。中には、動物園で見かけるあの動物も食べてしまうそうです。世界の食肉を紹介します。