「生物」の検索結果
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総合病院の全面的なバックアップと万全の専門教育で、患者さんの心身に寄り添える医療人を育成します!
少子高齢化が進む現代の日本において、医療現場での人材不足が問題となっています。特に看護職員(※)に関しては、2025年に必要とされる看護職員196万~206万人に対して、3万~13万人ほど不足すると推計されています(厚生労働省HPより)。今後、医療現場での需要がますます高まる医療系の専門職員の多くは、国家資格が必要です。数ある医療人養成校の中でも、総合病院による全面的なバックアップと専門教育が万全の環境で国家資格取得をめざせる大学を紐解きます。 ※ 看護職員とは保健師、助産師、看護師、准看護師の総称
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猛毒はどこにいったの!? 石川県の奇跡の珍味「ふぐの子」
ふぐといえば美味、そして猛毒を持っていることが頭に浮かびます。 その毒性は青酸カリのおよそ1,000倍とも言われ、有効な解毒法もないことから致死率が非常に高いことで知られます。 ところが、なんと! 石川県にはふぐの部位の中でも特に毒性が強い「卵巣」を食べられるように加工してしまった、奇跡とも言える郷土料理が伝わっています。 それは一体どんな料理なのでしょうか。詳しくご紹介します。
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リケジョによるリケジョのためのファッションショー「Rikei Girls’ Collection2019」開催レポート!
ファッションが好きなリケジョは集合! 2019年2月10日(日)に、「理系ってまじめそう……。」というイメージを払拭する、理系女子の先輩たちによるファッションショー「Rikei Girls’ Collection2019(以下、RGC)」が開催されました。 女の子に一番身近なファッションから理系のイメージを変えたいという思いで開催されているこのイベントは今年度で4回目。今回は「Science×Fashion×Pop」をテーマに、華やかなステージやトークイベントが行われました。
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高校生がグローバルな課題に挑戦! 全国から集まった84校のハイレベルな研究発表の頂点を決める「SGH甲子園2017」を徹底リポート!
3月19日、全国規模で初めて「スーパーグローバルハイスクール(SGH)甲子園」が行われました。「スーパーグローバルハイスクール(SGH)甲子園」とは、文部科学省に指定された全国各地の高校が一同に会し、課題研究の成果を競い合う日本最大規模の発表会のこと。環境問題や難民問題、福祉、女性の社会進出についてなど、課題研究を通じて学びに向かう力を伸ばし、将来世界で活躍する人材をめざします。今年はSGH指定校の中から、84校が参加しました。
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【シゴトを知ろう】水産系研究・技術者 ~番外編~
あらゆる分野において研究職は存在しています。その中でも、皆さんの食卓においしい水産食品を届けるために研究にいそしむ水産系研究・技術者という職業があります。 神奈川県水産技術センターで研究主任を務める臼井一茂さんに、水産系研究・技術者はどのようにして研究成果を出しているのかについてお話いただきました。
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窓ガラスで発電 バクテリアで発電
工学部 電気工学科 森田ゼミ 森田廣教授 社会の持続的発展のために、人間と自然との共生に役立つ電気電子デバイスの実現を目指した研究を推進している。 太陽光発電、蓄電を主たるテーマとして新規原理や新規材料に基づくソーラーセルの高効率化や新型二次電池の高性能化研究、ディスプレイではヒューマンインターフェースとして好ましいディスプレイを標榜し、新たな原理や材料に基づく電子ペーパーの研究やLCDのユーザーインターフェース(使い勝手)の改良を行う。ライティングにおいては新規技術に基づく次世代照明の研究を行う。
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卵の力でキレイになる? 卵を使った化粧品が注目されてる理由って?
ゆで卵をむいてみると、外側の硬い殻の内側に薄い膜が付いていることに気が付くと思います。外側の殻と一緒になんとなくむいているこの薄い膜は「卵殻膜」といいます。この私たちが見過ごしがちな卵殻膜ですが、実は今、「美容や健康にいいのでは?」と研究を続けている企業があります。
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ペットボトルの殺菌に放射線が使われているって知ってた?
ペットボトルはもはや私たちの生活にはなくてはらない存在となっています。ところでこのペットボトルの殺菌には意外にも放射線が使われていることを知っていますか? 私たちは放射線に対していいイメージを持っていないかもしれませんが、放射線は日常生活においてもさまざまなシーンで利用されているようです。
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【シゴトを知ろう】歯科医療研究者 ~番外編~
口腔に関わる疾患について研究し、新しい治療法や予防法の確立を目指す歯科医療研究者。「【シゴトを知ろう】歯科医療研究者 編」では、その仕事内容について新潟県の大学に所属し研究を行っている土門久哲(どもんひさのり)さんに教えていただきました。 今回も引き続き土門さんに、皆さんにお勧めする口内ケアや、留学経験について詳しくお話を伺いました。
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キムチやチーズも!? おいしいあの食べ物のつくり方は、実は“腐る”仕組みと同じだった?
好きな人も多い、キムチやチーズといった食べ物。実はこれらのつくり方は“腐る”仕組みとよく似ているのだとか。一体どういうことなのでしょうか?
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ペットボトルより断然エコ! 食べられるボトルってなに?
コンビニや自動販売機など、どこでも買えて、持ち運びも簡単なペットボトル飲料。飲み終わったら捨てるだけ、水筒で飲み物を持ち歩くより軽い、冷凍しておけば夏でも長時間冷たい飲み物を飲めるなど、ペットボトル飲料はとても便利ですよね。 ただ、気になるのがごみの問題。きちんと分別すればリサイクルできるのですが、石油が原料のペットボトルを回収して、再生
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【シゴトを知ろう】食品衛生監視員 ~番外編~
国が異なると製造方法や添加物にも違いがあり、我が国の食経験に応じて製造基準、使用基準が定められているものもあります。そういった輸入食品を監視・検査する仕事が食品衛生監視員。 今回は、食品衛生監視員の杉山彰啓さんに、この仕事ならではの「あるある」や、思い出深いエピソードについてお話いただきます。
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発酵の強い味方!? かつては人の口に入れたモノからお酒をつくっていたってホント?
お酒づくりといえば発酵ですが、かつては人の口に入れたモノからつくるお酒があったのとか。今ではちょっと想像しづらい、驚きのつくり方をご紹介します。
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【つくばScienceEdge】未来指向賞 山形県立村山産業高等学校
2万人を超える研究者を有する、日本最大のサイエンスシティとして知られる茨城県・つくば市。そんなつくばで『つくばScienceEdge』という大会が行われました。 大会では、高校生が科学に関するアイデアを発表するプレゼンテーションが実施され、受賞チーム3組が選ばれました。 今回未来指向賞に選ばれたのは、山形県立村山産業高等学校。プレゼンされた佐藤さんと笹原さんに、大会に向けた対策や研究の大変さなどについて伺いました。
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実は世界でも珍しい! 日本の水道水のレベルはめちゃめちゃ高かった!
水道水が安全に飲める国は、実は世界でも多くないそうです。そんな「日本の水道水」の安全さと仕組みをご紹介します。
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【シゴトを知ろう】歯科医療研究者 編
「歯科医療」と聞くと虫歯の治療が頭に浮かぶ人が多いかもしれませんが、もちろんそれだけではありません。かみ合わせや口腔内の衛生、近年では再生医療につながるような分野の研究も行われています。 今回は、新潟県の大学に所属し歯科医療研究者として活躍している土門久哲(どもんひさのり)さんに、そのお仕事内容や学生時代学んだことについて教えていただきました。
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臨床検査技師って、どんな仕事をするの?
みなさんが病院を訪れたとき、「医師や看護師さんのほかにも、いろいろな医療スタッフが働いているな」と思ったこと、ありませんか?患者さんを、それぞれの専門分野からサポートする「チーム医療」の必要性が高まっている今、専門的な知識と技術を持った医療のスペシャリストの活躍に大きな期待が寄せられています。 ここでは、そんなチーム医療の一員として欠かせない「臨床検査技師」の仕事内容や求められる力などについて紹介します。
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【シゴトを知ろう】ミミズによる廃棄物処理に関する職業 ~番外編~
ミミズコンポストを製造販売することで環境問題と向き合っている光和商事株式会社(広島)の久保幸路(こうじ)さん。コンポスト(生ごみ処理機)に使われるミミズや事業を形にするまでの苦労、これからの夢などについてお話を伺ったので、番外編としてご紹介します。