「狂言」の検索結果
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【シゴトを知ろう】狂言師 編
面をかぶり悲劇が演じられる“能”とは対照的に、“狂言”は人間味あふれる表現で演じられる喜劇です。おっちょこちょいな人やずる賢い人たちの失敗談が愛嬌たっぷりに演じられ、人間のおかしさを楽しめる舞台です。室町時代から続く“大蔵流”の子孫で能楽師狂言方として活躍する大藏基誠(おおくら もとなり)さんに狂言のお仕事について伺いました。 * “狂言師”はメディア等で使われる通称で、正式には“能楽師狂言方”といいます。
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【シゴトを知ろう】狂言師 ~番外編~
「狂言って難しそう」と思う人もいるかもしれませんが、狂言は日本古来から伝わるコメディです。“お笑い”だと思うと興味を抱きませんか? しかも最後は悪者さえも許される心温まるストーリーばかり。全国の能楽堂などで上演されていて、上演時間も30分から1時間程度と気軽に楽しめる要素が満載です。それでいて奥が深い狂言の魅力を、大蔵流の能楽師狂言方として活躍する大藏基誠(おおくら もとなり)さんに詳しく伺いました。 ※“狂言師”はメディア等で使われる通称で、正式には“能楽師狂言方”といいます。
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【シゴトを知ろう】能楽三役(囃子方)~番外編~
室町時代からの長い歴史を持つ「能」は、武家階級の人々に保護されながらその芸を継承し、能面をはじめとする道具類もその時代のものが今も使われているという驚きの伝統芸能です。極限まで無駄を削ぎ落とした簡素な舞台に繰り広げられるのは、私たちの想像力をかきたてる幽玄な世界。そんな舞台の音楽を担当するのが「囃子方」と呼ばれる楽器演奏の役です。囃子方の笛方を担う槻宅聡さんに、私たちが知ることのなかった能世界の裏側をいろいろと伺いました。
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【シゴトを知ろう】能楽三役(囃子方)編
幽玄な世界を表現する能舞台。この舞台に立つことが許されているのは、シテ方(主役・謡)、ワキ方(相手役・謡)、狂言方(狂言の役者・能にも出演する)、囃子方(楽器演奏)、だけです。なかでも音楽演奏を担当するのが囃子方で、それぞれの楽器が複数の流派を持ち、独自の演奏法や技術を数百年という長い間継承しています。国立能楽堂の研修を経て師匠に弟子入りし、笛方としてさまざまな舞台で活躍されている森田流の槻宅聡さんに、能楽師囃子方の仕事について伺いました。
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【シゴトを知ろう】能面師・神楽(かぐら)面職人 ~番外編~
能面は、600年以上の歴史を持つ伝統芸能である能や狂言で使用されています。能のシテ(主役)は基本的に能面をつけていて、神様や鬼、亡霊などこの世のものではない存在であることを能面によって表している場合があります。舞台上の表現には欠かせない能面の制作や修復を行っている能面師の後藤祐自(ゆうじ)さんに、能面作りの裏話や日本の伝統文化が持つ独特の価値観などについてお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】能面師・神楽(かぐら)面職人 編
「能面」と聞くと、無表情で白塗りの女性の顔を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。日本の伝統芸能である能で使われる面は大きく5種類(神・男・女・狂・鬼)に分けられ、その中の女の面が多くの人がイメージする「能面」に近いものです。無表情と思われがちですが、実は面を作る能面師の技が施されていて、見る角度によって表情が変化するといわれています。能面を作るだけではなく、古い能面の修復や調査も行っている後藤祐自(ゆうじ)さんに、あまり知られていない能面師の仕事について伺いました。
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バーチャルYouTuberが人気! キャラクターをまるで人間のように動かす技術とは?
今、若者を中心にブームとなっているのが「バーチャルYouTuber」です。2次元のキャラクターがまるで人間のように動き回っているのですが、もちろんバーチャル空間に人間が本当に生きているわけではありません。一体どのような仕組みなのでしょうか? 今回は、キャラクターを人間のように動かす技術について紹介します。
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神様が集まる場所は、人気のデートスポットでもある!? 島根県にある縁結びの名所って?
みなさんの中には、今、気になる男子・女子がいる人も多いと思います。大好きな人とカップルになれるかどうかを占ってみたり、両思いになれるおまじないを調べたことのある人もいるのではないでしょうか?
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知らなかったシゴトを発見!職業インタビュー | 進路のミカタニュース | 進路のミカタ
劇団員 歌舞伎俳優 狂言師 日本舞踊家 ( にほんぶようか ) 舞妓・芸者 能楽三役(ワキ方・囃子方・狂言方) 文楽の技芸員(大夫・三味線・人形遣い)...