「建築」の検索結果
411件1~30件を表示
-
建築は、「機能」と「構造」だけでは作れない 人間という複雑なイキモノにふさわしい建築とは?
まちを歩いていて「この住宅はステキだな」「居心地のいい空間だな」などと感じた経験はありませんか? 建築の何が、そう感じさせるのでしょうか。 機能? 構造? ――それだけではなさそうです。「建築学は工学だけでなく、芸術学・哲学・心理学・歴史学・法学など、あらゆる分野が融合した総合的学問です」と語る大同大学工学部建築学科の米澤隆先生に、建築と人間の関わりについて伺いました。
-
「建築士」をめざす人なら必見!京都は現代建築と伝統建築が共存する都市
京都は、有名な建築家が設計した現代建築はもちろん、世界遺産や重要文化財をはじめとする社寺や町家といった伝統建築が共存する全国でも数少ない都市。今も昔も美しい建物が建ち並ぶ、その景観は見事なまま。どうして京都の歴史ある建物は、きれいなまま現存しているのでしょうか。京都に残る伝統技術が今に至るまで受け継がれるのには、理由があります。 そして、その伝統技術が、つい数年前に建てられた「東京スカイツリー」にも活かされているのを、ご存知でしょうか。
-
【シゴトを知ろう】建築設備士 〜番外編〜
「【シゴトを知ろう】建築設備士 編」では、三上建築事務所の松本敬一郎さんに普段の仕事ぶりや志したきっかけについて伺いました。松本さんが「趣味は仕事」というほど、魅力にあふれた建築設備士の世界。きっと、まだまだ知られざる魅力があるはず! 今回は、視点を少し変えて、建築設備士ならではの「あるある」についてお話を伺いました。
-
【文理選択】工学部建築系学科 先輩インタビュー
今回は工学部建築学科に進学し、建築士を目指している大学1年生、中田隼(なかだはやと)さんに文理選択や大学での勉強内容について、お話を伺いました。 先輩の経験やアドバイスを参考にし、納得のいく文理選択をしましょう!
-
家、学校、オリンピックスタジアムまで。 建物をつくるプロフェッショナル「建築士」とは?
建築士とは、建築物の設計と工事監理を行う建築のプロフェッショナル。あらゆる建物の建築に必要な設計図を作成し、工事が設計図通りに進んでいるか監理を行います。すべての建物を扱える一級建築士、住宅規模程度の建物を扱える二級建築士、2階建て以下の木造住宅程度の建物を扱える木造建築士に分かれます。建築士として仕事をする上で、効率的な資格取得と、資格取得後の実績こそが重要という意味で、早期の資格取得が近道です。京都建築大学校では、早期の資格取得を目指せるコース設定と、豊富なノウハウで、建築士資格取得をサポートします。
-
建築家志望必見! 全く役に立たない建築物が芸術品になる?
世の中には、一見役に立たないように見えても、存在が芸術のような、一風変わった建築物や看板があります。その建築物の不思議な魅力についてご紹介します。
-
「地震もコワくない!!」未来の建築は地震に強い!
日本は地震大国といわれています。地震は身近に起こり、甚大な被害をもたらしうる存在で、日本の社会や文化を語る上で非常に重要視されている問題といっていいでしょう。地震予知などの事前情報キャッチも研究が進められておりますが、ここでは地震が起こった際にその揺れの被害を軽減する取り組みをご紹介します。
-
都市をつくるのは建築家だけの仕事じゃない!?
街づくりや都市づくりって、建築家だけの仕事だと思っていませんか?実はほかにもあるんです。例えば、「ランドスケープアーキテクト」「造園技術者」など、景観を中心に空間を作り上げていく仕事です。 建物デザインも面白そうですが、あまり知られていないこれらの仕事をご紹介します!
-
建築はサイエンスである前にアート。街全体をどうデザインする?
建築について考えることは、そこで過ごす人や街の景観について考えることでもあります。建築物の価値は、頑丈さや使いやすさだけでなく、その美しさにもあります。そしてそれは、「街」という単位で見ても美しくなければなりません。建築とは、「人にとって」「街にとって」を想像しながら、統合的に作り上げるべきものだからです。なるほど、と思ったら、美大で建築士をめざすのも選択肢。京都美術工芸大学の建築学科では、建築デザインに関する幅広い知識、豊かな感性や発想力、アイデアを具現化するデザイン力を身につけることができます。
-
【シゴトを知ろう】建築模型アーティスト 編
みなさんは博物館などで、昔の建物などのミニチュアを見たことはありませんか。そういう建物の模型を専門に制作する「建築模型アーティスト」という職業があります。建築模型とは、ビルや住宅などの設計図を基に制作され、図面だけでは分かりにくい建造物を立体化することにより、イメージをつかみやすくするために用いられます。 今回は、山城デザインで模型制作を行っている竹澤さんに、建築模型アーティストのお仕事や魅力について伺いました!
-
【シゴトを知ろう】建築士 編
ビルや住宅をはじめとした建築物を設計する建築士。高校生の皆さんが通う校舎も体育館も、通学に使う駅も全て建築士が設計したものと考えると、非常に身近な職業に感じられますよね。今回は、大成建設株式会社で建築士として働く武市章平さんに、仕事の内容ややりがいについてお話を伺いました。
-
未来社会でもAIとの共存が可能な デザイン力を活かした建築系の仕事
人々の便利で快適な生活を実現するために開発されてきたはずの人工知能やロボット。それが今、人々から仕事を奪いつつあります。しかし、デザイン系の仕事は今後も無くならないと言われています。それは建築の分野においても同じこと。時間はかかっても単純な作業はAIに任せて、人々は人間にしかできない創造的な業務に専念する。それが実現できれば、建築のプロをめざす者が未来に描くビジョンは明るいです。ここではデザイン力を活かした建築系の仕事を行うために、必要なスキルを身につけられる大学・学部・学科を紹介します。
-
【シゴトを知ろう】建築施工管理技士 編
街中にあふれるビルや住居やショップなどの建物は、大工や工務店だけで造っているのではありません。現場で指揮をとり、完成に導くのが建築施工管理技士です。現場の指揮以外にも、たくさんの重要な役割が任されています。 では、建築施工管理技士の仕事とは、具体的にどのようなものなのでしょうか? 今回は、大阪府和泉市のMiHOMA一級建築士事務所の吉永直矢さんに普段の仕事内容について伺いました。
-
【シゴトを知ろう】建築設備士 編
住みよい快適な居住空間から、目を引くようなショップまで、建物の設計に関わっているのが建築士です。そしてその建築士に、建築設備の設計・工事監理に関するアドバイスをするのが「建築設備士」と呼ばれる職業の人たちです。建築設備士の中には、建築士の資格を持ちながら、設計の現場に立つ人も多いそうです。 それでは建築設備士の普段の仕事とはどのようなものなのでしょうか? 茨城県水戸市に拠点を置く、「株式会社三上建築事務所」の建築士・建築設備士の松本敬一郎さんにお話を伺いました。
-
【シゴトを知ろう】建築模型アーティスト 〜番外編〜
「【シゴトを知ろう】建築模型アーティスト 編」では、山城デザインで模型を制作されている竹澤さんに、建築模型アーティストのお仕事について伺いました。顧客のイメージを丁寧にくみ取り、それを実現させるためにいろいろな工夫をされていることが、竹澤さんのお話を聞いて大変よく分かりました。 こちらの記事では番外編として、建築模型アーティストならではの「あるある」についてお話を伺ってみました!
-
東大・駒場祭で楽しく体験! 昔と今の木造建築
日本最大規模の学園祭「第70回駒場祭」が、東京大学駒場キャンパスで11月22日〜24日に開催されました。個性的な展示が毎年話題になりますが、今回は「木造建築」の展示に注目し、学生さんに展示内容や木造建築の魅力について聞かせていただきました。
-
正解、ちゃんと言える? 土木・建築・建設の違い
似たようなイメージで使われる3つの言葉ですが、どのように違うのでしょうか? 実は、それぞれ密接に関わっているこの3つの言葉を通して、建築分野とはどのようなものかを理解することができるんです。建築分野とは? 建築士になるには? そんな疑問を解決します。
-
夢のマイホームを作る! 建築士のお仕事ってどんなもの?
マイホームは一生の中でも1、2を争う大きな買い物。そんな家を設計する建築士さんたちは、毎日どんな仕事をしているのでしょうか。1軒の家が建つまでの流れから仕事に込められている思いまで、都内で建築設計事務所「PANDA」を構える一級建築士・山本浩三さんに聞いてきました。
-
情報&建築――”将来性のある仕事に結びつけるための方法”とは!?
遠くない未来、皆さんが社会人になった時のことをイメージしてみましょう。生き生きとした笑顔で働く自分の姿が、頭に浮かびましたか? せっかく社会に出るのなら、好きなことや得意なことを活かせる仕事に就きたいですよね。でも、誰もが好きなことや得意なことを仕事に結びつけられるわけではありません。大切なのは、社会で役立つ知識やスキルをしっかりと身につけること。高校生のうちから将来を考えて、理想の自分を目指しましょう!
-
【シゴトを知ろう】建築士 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】建築士 編」では、大成建設株式会社で建築士として働く武市章平さんに、仕事の内容ややりがいについてお話を伺いました。 今回は番外編として、武市さんに働く前に抱いていた建築士のイメージとのギャップや、これまでで一番印象深かったエピソードなど、本編からさらに深掘りした内容をお届けします!
-
【シゴトを知ろう】建築施工管理技士 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】建築管理技師 編」では、MiHOMA一級建築士 吉永直矢さんに普段の仕事ぶりや進路の経緯について伺いました。施工計画や現場の管理など、建築管理技師は、建築現場に欠かすことのできない仕事のようです。 今回はさらに掘り下げて、仕事のやりがいや建築管理技師だから分かる「あるある」についてお話を伺いました。
-
建築⼠法改正に合わせ、京都美術⼯芸⼤学が⼤学院を開設。⼤学院で一級建築士の最短合格を目指すことが可能に!
2020年3月に建築⼠法が改正され、⼀級建築⼠受験要件の「実務経験」が「免許登録要件」に変更。その結果、⼤学卒業後すぐに⼀級建築⼠試験に挑戦することが可能となりました。京都美術⼯芸⼤学は⼤学院修⼠課程を2020年4月に開設。学部在学中に⼆級建築⼠資格を取得できるシステムを確立し、これまで多くの合格者を輩出してきた実績を踏まえ、 ⼤学院では高度な専門カリキュラムにより、個性的な研究を深めながら、6年一貫教育によって一級建築士資格の在学中最短合格を目指すことができます。
-
家族をつなぎ、地域にひらく。 「建築」による働き方改革とは?
働き方について考えていたら、暮らし方に辿り着いた。そんな人は、「建築」との相性がいいかもしれません。建築は、かっこよさや美しさといった見た目だけでなく、働き方も、暮らし方も変えてくれるもの。これからの“働き方”の鍵を握るワーク・ライフ・バランスに深く関係し、また、まちづくりの面でも力を発揮する存在です。ここで登場するのは、小児科医院併用住宅「やまかわこどもクリニック」と、その設計者であり、大同大学工学部建築学科の米澤隆先生。実際の建物と建築学の視点をもとに、新しい働き方について探っていきましょう。
-
東大受験のすすめ:薬学から建築に転換。志望が変わっても安心、東大独自の学び方
入学後志望が変わった花沢若奈さんの体験記。1年半の課程で学びたい専攻を決められる東大の魅力について、自身の経験を語ります。
-
水族館の水面を歩ける!? 建築家が生んだ新しいアイデア
最近は、水族館で魚や動物を見るためのさまざまな工夫がされていますが、ある若手建築家が「水面に張られた極薄ガラスの上を歩き、水面を歩いていると感じられる水族館をつくれないか」という提案をしました。薄いガラスの上に乗ればガラスは割れてしまいそうですが、どのような原理で実現させようとしているのでしょうか?
-
【シゴトを知ろう】建築物環境衛生管理技術者 編
大きな建物にはたくさんの設備機器があり、点検や整備を実施する必要があります。建物の所有者に代わり、専門知識を生かして建築物を管理する人を「建築物環境衛生管理技術者」といいます。 今回は株式会社第一ビルメンテナンスの岩崎博信さんに仕事の内容や、仕事に就くまでの経緯について伺いました。
-
建築士になりたい。大学と専門学校のどちらに進めばいい? ~進路のミカタ知恵袋~
Q. 将来は建築士になりたいと思っています。大学と専門学校のどちらを選べばいいですか?
-
おしゃれな家やインテリアが好きで、仕事にしたい人必見!インテリア+建築を深く学んで暮らしを提案する次世代クリエイターに。
テーブルセットやソファなどの家具をはじめ、照明器具やカーテンなどの小物に至るまで、素敵なインテリアに囲まれて暮らしたい。私だったらこうしたいな、と思い巡らすのが好きな方にはインテリアに関わる職業をおすすめします。住宅やオフィス、自動車や列車、飛行機の室内もデザイン性が求められる時代、インテリアに仕事として関わっていくためには、センスや感性はもちろん、住宅や建築などに関する専門知識も必要です。工学的な技術に加え、デザイン発想力を身につけた次世代クリエイターの需要は、今後ますます高まっていくと思われます。
-
創立111年。専門学校トップの一級建築士合格率を誇る中央工学校の魅力に迫る!
私たちの身の回りにはさまざまな建築物があります。その建築作業の中枢を担う一級建築士になりたいけれど、大学に進学するべきか、専門学校がいいのか、迷っている人もいるかもしれません。 一級建築士試験の合格率が、専門学校で10年連続でトップを誇るのが中央工学校です。一級建築士の試験合格を目指しながら、建築技術を習得したい人にとって理想の学校についてご紹介します。
-
【シゴトを知ろう】建築物環境衛生管理技術者 ~番外編~
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律(通称ビル管法)」に基づき、建築物の衛生管理をする建築物環境衛生管理技術者。その資格を取得するためには受験資格が定められているようです。株式会社第一ビルメンテナンスで建築物環境衛生管理技術者として働く岩崎博信さんに、受験資格やこの仕事ならではの「あるある」について教えていただきました。