「科学技術」の検索結果
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【第17回高校生科学技術チャレンジ(JSEC2019)】科学技術政策担当大臣賞 大阪府立大手前高等学校 定時制の課程
世界で活躍する科学者を目指す高校生・高等専門学校生が、研究成果を競うコンテスト「第17回高校生科学技術チャレンジ(JSEC2019)」の最終審査会が12月14日・15日に行われました。このJSECでの上位入賞者は、世界最大級の学生の科学研究コンテスト「ISEF」に日本代表として参加します。審査の結果、グランドアワードである科学技術政策担当大臣賞には大阪府立大手前高等学校 定時制の課程 橋本晃志くん(3年)が選ばれました。表彰式のあと、橋本くんに受賞した感想と研究内容を伺いました。
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【第17回高校生科学技術チャレンジ(JSEC2019)】文部科学大臣賞 島根県立出雲高等学校
全国の高校生と高等専門学校生を対象とした科学技術の自由研究コンテスト、「第17回高校生科学技術チャレンジ(JSEC2019)」。上位入賞者は、世界中から高校生が集まる「国際学生科学技術フェア(ISEF)」に派遣されます。その最終審査会が12月14日・15日に開催され、予備審査を通過した32研究作品によるプレゼンテーションが行われました。激戦を勝ち抜いて文部科学大臣賞を受賞したのは、島根県立出雲高等学校の片岡柾人くん(2年)。研究の内容はもちろん、研究にのめり込んだ経緯についても詳しく伺いました。
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物理に興味を持つには、どうすればいいの?
理科の科目の中でも、特に難しく考えてしまいがちな教科が「物理」です。「一体、何のために勉強しているのかよく分からない……」「教科書に出てくるのは数式ばかりで、イメージが湧きづらい……」と感じ、苦手意識を持ってしまっている人は多いのではないでしょうか。 そこで今回は、オンライン学習塾「アオイゼミ」で物理を教えている鈴木悠先生から、「物理に興味を持つための方法」について教えていただきました!
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『FM Festival 未来授業』でiPS細胞研究者山中伸弥×芥川賞作家川上未映子と学生がディスカッション「<いのち>は一体、誰のもの?」
2011年からTOKYO FMとJFNが毎年開催している『FM Festival 未来授業』。日本を代表する知のフロントランナーが、さまざまなテーマを掲げて若い世代に向け公開授業を行います。今年は、iPS細胞の研究者で2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥さんと2008年に『乳と卵』で芥川賞を受賞した作家・川上未映子さんが登場。「<いのち>は一体、誰のもの?」をテーマに、1時間半の白熱した授業が展開されました
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日本でも有数の産業拠点地域で 産学連携の研究や地域と連携したものづくりを学ぶ!
本学は、おばせキャンパスに工学部、小倉キャンパスにデザイン学部[建築学科・情報デザイン学科]があります。工学部総合システム工学科には3つの学系があり、機械工学系では、エンジニアに必要な機械の専門知識、溶接、3DCAD等の技術を実験・演習で修得。電気情報工学系は、電気工事士等の国家資格の習得を目的とした演習科目を1年次から開講し資格取得をサポート、人工知能に代表される最新の制御技術も学びます。土木工学系では、土木工学の基礎を身につけるとともに、CGデザイン等の技術や自然環境に配慮した都市づくりも学びます。
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ランチしながら宇宙を体感!? イベント満載の天文台が仙台にある!
今年7月、日本人11人目の宇宙飛行士、大西卓哉さんがソユーズに乗って国際宇宙ステーションに到着。長期滞在クルーとして、さまざまなミッションに取り組んでいます。こうした大西さんたちの活躍で、宇宙はどんどん身近なものになっています。そんな宇宙の姿に、さまざまな仕掛けを凝らしながら楽しくアプローチしているのが「仙台市天文台」です。
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バック・トゥ・ザ・フューチャーにも登場していた空飛ぶスケボーがすでに販売されていた!
今なお多くのファンに愛されているSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー」にはさまざまな未来の乗り物が登場します。その中の一つ、「空飛ぶスケボー」が現代の科学技術を用いて開発され、すでに販売まで行われました。空想上の乗り物とされていたホバーボード(空飛ぶスケボー)がどのように現代に再現されたのか紹介していきます。
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「おから」は資源なの?廃棄物なの? 前代未聞の「おから裁判」での判決は……!?
お味噌汁の具や冷ややっこなど、「豆腐」は私たちにとって大変身近な食材ですよね。この豆腐を作る過程で、あるものが副産物として大量に排出されていることを皆さんはご存じでしょうか。それが、大豆を搾る際に出る搾りカス、「おから」です。実は以前、このおからをめぐってある裁判が行われました。一体どのような内容だったのでしょうか。
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理工学部って、何を学ぶの?
よく耳にする「理工学」という学問。でも、「どんなことを学んでいるか漠然としていて分からない……」という人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「理工学」という学問についての知識、理工学部で学ぶこと、理工学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します。
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宇宙の構造を解明できるかも!? ものすごいコンピューターがある!
普通のコンピューターと比較して、とてつもなく速い計算のできるコンピューターがあります。宇宙の構造を解明できるかもしれないといわれているのだとか。一体どんなコンピューターなのでしょうか?
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高校生Interview | 進路のミカタニュース | 進路のミカタ
【高校生科学技術チャレンジ・科学技術政策担当大臣賞勝】 大阪府立大手前高等学校 定時制の課程 【高校生科学技術チャレンジ・文部科学大臣賞】...
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高校生が本格的な研究にチャレンジできる「RIKEN和光サイエンス合宿2019」が7月に開催!
2019年7月24日(水)から26日(金)にかけて、理化学研究所和光地区で「RIKEN和光サイエンス合宿2019」が開催されます。高校生を対象にして、理化学研究所(以下、理研)で最先端の研究や技術に触れることができる貴重なプログラムとなっています。一体どのような体験ができるのでしょうか?
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【シゴトを知ろう】科学捜査研究員 編
科学捜査研究所は、都道府県警察本部に設置されている研究機関。「科捜研」という略称を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。研究員の皆さんはいくつかの専門分野に分かれて事件現場に残されたさまざまな物を鑑定し、科学的な見地から犯罪捜査に貢献しています。神奈川県警察の科学捜査研究所で働くEさんに、そのお仕事内容を伺いました。
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人を支える、幸せを拓く リハビリテーション医療へのニーズに応えるために
医療の世界では、従来の治療を主とする医療とともに、病気やケガに見舞われた時、後遺症が残るのを未然に防ぐ、要介護者になるのを防ぐ、また病気やケガの程度を軽くする、悪化させないという「障害予防」「介護予防」という考え方が注目を集めています。そこでは、リハビリテーション医療が重要となってきます。リハビリテーション医療の必要性が高まるなか、社会・地域の要請に応え、奈良県に4年制のリハビリテーション学科が誕生しました。最先端の技術を活用し「痛み」や「呼吸」のリハビリなど幅広い分野で活躍できる医療者を育成します。
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世の中の不思議を解き明かすヒントは「原子過程」? 未来を広げる原子分子物理学を学ぼう!
みなさんは原子分子物理学という学問を知っていますか?あまり聞きなれない学問分野かもしれませんが、実はこの学問で「オーロラの発生」や「蛍光灯はどうしてつくのか」など、自然の謎や日常の不思議を解明できるのです。 私たちの身近なところから宇宙空間に至るまで、さまざまな現象に関係する「原子過程」の世界をのぞいてみましょう!
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地球にやさしい新?技術、バイオミメティクス!
人類のたゆまぬ努力により様々な科学・技術が生み出され、生活は豊かになってきました。一方でエネルギーや資源の大量使用と引き換えに、地球環境は悪化の一途を辿っています。これを改善するためには、これまでの技術や豊かさを捨てて、我慢して生活しなければならないのでしょうか?新しい技術はないのでしょうか? 新しい技術?それは「古い」けれど「今も昔も変わらず、人間のそばにあった技術」。昆虫、魚類、鳥、動物、植物など、太古の昔から地球とともに生きてきた生物の持続可能な技術、「バイオミメティクス」なのです。
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透視技術でピラミッド内部がスケスケに!? テクノロジーを駆使した考古学の調査って?
世界史の資料集でもおなじみのクフ王の大ピラミッド。造り方や構造に謎が多いために世界七不思議の一つにも数えられていますが、今、ある最新技術によって内部構造の研究が進められています。遺跡調査といえば地道にコツコツと発掘作業を行うイメージがあるかもしれませんが、実は最新テクノロジーの登場により大きな進化を遂げようとしているのです。
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理系の大学や研究室を選ぶとき、どんな点に気を付ければいい? ~進路のミカタ知恵袋~
Q. 理系の大学進学を希望しています。大学や研究室を選ぶとき、どんな点に気を付けたらいいですか?
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将来社会が求める人材を育成する大学であるために
今後の大学院の在り方を考え、大学院生を教育できる大学として創立された奈良先端科学技術大学院大学。研究レベルの高さを維持しながら、社会の変化に合わせて教育プログラムを実施してきた奈良先端科学技術大学院大学の横矢直和学長にお話を伺いました。 奈良先端科学技術大学院大学 学長 横矢 直和 1951年生まれ、工学博士(大阪大学) 専門分野はパターン認識、画像処理、コンピュータビジョン、複合現実感 2017年4月より奈良先端科学技術大学院大学長
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文理選択前に知っておきたい! 文系と理系、それぞれどんな性格の人が多いの?
多くの高校では、高校1年生の秋に文理選択を行います。文系・理系で受験科目が違う大学受験。成功するためには、早いうちから志望校の必須科目、選択科目、各教科の配点を知り、どの科目にどれだけ重点を置いて勉強すべきかを知ることが大切になります。 まだ自分が文系に進むべきか、理系に進むべきか、判断しかねている人もいるでしょう。まずは、文系・理系の考え方の違いや、性格の違いを知って、自分がどちら向きなのか考えてみてはいかがでしょうか?
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人工知能の理論と国際的視野を養う
近年、人工知能という言葉をテレビや新聞、インターネットの記事などで多く耳にすると思います。すでに人工知能の技術は、私達の身の回りにたくさんあります。例えば、ディジタル画像の加工や自動翻訳などはスマートフォンでもできるようになりました。北九州市立大学で環境技術研究所と情報システム工学科を兼任する永原正章教授の研究室では、さらにその先の未来をターゲットにしたテーマを取り上げています。
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【シゴトを知ろう】学芸員 編
みなさんが普段訪れる博物館や美術館。そこで資料や作品の収集や調査、研究などを行う専門職を「学芸員」といいます。 今回は、東京・お台場にある「日本科学未来館」で常設展示や企画展示、10代向けのワークショップの企画と制作を行う学芸員(キュレーター)、宮原裕美(みやはら・ゆみ)さんに、そのお仕事について詳しく伺いました。
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SF映画に描かれているような近未来のクルマが誕生する?
近未来を描いたSF映画などには、「行き先を告げるだけで目的地まで運んでくれるクルマ」や「ハンドルがないクルマ」などが登場しますが、それらは、近い将来には現実のものになっているかもしれません。 ここでは、『自律運転知能システム』という、次世代のクルマづくりに関する最先端の研究についてご紹介します。
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スポーツトレーナーの資格の中で、なぜ柔道整復師が求められるのか ~スポーツ業界で働く仕事について~
スポーツ分野は、プロやアマチュア、年齢や性別、国籍に関係なく、世界共通の分野です。ライフスタイルの変化から、競技者だけではなく、誰でも気軽に様々なスポーツを行うことができるようになりました。それに伴い、競技者を「支える」仕事の需要も高まっています。では、スポーツ業界を「支える」仕事とはどのようなものがあるのでしょうか。現在のスポーツ業界の現状を踏まえ、求められる人材や長崎医療こども専門学校の取り組みについてご紹介します。
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誰でもできるわけじゃない!? 真っ黒の正方形を描いただけで評価された画家がいた?
美術の世界ではかつて、真っ黒の正方形を描いただけで評価された画家がいたのだとか。誰にでもできそうですが、一体なぜ彼の絵は評価されたのでしょうか?
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なんでハリウッドは映画で有名なの?
「日本のアニメがハリウッドで実写化!」「ハリウッドスター来日!」といった話題は、ニュースでも大きく取り上げられますよね。『アバター』や『タイタニック』など、大ヒットしたハリウッド作品は数えきれないほどあります。 昔から「映画といえばハリウッド」というイメージが強く、「映画の都」とも呼ばれているハリウッド。そもそもなぜ、映画=ハリウッドとい
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何を学べる? カタカナ名の学部・学科の正体を探る!
大学選びの重要なポイントの一つといえば、自分に合った学部・学科があるかどうか。大学によってさまざまな種類がありますが、その中でもひときわ目立つのが、名称にカタカナの言葉が使われている学部・学科です。「情報マネジメント学部」、「キャリアデザイン学部」、「システムデザイン学科」といったような学部・学科は、名前はかっこいいけれど、実際はどんなことを学べるのか知らない人も多いでしょう。そんなみなさんに、今回は、ちょっと気になるカタカナ名の学部・学科をご紹介します!
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人は「宇宙」に何を見る?
「宇宙」という言葉から何を思い浮かべますか? 地球、月、太陽系、銀河、異星人、ロケット、、。このように挙げてみると、なんだか、宇宙をイメージできる言葉ってロマンチックではありませんか?文学や音楽、芸術といった人間の想像力は、一見遠いように思える「宇宙」という自然科学の分野から多くの影響を受けてきたのです。
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【連載】夏休みに読んでおきたい本を紹介~科学・テクノロジー編~
科学・テクノロジーの本は、読むのに時間がかかりますよね。理解できない用語がある、または知らないことを調べながら読む必要があるかもしれませんが、きっとその価値はあると思います。なぜなら最新の科学・テクノロジーの知識を得ることによって、これからの社会にどのようなことが起こるのか知ることができるからです。年間200冊の本を読破する筆者が、高校生のみなさんにも読みやすい本をピックアップしました。
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何千年もかかる処理をわずか数時間で! 今までの概念を覆す、次世代コンピューターがある!?
現在のコンピューターで何千年もかかる処理をわずか数時間で解くことができる、まったく新しいコンピューターがあるそうです。これまでの概念を覆すその仕組についてご紹介します。