「文化遺産」の検索結果
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「泣く子はいねがー!!」 ユネスコ無形文化遺産にナマハゲが登録提案された理由って?
「泣く子はいねがー!!」という叫び声がおなじみの秋田のナマハゲ。鬼と思っている人もいるかもしれませんが、実は1年の節目となる時期に現れる神様であることをご存じですか?
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奈良県民に聞く、修学旅行で行きたいすごい博物館
8つの世界遺産を持つほか、「古都奈良の文化財」が、まるごと世界遺産リストに登録されている奈良。奈良には、東大寺や法隆寺など、修学旅行の定番コースに入っているような文化遺産のほかにどんな見どころがあるのか、奈良県民に取材してみました。そこで、修学旅行のフリータイムにどこに行こうか迷ったときぜひ訪れたい、奈良の歴史がよく分かる博物館を3つまとめてご紹介します。飛鳥時代~奈良時代にかけて200年以上の間日本の中心であった奈良。そんな奈良の歴史や文化遺産にふれてみましょう。
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大学入試や就職時にもメリットが!? 世界遺産検定とは?
2018年6月、日本史でもお馴染みの島原・天草一揆が起こった場所を含む、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が世界遺産として登録されました。国内の世界遺産としては、文化遺産・自然遺産と合わせて22件目の登録となりました。
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奈良にはお宝いっぱい! 国宝に触ってもいい仕事って?
奈良県といえば東大寺や法隆寺といった寺社仏閣や古墳といった古代建築が多くあります。その多くが文化遺産や国宝に指定されており、まさに宝の宝庫なのです。
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【シゴトを知ろう】学芸員 編
博物館などで、資料の収集や保管・展示などを行う学芸員。美術館や動物園など、活躍のフィールドはさまざまです。今回は、山梨県・富士河口湖町教育委員会で文化財担当として勤務している学芸員・杉本悠樹さんにお話を伺いました。
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世界遺産の中にある世界一長いスケートリンクって知ってる?
カナダには、冬には世界一長いスケート場になる運河があります。世界遺産にも登録されているその運河の特徴をご紹介します。
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約50年前に突然できた島が、世界遺産になっている理由って?
アイルランド内に、火山活動によって50年前にできた新しい島があります。その島が世界遺産になった理由をご紹介します。
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調理分野から見る! 専門職大学での学びと卒業後のイメージ
調理に携わる仕事といえば、「調理師」や「管理栄養士」「栄養士」などがあります。これらの職に就くには資格を取る必要があり、そのための進学先として大学や専門学校があります。2019年4月から、進路の選択肢の一つとして専門職大学が加わりますが、大学や専門学校とはどのような違いがあるのでしょうか。
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お菓子なのに、見た目は炭のように真っ黒!? 長崎県のある島が石炭づくしの理由って?
単行本累計発行部数が5000万部を突破した人気漫画『進撃の巨人』は、昨年、三浦春馬さん主演で映画化もされました。映画館に見に行ったという人も多いのではないでしょうか。映画の撮影が行われたのが長崎県の軍艦島というところで、今この軍艦島がとても注目されています。
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【シゴトを知ろう】学芸員 ~番外編~
山梨県・富士河口湖町教育委員会で、文化財担当の学芸員として働く杉本悠樹さん。世界文化遺産である富士山をはじめ、さまざまな文化財を守り、魅力を伝えています。この番外編では、杉本さんに伺ったお話の中から、学芸員の仕事をもっと理解できるトピックスをお届けします。
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観光大国を目指す日本!外国人向けにツアーを企画するツアープランナーが今アツイ!!
最近、観光地に遊びに行くと、外国の人をよく見かけるようになりましたね。街には英語を始め、中国語、韓国語、タイ語などなど、いろいろな言語が飛び交っています。 今、日本は世界でも人気の観光国になってきており、日本政府も今後、観光に力を入れていくと発表しています。そんな日本の観光について、見ていきましょう!
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「寿司」「かわいい」「コスプレ」も? そのまま海外で通じる単語!
「寿司・かわいい・コスプレ」という日本語が、海外でそのまま通じることがあるって、知っていますか? 日本語の中には海外で定着し、そのまま意味が通じる単語がいくつかあります。それらの言葉がどのように海外で受け入れられ、使われるようになったのか。それは、日本独自の文化が海外で評価されているからだといえます。 どんな日本語が海外でも通じるのか、実例と一緒に紹介します。
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【シゴトを知ろう】和紙職人 編
日本古来の手法でつくられる「和紙」。書道の半紙や手紙を書く際の便せんなど、皆さんも和紙を使った経験はあると思います。今回お話を伺ったのは、和紙職人の谷野裕子さん。「紙すき」のイメージが強い和紙づくりのあまり知られることのない裏側や、職人を目指すようになったきっかけなど、お仕事についてさまざまなことを聞かせていただきました。
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アジアなのにヨーロッパの街並みや食事が楽しめる場所があるって知ってる?
ヨーロッパの街並みを見てみたい、歩いてみたいと憧れを抱く人は多いでしょう。旅行するには少し遠く費用もかかるヨーロッパですが、実はアジア各地でヨーロッパの街並みを見ることができるのです。一体どういうことなのでしょうか。
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【シゴトを知ろう】醤油職人 ~番外編~
石川県金沢市大野町で造られる「大野醤油」の歴史は約400年。その大野醤油を造り続けておよそ190年になる蔵本の直源醤油は、現在の社長である直江潤一郎さんで8代目となります。 醤油造りの環境の変化や新しい取り組みについてお話を伺ったので、番外編として紹介します。
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さすが美食大国!? フランスでは人間国宝にあたる料理人がたくさんいる?
美食大国フランスには、料理人に贈られる、栄誉ある賞があるそうです。フランスの食文化に関わる取り組みをご紹介します。
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神戸市はデザイン、浜松市は音楽担当!? 世界に文化を発信する、日本の7つの都市って?
日本にある7つの都市には、文化発信のため、それぞれ役割があるのだとか。これらの都市の活動をご紹介します。
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富士山には10年に1度現れる幻の湖がある!?
日本が誇る富士山は、言わずと知れた名勝地。江戸時代から「富士講」といわれる熱心な富士山ツアーがあったくらい、時代を超えて人々を惹きつけてしました。しかしその理由は、日本一標高が高いからだけではなさそうです。 たとえば、富士の景観を演出するのに欠かせない富士五湖。この富士五湖は常に5つあるわけではないそうです。また、人の胎内にそっくりな洞窟な
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【シゴトを知ろう】和紙職人 ~番外編~
会社員時代に和紙の美しさに引きこまれ、和紙職人へと転向。現在は国内外での和紙づくりの指導にも力を入れている谷野裕子さん。和紙職人としてのこだわりや、今後の目標など、番外編としていろいろなお話を伺いました。
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恋人の聖地としても人気! 香川県のある島には、1日に2回しか通れない“天使の散歩道”がある?
いつか彼氏や彼女ができたら、デートで訪れてみたい場所はありますか? 夜景のきれいな高台。夕日が望める海岸線。あたり一面花々で覆われたお花畑……いろいろと好みはあると思います。
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【シゴトを知ろう】フラメンコダンサー 編
異国情緒あふれる踊りがとってもすてきなフラメンコは、ユネスコ無形文化遺産にも指定されたスペインの伝統ある民族音楽舞踊です。 今回は、フラメンコダンサーであり、日本では講師として活躍され、現在スペインに2度目のフラメンコ留学中である牛田裕衣さんにお話を伺いました!
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【シゴトを知ろう】日本料理人 編
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたのが2013年。近年日本料理の世界は世界中から注目が集まっています。 日本料理人とはどんなお仕事なのか、そして、どのような苦労や喜びを感じながらお仕事をされているのか。東京・渋谷の人気日本料理店「高太郎」の店主・林高太郎さんに伺いました。