「漁法」の検索結果
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鳥を使った、岐阜県の伝統的な漁法とは?
テレビドラマ『あまちゃん』の中で、主人公が素潜りでウニを捕る様子が描かれていましたが、日本の漁法にはさまざまなものがあります。よく知られているのが、網で獲る、釣って獲るというものですが、ほかにも、船からヤリで刺したり、水中に仕掛けを置くという方法もあります。 そんな中でも、特にユニークな漁法なのが、ペリカンの一種である「鵜(う)」を使って
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【シゴトを知ろう】鵜匠(うしょう) 編
鳥の“鵜”を使い、川にいるアユなどを捕る「鵜飼い」という漁法がかつてより日本に存在するのはご存知ですか? 火を焚き、その光により動きが活発になった魚を鵜に捕らせ、その後吐き出させて魚を得る、というのがその具体的な手法です。今回は、愛知県の犬山観光交流課に属し「鵜飼い」を行う鵜匠・水野 敦さんに、そのお仕事の内容などを伺いました。
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【シゴトを知ろう】海女・海士(あま) 編
海女・海士(あま)は海に潜って魚介類を捕る仕事をしています。女性の場合は「海女」、男性の場合は「海士」と書くのが一般的で、どちらも「あま」と読みます。 縄文時代や弥生時代にすでに行われていたと考えられている海女・海士漁業の魅力などについて、山口県下関市で漁師(延縄漁・海士など)として独立されて2年目の花岡昌雄さんに話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】鵜匠(うしょう) ~番外編~
日本の伝統的な漁法の1つである「鵜飼い」。古くは魚を捕獲するための手段として行われていましたが、現在は観光の一環として、鵜飼いが開催されています。愛知県の犬山市観光交流課に所属し、鵜匠として活躍中の水野さんにお仕事にまつわるエピソードなどを伺いました。
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【シゴトを知ろう】海女・海士(あま) ~番外編~
2013年に放映されたNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で話題となった海女・海士(あま)と呼ばれる職業。素潜り漁でアワビやサザエ、ウニ、ワカメ、モズクなどを捕って、私たちの食卓を潤わせてくれます。 山口県下関市で海士の仕事をされている花岡昌雄さんに、海女・海士を目指すなら知っておきたい制度や実際の漁の様子について教えていただきました。
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勝浦名物「生」マグロ! 海の恵みを陸に届ける漁船乗組員の仕事って?
食卓でおなじみのマグロ。実は、一度冷凍されたものと、そうではないのものがあるって知っていましたか? 和歌山県の南に位置する那智勝浦町の勝浦漁港は、冷凍処理を施さない「生」マグロの水揚げ量が日本トップクラスとして知られています。おいしい生マグロを捕まえているのは、一体どんな人たちなのでしょうか?