「研究者」の検索結果
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脳神経科学研究者・田中和正さんが語る 研究者になるきっかけとなった本
幼い頃に読んだ本をきっかけに、「この仕事に就きたい!」と思った人もいるのではないでしょうか。「かっこいいから」「とても興味深いと思ったから」など、将来の夢が決定した人も少なくないでしょう。 国立研究開発法人理化学研究所・脳神経科学センターの田中和正基礎科学特別研究員は、ある本との出合いをきっかけに研究者に憧れ、目指すようになったのだそうです。これまでどんな本を読まれてきたのでしょうか、読書について語っていただきました。
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【シゴトを知ろう】歯科医療研究者 編
「歯科医療」と聞くと虫歯の治療が頭に浮かぶ人が多いかもしれませんが、もちろんそれだけではありません。かみ合わせや口腔内の衛生、近年では再生医療につながるような分野の研究も行われています。 今回は、新潟県の大学に所属し歯科医療研究者として活躍している土門久哲(どもんひさのり)さんに、そのお仕事内容や学生時代学んだことについて教えていただきました。
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【シゴトを知ろう】医療研究者 編
新しい治療法や治療薬など、日々進歩を続ける医療の世界。それを支える仕事が医療研究者です。今回お話を伺ったのは、大学の研究組織である高等研究院で特定拠点准教授を務める亀井謙一郎さん。もともとの専門である工学の技術を生かしながら、最先端の医療研究に携わっています。
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【シゴトを知ろう】歯科医療研究者 ~番外編~
口腔に関わる疾患について研究し、新しい治療法や予防法の確立を目指す歯科医療研究者。「【シゴトを知ろう】歯科医療研究者 編」では、その仕事内容について新潟県の大学に所属し研究を行っている土門久哲(どもんひさのり)さんに教えていただきました。 今回も引き続き土門さんに、皆さんにお勧めする口内ケアや、留学経験について詳しくお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】医療研究者 ~番外編~
大学の研究組織である高等研究院で、最先端の医療研究を行っている亀井謙一郎さん。研究成果が世の中の役に立つ喜びがある一方で、目指す結果にたどり着くまでには試行錯誤の連続だといいます。研究で行き詰まった時の乗り越え方などの他、これからの医療に求められる研究者像についても伺いました。
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脳神経科学の研究者・田中和正さんが語る 記憶のメカニズムとは?
2018年に『海馬記憶エングラムからの記憶解読』を発表した、理化学研究所の田中和正基礎科学特別研究員。今回の発表は脳神経科学の分野で注目を集めています。いったいどのような研究内容なのか、また私たちの生活にどう関わってくるのでしょうか。お話を伺ってきました。
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人工生命研究者・池上高志が語る 高校生が今やるべきことは?
11月14日『FM Festival 2018 未来授業~明日の日本人たちへ』という、さまざまなジャンルの著名人による対談イベントが行われました。Session2では人工生命研究者の池上高志さんと音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」で主演と歌唱を担当するコムアイさんが登場しました。セッション後に行った池上さんへのインタビューも含め紹介します。
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『FM Festival 未来授業』でiPS細胞研究者山中伸弥×芥川賞作家川上未映子と学生がディスカッション「<いのち>は一体、誰のもの?」
2011年からTOKYO FMとJFNが毎年開催している『FM Festival 未来授業』。日本を代表する知のフロントランナーが、さまざまなテーマを掲げて若い世代に向け公開授業を行います。今年は、iPS細胞の研究者で2012年にノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥さんと2008年に『乳と卵』で芥川賞を受賞した作家・川上未映子さんが登場。「<いのち>は一体、誰のもの?」をテーマに、1時間半の白熱した授業が展開されました
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【シゴトを知ろう】天文台の職員 〜番外編〜
「【シゴトを知ろう】天文台の職員 編」では、東京都三鷹市にある、国立天文台 チリ観測所 特任准教授の永井 洋先生にお仕事内容や魅力について伺いました。 世界最先端の観察所といわれている国立天文台で、「ブラックホール」の壮大な謎を解き明かすために、日々研究を重ねている永井先生。記事を読んで、憧れを感じた人もいるのではないでしょうか。そこで、こちらの記事では番外編として、研究者のお仕事の「あるある」や、知られざる一面についてお話を伺ってみました!
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高校生が本格的な研究にチャレンジできる「RIKEN和光サイエンス合宿2019」が7月に開催!
2019年7月24日(水)から26日(金)にかけて、理化学研究所和光地区で「RIKEN和光サイエンス合宿2019」が開催されます。高校生を対象にして、理化学研究所(以下、理研)で最先端の研究や技術に触れることができる貴重なプログラムとなっています。一体どのような体験ができるのでしょうか?
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【シゴトを知ろう】天文台の職員
未だに解明されていない謎が多く、神秘にあふれている「宇宙」。授業などで、宇宙の話題を見聞きしたとき、「謎を解き明かしてみたい!」と感じたことのある人もいるのではないでしょうか。 天体の研究・観測を行う施設を「天文台」と呼び、天文台の職員は、研究者・技術職員・事務職員の3つに分かれています。今回は、宇宙の謎の究明をしている「研究者」の方にインタビューをしました。お話を伺ったのは、東京都三鷹市にある、国立天文台 チリ観測所 特任准教授の永井 洋先生です。
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雨も雪も降らない宇宙に天気予報があるらしい! “宇宙天気”って何?
皆さんは“宇宙天気”という言葉を聞いたことがありますか? 実は宇宙にも天気があり、それは私たちの生活に大きな影響を与えているようです。もちろん天気といっても雨や雪、台風などではありません。では、一体どんなものなのでしょうか? 今回は、宇宙天気の研究を行っている国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)電磁波研究所 宇宙環境研究室の主任研究員、坂口歌織さんにお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】バイオ技術者 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】バイオ技術者 編」では、株式会社ユーグレナでバイオジェット燃料について研究している丸川祐佳さんに、バイオ技術者のお仕事内容や魅力について伺いました。 今回は、番外編としてバイオ技術者についての「あるある」や、このお仕事の知られざる事実やトリビアについて伺います。普段なかなか知ることのできないバイオ技術者の一面が見られますよ!
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【シゴトを知ろう】原子力系研究・技術者 編
福井県の若狭湾には、高浜町、おおい町、美浜町、敦賀市に合計13基の商業用原子炉があり、主に関西地域に電力を供給しています。 1998年に開所した福井県若狭湾エネルギー研究センターは、この地域の活性化を目的に設立され、原子力やエネルギーに関する科学技術研究開発の拠点となっています。同センターで原子力系の研究や技術開発に携わっている理学博士の羽鳥聡さんに、仕事内容についてお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】原子力系研究・技術者 ~番外編~
原子力系研究・技術者である理学博士の羽鳥聡さんは、福井県にある若狭湾エネルギー研究センターで、センターの中核となる加速器システムの責任者をされています。 原子力系の研究や加速器に携わる研究者の方々との関わりなどについてお話を伺ったので紹介します。
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本で伝える科学の魅力。「科学道100冊2019」記者発表会レポート
学校の授業で化学・生物・物理・地学などの勉強をする際、分かりやすく気軽に読める本があればいいのにと思ったことはないでしょうか。 2019年9月26日、日本で唯一の自然科学の総合研究所である理化学研究所と本の可能性を追求する編集工学研究所による「科学道100冊2019」の記者発表が行われ、登壇者によるテーマトークで科学や読書についての話が展開されました。
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高校生が本格的な環境で研究に没頭する3日間! 「RIKEN和光サイエンス合宿」開催レポート
高校生が最先端の研究や技術を体験する「RIKEN和光サイエンス合宿」。2019年度は7月24日(水)〜26日(金)に理化学研究所 和光地区で行われました。合宿は2泊3日に渡り、最終日には「体験発表会」が行われました。その様子をレポートします。
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まったく老化しない!? がんの治療で役に立つかもしれない、不思議な動物って?
ほ乳類の中には、がんにかからない細胞を持つ動物がいるのだそうです。その生態やがん治療へ応用する試みについて紹介します。
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まるでスイーツ!? 沖縄県には、ピーナッツ味や黒糖味の豆腐がある?
みなさんが大好きな甘いものといえば、スイーツ。特に「プリン」は大好物だ、という人も多いと思います。今、世の中にはいろいろなプリンがありますよね。カスタードプリン、ミルクプリン、いちごプリン……、これらはプリン好きなみなさんなら食べたことがあるかもしれません。
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髪の毛? 彫刻室? ウソかと思う本当にある星座の名前
星座というと、十二星座やこと座、わし座、はくちょう座などの夏の大三角形などが頭に浮かびますよね。実は、ユニークな名前の星座がたくさんあることを知っていますか? 星座などの名前は誰によって名付けられるのかなど、星座に関する興味深い話をご紹介します。
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【ビジョナリーキャンプ展示作品】優秀賞・チームパー
「2030年のコミュニケーション」をテーマに新しいビジョンを描き、イノベーションを生み出す「ビジョナリーキャンプ」。日本科学未来館が、若い才能を発掘・支援するために立ち上げたプロジェクトです。今年3月に行われたアイデアワークショップで優秀賞を受賞した「チームパー」の皆さんは、そのアイデアを形にした展示作品を作り上げました。「チームパー」の池本次朗くん、杉山萌音さん、滝口小向葵さんの3人に、作品を通して伝えたい思いなどを伺いました。
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本格的な設備で実験に挑戦! 身近なテーマで化学のチカラを味わえる体験入学って?
みなさんの中には、中学のころの理科の実験や、高校での化学の授業を通じて、化学に興味を持っている人もいるのではないでしょうか。なかには化学が大好きで、化学部に入っているという人もいるかもしれませんね。しかし、化学は高校の授業の一つとして認識しているだけで、それが将来どんなことに生かせるのか、ということまではあまり実感が湧かなかったりしませんか?
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【シゴトを知ろう】エネルギー系研究・技術者 〜番外編〜
「【シゴトを知ろう】エネルギー系研究・技術者 編」では、JXTGエネルギー(株)の髙村徹さんにお話を伺い、エネルギー系の研究は、世の中のために欠かせない仕事であることが分かりました。 今回は番外編として、この仕事ならではの視点など、より詳しく仕事について掘り下げてみます。
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【シゴトを知ろう】農業系研究・技術者 編
今回インタビューしたのは、農業系の研究所「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」で食品研究の仕事に携わっている鈴木彌生子さん。 「研究職」ときくと、「難しそう」「とっつきにくい」というイメージもありますが、実際はどうなんでしょう? 鈴木さんに普段の仕事内容や研究職に就いた経緯などを伺いました。
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【シゴトを知ろう】食品系研究・技術者 ~番外編~
チョコレートやアイスクリームに欠かせない「油脂」という原料などの研究を行っている、不二製油グループ本社株式会社の加藤真晴さん。2016年には、油脂技術を生かして、長年不可能だと言われていた「安定化DHA・EPA」の開発にも成功しました。 そんな加藤さんに、研究の裏側や、研究者のライフスタイルについて教えていただきました。
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国宝・重要文化財指定図書、和漢洋の貴重書など約149万冊を所蔵。日本有数の規模を誇る「天理大学附属天理図書館」で、貴重な実物に触れながら【国文学・国語学】について学ぶ。
天理大学附属天理図書館の蔵書数は、約149万冊。国宝・重要文化財指定図書は、『国宝6点』『重要文化財86点』もあります。所有している書物のなかでも、中古文学、連歌・俳諧・小説・戯曲など近世文学に関する蔵書や資料の豊富さは日本屈指。【国文学・国語学】を学ぶには最適の環境であり、国内のみならず、海外の研究者からも注目されています。
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NASAはアメリカ人しか働けない? 日本人が宇宙開発に関わるには?
世界の宇宙開発の中心を担う「アメリカ航空宇宙局」ことNASA。ニュースや映画で名前を聞く機会も多いですよね。宇宙開発に憧れる人にとって、NASAは働いてみたい場所の一つでしょう。 NASAの職員はアメリカの公務員であるため、基本的にアメリカ国民しかなることができません。しかし、それはあくまで正規職員の話で、有期の契約職員や研究者であれば、国籍は問われませ
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【シゴトを知ろう】外国語の言語学者 編
友達との会話や授業中のメモ、SNSなど、皆さんは日常においてほとんど意識せずに言葉や文章を使っているのではないでしょうか。そんな皆さんとは異なり、文法や発音などを通して、言葉の社会的な役割や言葉と人間の行動など意識的に言語を研究している言語学者の人たちがいます。 今回は、大学で言語学者として日夜研究に励んでいる北田伸一さんに、言語学者の仕事について話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】外国語の言語学者 ~番外編~
言葉を細かく分析して科学的に考える学問、言語学。高校生の皆さんにはなじみのない学問の一つかもしれませんが、「言葉」という観点で捉えれば私たちとは切っても切り離すことができません。 文化科学を通して言語学を学び、現在は理系の大学で講師の仕事をしながら「現代言語学の父」と評されるノーム・チョムスキーが提唱した生成文法理論という言語理論を研究している北田伸一さんに、言語学の魅力や言語学者としての活動について教えていただきました。
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【シゴトを知ろう】データサイエンティスト 編
私たちの生活が便利になる新しいサービスや商品は、次々と生まれています。実はこうしたサービスが生まれる裏側には、膨大なデータを集めて入念に分析する仕事が存在していることが多いのです。 集められた膨大なデータを分析し、人々の役に立つかどうか判断するための手助けをするのが「データサイエンティスト」の仕事です。聞いたことがない高校生も多いと思いますが、一体どんな仕事なのでしょうか?