「環境問題」の検索結果
98件1~30件を表示
-
グローバルな時代。だからこそ、世界の環境問題をあなたが解決できる!
ひとつの出来事が地域や国を越え、世界中に影響を及ぼすグローバルな時代。そこにはメリットもあれば、デメリットもあります。経済や暮らしの発展を支えてきた化石燃料は、二酸化炭素などの温室効果ガスを生み、地球温暖化とそれに伴う気候変動や自然災害をもたらしています。他にもさまざまなリスクが存在し、複雑に絡み合う環境問題。では、人と自然が共生する持続可能な社会のために、私たちになにができるのでしょうか。その答え、龍谷大学の先端理工学部「環境生態工学課程」で見つかるかもしれません。
-
身の回りの自然を見る視点が変わりそう! 環境デザインやビジネスを学べる体験入学って?
私たちが暮らす都市はどんどん便利になっているものの、一方で、環境破壊も大きな問題になっています。例えば、地球温暖化はとても有名ですよね。地球温暖化は、私たち人間が生活する中で発生する温室効果ガス(二酸化炭素やメタン、亜鉛化窒素など)が主な原因となっているといわれています。
-
現役高校生CFO! 社会に還元できるプラン実現を目指す
ユーグレナ(和名ミドリムシ)などのバイオ燃料の研究開発等を行うユーグレナ社は、2019年夏、18歳以下の最高未来責任者とサミットメンバーを公募しました。511名の応募者の中から最高未来責任者(CFO – Chief Future Officer)に選ばれたのは、都内の高校に通う2年生・小澤さん。1年任期真っ只中の小澤さんと経営戦略部の木村さんに、今回の募集の経緯や今後の取り組みについて伺いました。
-
夏の霧には要注意?「光化学スモッグ」って一体なに?
排気ガスが紫外線にあたって化学変化を起こす、身体にも有害な「光化学スモッグ」。発生の仕組みと身体への影響について解説します。
-
今話題の電気自動車、燃料電池自動車の仕組みを知ろう
現在、車から排出される二酸化炭素や窒素酸化物などの有害なガスが地球温暖化や大気汚染の原因になっています。未来の車として、電気自動車、燃料電池自動車が注目されています。環境問題解決のために考えられた車について学び、人間に優しい未来づくりを考えてみませんか?
-
環境への影響だけじゃない! 土地が汚染されると、人の体にはなにが起きる?
有害物質が大地に流れ出すことによって土地が汚れてしまう「土壌汚染」。土壌汚染が自然や私たちに与える影響を解説します。
-
【シゴトを知ろう】ミミズによる廃棄物処理に関する職業 ~番外編~
ミミズコンポストを製造販売することで環境問題と向き合っている光和商事株式会社(広島)の久保幸路(こうじ)さん。コンポスト(生ごみ処理機)に使われるミミズや事業を形にするまでの苦労、これからの夢などについてお話を伺ったので、番外編としてご紹介します。
-
【シゴトを知ろう】環境分析技術者 編
「イタイイタイ病」や「水俣病」といった公害問題について授業で学んだ方は多いのではないでしょうか。これらの原因でもある有害物質から人や環境を守るために、河川や土壌に含まれる成分を分析する仕事を「環境分析技術者」といいます。 今回は株式会社オオスミで分析を行っている石川潤さんに仕事内容や、仕事のためにした勉強について伺いました。
-
史上最年少でグランプリ! ミス・ワールド2019日本代表・世良マリカさんにインタビュー
「目的ある美」をスローガンに掲げ、世界で美しさを競い合うミス・ワールド。 同コンテストの日本代表を決める「ミス・ワールドジャパン2019」で世良マリカさん(16歳)が史上最年少でグランプリに選ばれました。今回は世良さんが日本代表に選ばれた時の心境や自己表現をする上で気をつけていることなどを赤裸々に語ってくれました。
-
でんぱ組.incも参加! ”ぶっとびアイデア”で地球を救うトークセッションレポート
4月20日(水)に開催される「TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE 2016」に先立って、トークセッションが開催されました。でんぱ組.incのメンバーと、大学生たちが地球環境を改善するための“ぶっとびアイデア”を発表し、現代アーティストのスプツニ子!さんと環境問題の専門家・日比保史さんがコメントするという内容です。 イベントで発表されたアイデアの一部をご紹介! これを読めば、あなたも一緒に“ぶっとびアイデア”を考えたくなってしまうかもしれません。
-
忍者が元ってどういうこと!? 滋賀県でバイオ産業が盛んなワケ
滋賀県は大阪・京都といった大都市に近く、昔から農業(稲作)が盛んな土地でした。また、内陸県ではありますが、琵琶湖での漁業も盛ん。湖東地方では近江牛に代表される畜産業も行われています。なので、いわゆる一次産業(※農業、林業、漁業など)が中心かというと、実は工業も大規模に行われています。県内総生産に占める二次産業(※工業など加工生産を行うもの�
-
納豆のネバネバには地球を救うパワーが秘められている?
日本の朝食の定番である納豆。実は、納豆は健康に良いだけでなく、ネバネバ成分を活用して環境問題を解決できるかもしれないのです。地球環境を救うかもしれない、納豆の驚異的なパワーを紹介します。
-
エコはビジネス? 「木の国」和歌山の企業ミュージアムで日本の先端にふれる!
多くの企業にとって、環境問題への取り組みが必須となっている現代。その先端企業の一つである花王の和歌山工場には、環境関連の研究成果を紹介するミュージアムがあり、一般公開されています。「エコ」と簡単に言いますが、これを機会に改めて、環境とビジネスについて考えてみましょう。
-
【第8回イオン エコワングランプリ】研究・専門部門 内閣総理大臣賞 岐阜県立多治見高等学校
世界中でSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みが盛り上がりを見せるなど、注目される環境課題。そんな中、高校生が取り組んでいるエコ活動を表彰する「第8回イオン エコワングランプリ」(主催:公益財団法人イオンワンパーセントクラブ、共催:毎日新聞社)が行われました。 地域固有の問題に着目した専門性の高いエコ活動を募集する「研究・専門部門」にて、内閣総理大臣賞を受賞したのが岐阜県立多治見高等学校の山本さん(2年)と後藤くん(2年)です。今回は二人が発表した研究内容や、受賞の感想を伺いました。
-
汲んだ水から、どんな生物がいるかわかる「環境DNA分析」が注目されている!
海や川で汲み上げた水を濾過し、どんな生物がいるかを調べる環境DNA分析が注目されています。生態調査の効率化が進み、調査困難エリアや漁業・商業での活用も期待されています。生物多様性の時代に生まれた待望の技術であり、環境省などの各省庁や企業が注目。コンピュータ技術との融合で、生物情報の高度情報化社会も見えてきます。龍谷大学 先端理工学部 環境生態工学課程(※1)山中裕樹講師は、環境DNA分析の第一人者であり、グランプリで最優秀賞を受賞するなど高く評価されています。
-
ミミズを飼うと環境に優しいって知ってた?
みなさんのお家でも、毎日ごはんやお弁当をつくっていれば、自然と生ごみが出ると思います。お家のお手伝いをする中で、ごみの収集日に捨てるのを忘れてしまい、生ごみが臭ってきたり、虫が発生したり、その処理で困ってしまった経験がある人もいるかもしれません。 そんなときに便利なのが、「生ごみ処理機」。家庭で出る生ごみを処理することができる優れものです
-
環境学部の志望理由を考える
学校推薦型選抜や総合型選抜の面接で必ず聞かれる「志望理由」。試験官に響く志望理由を伝えるためには、しっかりと準備しておかなくてはいけません。ここでは、環境学部の志望理由を考える3つのヒントを、例文とともに紹介します。
-
わたしたちの未来には「化学」のチカラが必要です。 「応用化学」×「環境学」で無限の可能性を追求する。
今、わたしたちの身の周りには化学製品が溢れています。豊かで便利な生活や産業の活性化には、新たな化学物質を開発し、社会に役立つ材料や製品の製造が不可欠です。しかし化学物質や製品は健康被害や環境汚染の原因でもあり、予防措置を行いながら環境保全技術を確立することが大切です。その核となる学問は“化学”に他なりません。今、社会に必要なのは、持続可能な社会づくりに貢献できるスペシャリストだといえます。
-
環境について学びたい。文系と理系、どちらを選べばいい? ~進路のミカタ知恵袋~
Q. 大学で環境について学びたいのですが、文系と理系のどちらを選べばいいですか?
-
モノをつくるための“材料”に注目! 実験をしながら材料工学について学べる体験入学がある!
小さいころから、積み木で遊んだり図工の授業が得意だったりした人もいると思います。特に、男子高校生の中には、モノづくりが好きで、工業系の高校に進んだ人もいるのではないでしょうか。自分の発想を生かしてつくったモノが完成したときの感激はひとしおですよね。
-
空に飛ばした風船が、遠い海のウミガメを苦しめているかも!?
何気なく捨ててしまったゴミが、海洋生物の体に悪影響を与えてしまうことがあります。地球の環境とも関係するその問題について解説します。
-
国際学部って、何を学ぶの?
よく耳にする「国際学」という学問。でも「どんなことを学んでいるか漠然としか分からない……」という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「国際学」という学問についての知識、国際学部で学ぶこと、国際学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します!
-
気候変動適応に向けたグリーンインフラの経済的価値の評価
人類の発展に欠かせないエネルギー資源。そのほとんどを占める石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料は、一方で地球温暖化や気候変動といった深刻な環境問題を引き起こしています。都市において、その解決策となり得るのが「グリーンインフラ」です。自然が持つ多様な機能を活かしたこの取り組みは、コストパフォーマンスや再生可能エネルギーとの親和性の高さというメリットもあり、経済や暮らしにおける課題まで同時に解決する可能性を秘めています。持続可能な世界・地域づくりに向けて、今、世界各地でグリーンインフラの取り組みが広がっています。
-
【シゴトを知ろう】環境系技術者 〜番外編〜
「【シゴトを知ろう】環境系技術者 編」では環境系技術者は環境に関連するあらゆる計画に携わる仕事だと株式会社オオスミの高橋正一さんに教えていただきました。 今回の番外編では環境系技術者のキャリアパスや、高橋さんの思い出深い調査場所にまつわるエピソードについて伺いました。
-
【シゴトを知ろう】環境系技術者 編
現在、日本だけではなく世界規模で環境問題が大きな課題となっています。課題解決のために立案される河川整備計画や自然保護の計画に携わり、環境の測定・調査・解析する人のことを「環境系技術者」といいます。 今回は株式会社オオスミで働く高橋正一さんに環境系技術者の仕事について伺いました。
-
牛のげっぷが地球温暖化を進めている!
地球温暖化は、日本だけでなく世界が抱える重大な環境問題です。地球温暖化が進むと、異常気象が増えたり、北極や南極の氷が溶けて海面が上がり、日本のような島国は海に沈んでしまうかもしれません。 地球温暖化の原因は、二酸化炭素などの温室効果ガスが最も大きいと言われています。しかし、二酸化炭素の23倍もやっかいな物質があることが分かりました。それがメ�
-
都市公園数ダントツ1位なのは東京! 公園面積も1位?
東京には緑が少ないと言われますが、実際のところはどうなのでしょうか? 興味深いデータを元に、意外な事実や東京の緑地化に関する取り組みについて調べてみました。公園の役割についても考えてみたいと思います。
-
世界的な見地から地域を見つめられる人材が、持続可能な地域社会をつくる
地球温暖化による漁獲量変動のために地場産業の存続が脅かされる漁村、グローバル化を背景にした企業撤退・工場閉鎖がもたらす地域衰退など、現代を象徴する地球規模の問題は、私たちの生活に身近な地域社会にも影を落としています。こうした目の前にある問題に対し、持続可能で内発的な地域づくりを主導する人材の育成に取り組むのが聖学院大学 政治経済学科の「地域社会論ゼミ」。その研究内容に迫ります。
-
ごみのリサイクルがどれぐらい生きてるのか、身の回りを調べてみた!
普段、「ゴミはちゃんと分別しなさい!」とお母さんによく言われませんか? ゴミを分別するためにはリサイクルが大切なことだと知っていても、リサイクルがどう生きているのか、意外と知らないものですよね。 しかし、現在の日本の法律では、「リデュース(Reduce)=ゴミを減らす」「リユース(Reuse)=繰り返し使う」「リサイクル(Recycle)=再資源化」の考え(3R)をもとに、さまざまなゴミが、みなさんの身近にある製品に生まれ変わっているのです。 では、どんな製品に生まれ変わっているのでしょうか?
-
【シゴトを知ろう】環境保全エンジニア 編
現在、日本だけではなく多くの国が問題視している大気汚染や温暖化といった環境問題。問題解決のために、自然エネルギーを使った発電機や、廃棄物処理装置といった環境を保護するさまざまな機械が開発されています。 このような環境保全のための機械を作る人を「環境保全エンジニア」といいます。今回は株式会社イクロスで働く鈴木雅也さんに、環境保全エンジニアの仕事について伺いました。