「社会」の検索結果
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「社会知性の開発」によって 地域や社会に貢献できる人材を育成することが使命
専修大学長 佐々木 重人 1955年、東京生まれ。1978年、専修大学商学部会計学科卒業。1983年、専修大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学、博士(経営学)。同年に専修大学商学部の助手となり、1988年に助教授、1995年に教授へ。2013~2016年は商学部長を務める。2016年9月から現職。専門は会計史で、2011~2013年には税理士試験委員としても活躍。主な著書は『近代イ
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【シゴトを知ろう】社会福祉士 編
「福祉」と聞くと、実際に介護を行うヘルパーさんの姿が浮かぶ方は少なくないと思います。しかし、一口に「福祉」といっても、その業種や資格はさまざま。中でも社会福祉士は、福祉事務所や児童養護施設などの公共機関・医療施設・介護施設・学校など、幅広い分野で活躍しています。 今回は社会福祉士の東江渉さんに、そのお仕事内容や学生時代に学んだことについて教えていただきました。
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【シゴトを知ろう】社会教育主事 編
皆さんは、「生涯学習」という言葉を聞いたことはありますか? 生涯学習とは、人が生涯に行うあらゆる学習のことを指します。そして、地域の各団体をサポートしながら、主に生涯学習に関する企画立案を行う仕事が「社会教育主事」です。 この記事では、世田谷区で社会教育主事として活躍中の、小村方(こむらかた)健さんに、お仕事の内容や魅力についてお話を伺いました。
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気になる社会人にインタビュー! 第30回:社会福祉士に聞いてみた10のコト!
みなさんは「社会福祉士」という職業をご存じですか? 社会福祉士は、社会や福祉と大きく関わりのある、病気や障がい、加齢、困窮(こんきゅう)などの理由によって、生活を送ることが難しくなった人の相談を受け、安定した生活ができるようにお手伝いをする仕事。高齢者が増えている現代社会においては、非常に注目されている職業なのです。 今回は、埼玉県さいたま市で社会福祉士として、高齢者の相談に乗っていらっしゃる、八文字大貴さん(やつもんじ・ひろきさん)に、仕事内容ややりがいについて詳しくお話を伺いました。
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社会福祉の視点を持った保育者・幼稚園教諭を育成。 「保育士」「幼稚園教諭」「社会福祉士」のトリプルライセンスを目指し、幅広い活躍のフィールドへ。
金城大学は福祉教育に強みを持つ北陸の大学で、そのなかで子ども福祉学科は福祉の視点をもった保育士・幼稚園教諭を育成しています。保育士・幼稚園教諭を目指す学生たちと社会福祉士を目指す学生がともに学ぶことで、学生たちに幅広い活躍の場があることを提示。保育園や幼稚園、認定こども園はもちろん、児童相談所や児童福祉施設でも活躍できる人材を育てます。また、卒業と同時に得られる保育士・幼稚園教諭1種免許状に加え、社会福祉士国家試験受験資格のトリプルライセンス取得を目指すことも可能です。
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将来社会が求める人材を育成する大学であるために
今後の大学院の在り方を考え、大学院生を教育できる大学として創立された奈良先端科学技術大学院大学。研究レベルの高さを維持しながら、社会の変化に合わせて教育プログラムを実施してきた奈良先端科学技術大学院大学の横矢直和学長にお話を伺いました。 奈良先端科学技術大学院大学 学長 横矢 直和 1951年生まれ、工学博士(大阪大学) 専門分野はパターン認識、画像処理、コンピュータビジョン、複合現実感 2017年4月より奈良先端科学技術大学院大学長
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【シゴトを知ろう】社会保険労務士 編
皆さんはテレビなどで「過重労働」や「ブラック企業」といった言葉を耳にしたことはあるでしょうか。働かせ過ぎたり正当な理由なく仕事を辞めさせることは、いずれも法律に反しており、本来は働く人たちの身に起きてはならないこと。そういったトラブルに見舞われた労働者を救うだけでなく、トラブルが起こることを未然に防ぐ存在として、「社会保険労務士」という人たちがいます。今回は「全国社会保険労務士会連合会」に属する社会保険労務士・深澤理香さんに、そのお仕事内容などを伺いました。
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【文理選択】獣医師 社会人インタビュー
猫専門病院である「東京猫医療センター」で獣医師として従事されている服部院長と矢崎先生に、子供の頃の夢や高校時代の文理選択、獣医師になるまでの経緯などのお話しをお伺いしました。
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【シゴトを知ろう】社会福祉士 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】社会福祉士 編」では、社会福祉士の資格を生かして、デイサービスの生活相談員として働く東江渉さんに、お仕事の概要について伺いました。 今回の番外編では、実際に働いている人にしか分からない「お仕事の裏側」に焦点を当てて、世間のイメージとのギャップや、仕事の中で一番心に残っているエピソードなどを教えていただきます。
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アフターコロナ。私たちの社会と学びはどうなる?
新型コロナウイルスの感染の拡大は、私たちの日常を一変させました。皆さんも、学校の授業がオンラインになったり、部活動が中止になったりと、学校生活の急激な変化にたいへんな思いをしたことでしょう。その一方で、「スマホやタブレットを使った自習に慣れた」「オンラインでの文化祭に挑戦した」など、自分の成長を感じた人もいると思います。コロナ時代を生きる私たちの世界は、今後どう変わり、どんな学びが必要となるのでしょうか。社会、教育、ビジネス、コンテンツの4つのキーワードから探ってみましょう。
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社会のあらゆる場面で、困っている人を助ける存在。それがソーシャルワーカー。
ソーシャルワーカーとは、専門的な知識や技術を用いて、援助を必要とする人たちの問題解決にあたる専門家で、高齢や障がい、病気やケガなどを抱える人やその家族を支援します。ソーシャルワーカーの国家資格が社会福祉士です。医療福祉学科では、経験豊富な教員による充実のカリキュラムがあり、幅広いソーシャルワーク現場での実習を積むことができます。また、社会福祉士の合格率と、就職率の高さも魅力です。
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【文理選択】ヘルスケアマイスター 社会人インタビュー
ライオン株式会社でヘルスケアマイスターとして活躍する山岸理恵子さんに、高校時代や大学時代にどのような夢を持ち、それに向かってどのような勉強をしていったか。また、就職活動はどのように行ったのかなどお伺いしました。
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先生は人脈と知識の宝庫! 学問と社会への窓口だ!
授業って退屈、先生の説明なんてちっとも分からない、教科書と首っ引きなんて眠くなっちゃう……そんなことを考えながら授業を聞いている人も多いのではないでしょうか。 でもちょっと待ってください。世の中には喋りが苦手な先生も多くいますが、少なくともその教科のエキスパートではあるのです。なかには「マニアック」「オタク」の域に達する先生もいらしゃるぐ
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【文理選択】左官 社会人インタビュー
壁塗りを行う職人である、「左官職人」として働いている、砂山綾音さん。砂山さんは高校卒業後、インテリア・建築の専門学校へと進学し、現在のお仕事に就いたといいます。 しかし、専門学校に進学したときから左官になろうと思っていたわけではないそうです。また、高校の頃にはまったく別の夢もあったのだとか。砂山さんは現在に至るまでにどのような道のりを歩んできたのでしょうか。今回は文理選択をはじめ、進路・進学を中心にお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】社会福祉施設介護職員 編
老人、児童、障がいのある人、生活困窮者などが、社会の援助を受けながら自分らしく普段どおりの生活を取り戻すための施設である社会福祉施設。その中に、病気やケガの後遺症によってリハビリを必要とする高齢者の支援を行い、自宅復帰を目指すための「介護老人保健施設」という施設があります。今回は、福島県にある介護老人保健施設「仮設楢葉ときわ苑」で介護部門のリーダーを務める遠藤丈志さんに、仕事の内容や介護の現場に必要な心得などについてお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】社会福祉主事(ケースワーカー) 編
世の中には障がいや病気、年齢などを理由に、就労できない人が大勢います。そのような人たちに対して相談に乗り、何らかの救済措置を図りながら、将来的な自立につなげていくのが社会福祉主事(ケースワーカー)の仕事です。 今回は、東京都江東区福祉事務所で働く平本理紗さんに、社会福祉主事を目指した動機、仕事の大変さや仕事を通じて得たものなどを語っていただきました。
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【文理選択】アプリケーションエンジニア 社会人インタビュー
スマホアプリのエンジニアとして働かれている松木玲也さん。今はプログラミングを使ってバリバリ働かれていますが、大学で学んでいた時はプログラミングは得意ではなかったんだとか。そんな松木さんがどのように文理選択をしたのか、そして、今の仕事につながる学生時代の体験についてお伺いしました。
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「東洋医学」と「看護」のコラボレーションで これからの地域社会が求めるスキルを学ぶ
医学医療分野における新しい知見や新技術の創出・開発には目覚ましいものがあり、革新に次ぐ革新が進行しています。少子化とともに、超高齢化が進む日本においても、療養の場が「医療機関から暮らしの場」へシフトし、看護師に求められる役割も変わりつつあります。今、看護師は看護+αの技術と、さらにSDGsの実践ができます。
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“自省利他”の実践哲学で社会に貢献する人材育成へ
龍谷大学学長 入澤 崇 1955年、広島県因島生まれ。龍谷大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。専門は仏教文化学。1990年龍谷大学文学部仏教学科に着任し、ベゼクリク石窟壁画の復元事業や数多くの仏教遺跡調査に従事。2004年から5年間はアフガニスタン仏教遺跡調査隊の隊長を務める。龍谷ミュージアム館長、文学部長を経て、2017年4月に龍谷大学学長に就任。仏教
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【文理選択】航空整備士 社会人インタビュー
高校生なら避けて通ることができない、文系と理系の選択。それぞれを選んだ後、最終的にどんな職業に就くことができるのか、といったことを知って、後悔のない選択ができるようにしたいですよね。 そこで、実際に「航空整備士」として活躍している先輩に、高校時代「理系」を選んだ理由を伺ってみました。今回、インタビューにお答えいただいたのは、千葉県木更津市に本社がある「多摩川スカイプレシジョン株式会社」で航空整備士として活躍している早川直希さんです。
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【シゴトを知ろう】社会教育主事 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】社会教育主事 編」では、世田谷区で社会教育主事として働いている小村方(こむらかた)健さんにお話を伺いました。地域の各団体をサポートしながら、生涯学習(人が生涯に行うあらゆる学習のこと)に関する企画立案を行う社会教育主事。仕事内容に興味を持った人もいるのではないでしょうか。 こちらの記事では、番外編として社会教育主事の「あるある」や、お仕事にまつわるトリビアについてお話いただきました。
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インテリア大賞に学ぶ、社会と福祉をつなげる居心地の良い空間とは?
2017年に開催されたインテリアのコンテストで、木材を基調にした沖縄の福祉施設が大賞に選ばれました。なぜこの施設が大賞に選ばれたのか? そこには、木の温かみを感じられる居心地の良さと、「地域社会と福祉をつなげる交流の場にしたい」という施設の思いがありました。
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スゴイ勉強法2 社会人がやってるロジカル理解術
「社会人になったら、仕事をするだけでいいはず。勉強なんか必要ない」。そう思う人もいるかもしれませんが、より深い専門知識を身につけたり、新しい分野について知ろうとすることは社会人になってからも求められます。高校から大学を経て、社会人になっても勉強を続けている人たちには、きっとすばらしい勉強法があるはず。どんなふうにして知識を身につけ、理解を深めているのかを聞いてみました。
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【シゴトを知ろう】 社会保険労務士 ~番外編~
社会にはたくさんの制度や法律があるけれど、どれも聞き慣れないし理解するのは難しそう…… 。そんなふうに感じている人は多いのでは? しかしこれらの制度や法律は、わずかながらも知っておくことで、将来困ったことがあった時に役立ちそうです。今回は社会保険労務士の深澤さんに社会保険労務士に関わる制度について伺いました。
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【文理選択】バイオ技術者 社会人インタビュー
大学・専門学校への進学後のことも気になりますが、そのために文系・理系どちらを選択するべきなのか迷っている人も多いかと思います。そこで、株式会社ユーグレナの丸川さんに、高校生時代の文理選択や進路・進学について伺いました。
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スポーツ × コミュニケーション =社会現象!? スポーツの新しい可能性を伝えよう
野球やサッカー、ラグビーなど多くの⼈気を集めるスポーツはいろいろあります。そんなスポーツ 業界で⼤事なことって何でしょうか?勝つこと、試合を盛り上げること、そして忘れていけないのはファンを増やすこと。ラグビーの世界的な大会をきっかけにファンが急増したのはなぜでしょう。ラグビーの魅力が、日本チームや他国のチームのプレイから、試合の前や後の選手たちの行動、応援する観客、大会を支えるスタッフの姿、会場の中と外、町の様子などから、それまでその魅力を知らなかった人たちに、様々な形で伝えられたからではないでしょうか。
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社会から必要とされる人材育成の第一歩は、学生の「個」を強くすること
AIによる仕事の代替や海外諸国との競争激化などが叫ばれる現代。どのような人材が社会から必要とされるのか。型破りなリーダーとしても知られている明治大学 土屋学長にお話しを伺いました。 1946年、東京都墨田区生まれ。明治大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位修得退学。1978年より同大学法学部専任助手、1993年からは専任教授になり法哲学のエキスパートとして活躍する。法学部長、教務担当常勤理事などを歴任後、2016年に学長に就任。
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【シゴトを知ろう】社会福祉主事(ケースワーカー) 〜番外編〜
福祉を必要とする人たちに対し、「生活保護費」の受給や金額の査定、各世帯の生活の様子を伺い記録に残すなどの仕事を行う社会福祉主事(ケースワーカー)。 今回は番外編として、東京都江東区福祉事務所で働く平本理紗さんに、仕事を通じて得た成果などについて伺いました。
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社会人に聞いた! マスコミの仕事に有利だと思う学部
テレビや出版社……華やかで花形のイメージが強いマスコミ業界。憧れを抱く人も少なくないのではないでしょうか。就職でも根強く人気だけに、その仕事に就くのはかなりの倍率を勝ち抜かなければなりません。
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乗り物が相棒に⁉人と社会の絆を繋ぐ「パートナー・モビリティ」って?
バリアフリー化が進んだ今でも、障がいをもつ人や体の不自由な高齢者が思うように社会に参加できずにいるのが現状です。また、そのような人たちをサポートする介護福祉の現場も、人手不足という問題を抱えています。 そのような問題を解決するために開発された「パートナー・モビリティ」とはいったいなんなのか、どのようにして開発されたのか見ていきましょう。