「工学」の検索結果
375件1~30件を表示
-
【シゴトを知ろう】臨床工学技士 編
臨床工学技士は病院で医療機器の操作や保守点検などを行う人の国家資格であり、注目が高まっている新しい仕事です。金沢西病院で臨床工学技士として働く野村浩貴さんにお話を伺いました。
-
【シゴトを知ろう】臨床工学技士 ~番外編~
病院で医療機器の操作や保守点検などを行う臨床工学技士は、ここ何年かで注目が高まっている医療分野の新しい国家資格で、ME(メディカルエンジニア)やCE(クリニカルエンジニア)とも呼ばれます。東京でシステムエンジニアとして働いた後に、地元に戻り転職を果たした臨床工学技士の野村浩貴さんにお話を伺いました。
-
【シゴトを知ろう】海洋工学系研究・技術者 編
海に囲まれた日本では、多種多様な海洋調査・研究が行われており、我々の生活にも大きな貢献をしてくれています。海洋調査によって得られるデータを活用するための技術開発に携わるのが「海洋工学系研究・技術者」の仕事です。 今回は、「JAMSTEC地球深部探査センター技術部」の技術主任として、地球深部探査船「ちきゅう」による深海底科学掘削の技術開発を担当している山崎泰之さんに、そのお仕事内容についてお話を伺いました。
-
【シゴトを知ろう】海洋工学系研究・技術者 〜番外編〜
【シゴトを知ろう】海洋工学系研究・技術者 編では、「JAMSTEC地球深部探査センター技術部」の技術主任・山崎泰之さんにお話を伺い、世界最高水準の科学掘削能力を持つ地球深部探査船「ちきゅう」の保守・整備、機器開発に携わる上でのやりがいなどを教えてもらいました。 今回は番外編として、この仕事ならではの「あるある」など、より詳しく海洋工学系研究・技術者の仕事について掘り下げてみました。
-
臨床工学技士の災害医療に必要とされる最新の血液浄化療法の研究
近年では地震の他にも台風や豪雨といった自然災害が私たちの暮らしに及ぼす影響が強くなってきています。 「380人に1人、約33万5,000人」、世界で第2位という透析患者にとって、日本の自然災害の多さ、そのリスクは看過できないものでしょう。 医療保健学部臨床工学科、『血液浄化関連研究室』では血液浄化に関する基礎知識と最近の知見を自ら調べ、これからの血液浄化にどのような装置や治療器具が必要かについてアイデアを出し合って検討をしています。
-
「今ある職の多くはなくなっていく」――工学博士・坂村健さん
家電製品や車など、あらゆるモノにコンピュータが仕込まれている現在。それによっていつでもどこでも、また誰でも情報を扱える時代になってきているといえるでしょう。 10月11日に実施された、現役大学生とAIやテクノロジーに関連した著名人が徹底討論する「FMフェスティバル2016」。3限目の授業を担当したのは工学博士・坂村健さん。「IoT(さまざまな物がインターネット
-
モノをつくるための“材料”に注目! 実験をしながら材料工学について学べる体験入学がある!
小さいころから、積み木で遊んだり図工の授業が得意だったりした人もいると思います。特に、男子高校生の中には、モノづくりが好きで、工業系の高校に進んだ人もいるのではないでしょうか。自分の発想を生かしてつくったモノが完成したときの感激はひとしおですよね。
-
データサイエンスや人間工学を強化した心理学部が誕生。 工夫されたカリキュラムで統計学を攻略する。
心理学は心の仕組みや働きを論理的かつ実証的に分析する学問。学ぶことで、自分や他者の心の働き方や社会の認識を深めることができます。また学習の過程で、批判的思考力、論理的思考力、文章表現能力、読解力などの能力を鍛えられます。2022年、愛知学院大学は心理学部心理学科を新設。この新学部は、データサイエンスや人間工学の領域を強化したのが特長です。特に、数学やデータ分析に興味がある人には手応えを感じられる学問ですが、数学が得意でなくても、苦手意識を持たずに統計学を学べるよう工夫されたカリキュラムを用意しています。
-
工学系の学部に興味があるけれど、得意な科目は化学。大学の学科は化学系を選んだほうがいい? ~進路のミカタ知恵袋~
Q. 工学系の学部に興味があるのですが得意な科目は化学です。大学の学科は化学系を選んだほうがいいのでしょうか。
-
工学部って、何を学ぶの?
よく耳にする「工学」という学問。でも「どんなことを学んでいるか漠然としか分からない……」という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「工学」という学問についての知識、工学部で学ぶこと、工学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します!
-
コロナ禍の医療現場を支える「いのちのエンジニア」とは?
新型コロナウィルスの感染が拡大するなかでは、人工呼吸器やECMOといった医療機器の不足がニュースで取り上げられました。人命救助に欠かせない医療機器を取り扱うプロフェッショナルが臨床工学技士です。医療の知識だけではなく工学のプロフェッショナルでもある臨床工学技士は、医療現場には欠かせない存在。読売理工医療福祉専門学校では、実際の現場で使用される機器をさわりながら、国家資格の取得を目指すことができます。
-
電気自動車は環境に優しくエンジン車はそうじゃない? それ実は、大きな誤解です!
未来の自動車は、100%自動運転で空も飛べたりするかもしれません。その頃には動力源は全て電気モータと思っている人が多いと思います。しかし実は、2050年になっても、まだ半分以上の車はエンジンで(も)動くと予想されています。電気自動車は、排気口から出す排気はゼロでも、それを動かす電気は、CO2を大量に排出する火力発電所で主に作られています。限られたエネルギー源を少しでも有効に利用し地球環境を汚さないエンジンの燃焼技術の研究は、国際目標であるSDGs(持続可能な開発目標)に貢献できる技術として注目されています。
-
日本でも有数の産業拠点地域で 産学連携の研究や地域と連携したものづくりを学ぶ!
本学は、おばせキャンパスに工学部、小倉キャンパスにデザイン学部[建築学科・情報デザイン学科]があります。工学部総合システム工学科には3つの学系があり、機械工学系では、エンジニアに必要な機械の専門知識、溶接、3DCAD等の技術を実験・演習で修得。電気情報工学系は、電気工事士等の国家資格の習得を目的とした演習科目を1年次から開講し資格取得をサポート、人工知能に代表される最新の制御技術も学びます。土木工学系では、土木工学の基礎を身につけるとともに、CGデザイン等の技術や自然環境に配慮した都市づくりも学びます。
-
ロボットを組み立てて、思い通りに動かせちゃう! ロボットづくりに挑戦できる体験入学って?
近年、人型のロボットが一般発売されたり、ロボットだけで接客する携帯電話ショップが期間限定でオープンしたりと、ロボットが我々の生活にとって身近な存在になりつつあります。モノづくりや機械をいじるのが得意な人は、ロボットを自分の手でつくってみたいと思う人もいるのではないでしょうか。
-
理工学部って、何を学ぶの?
よく耳にする「理工学」という学問。でも、「どんなことを学んでいるか漠然としていて分からない……」という人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「理工学」という学問についての知識、理工学部で学ぶこと、理工学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します。
-
「機械が好き!」「最先端技術を知りたい!」 それなら病院の『機械博士』を目指してみませんか?
医療現場では医療機器と呼ばれるさまざまな機械が日々稼働しています。診断や治療、予防などを行う際にも使用されており、中には患者さんの命を紡ぐ大切なものもあります。 私たちの健康を支える医療機器ですから、当然故障や不具合などがあっては大変です。そこで活躍するのが、臨床工学技士と呼ばれるメディカルスタッフ。院内にある医療機器が正常に働くかどうかメンテナンスし、その機械を使いこなす仕事です。今後ますます進化する医療機器の安全を守る、まさに病院の「機械博士」である臨床工学技士を紹介します。
-
人間のパートナーにして、乗り物――夢のようなロボットを開発!
最近、テレビやネットのニュースでよく聞く“AI”や“ロボティクス”という言葉。どうやらすごい技術らしいけれど、何がどうすごいの?――そんな高校生の皆さんに、最新のAI技術とロボティクスの融合により生まれた“CanguRo[カングーロ]”を紹介します。ふだんは人間の良きパートナーであり、移動時には乗り物に自動変形! そんな夢のような動きを見せる“CanguRo”を、誰がどのような目的で開発したのでしょうか? 実はその開発には、ある大学が関わっていたのです。
-
本の貸出がラクラクに!? 図書館で増えている自動貸出機って何?
図書館で本を借りるときに、本に貼られたバーコードを貸出カウンターの人がピッと読み込む。図書館ではおなじみの風景です。しかし最近では、自動で本を借りることができる図書館が増えているといいます。一体どんな仕組みなのでしょうか?
-
鉄道好きには夢のよう!? 列車の運転士体験ができちゃう体験入学がある?
乗り鉄や撮り鉄など、近年、鉄道ファンが広がりを見せています。鉄道は、乗って旅をするのもいいですし、列車を見るだけでも楽しいですよね。みなさんの中には、将来鉄道関係の仕事に就きたいと思っている人もいるのではないでしょうか。
-
読みたい本の在庫がスマホで分かる!? 書店がアプリに力を入れる理由って?
皆さんは本をどのような方法で購入していますか? 書店に直接足を運んで欲しい本を探すことも多いと思いますが、最近では、書店の在庫を検索できるスマホートフォン向けアプリなど、欲しい本を簡単に見つけられるアプリも登場しています。今回は、書店とアプリの連携について紹介します。
-
ゴーグルをかぶって、画面を見ながら打撃練習!? スポーツの世界で広がる“VR”とは
近年、情報技術(IT)は日々進化しており、最近では装置をつけて仮想現実を体感できるVR(Virtual Reality)技術が話題を呼んでいます。現在こうした技術が、スポーツの世界でも取り入れられていることを知っていますか? 今回は、スポーツのトレーニングの場面で用いられているVRについて紹介します。
-
英語の発音をリンク先で確認!? 教科書がデジタル化するとどうなる?
「近い将来、教科書がタブレットになる!」という話を聞いたことはありませんか? 文部科学省は、2020年までにタブレットを導入した授業の実現を目指しています。これによって学校の授業はどう変わるのでしょうか?
-
雨が降り始めた時に嗅いだことがある、あの「雨の匂い」の正体って?
雨が降り始めた時にふわっと香る雨の匂い、皆さんは好きですか? なんとも言えない独特の匂いですが、雨はただの水なのに、どうしてあんな特有の匂いを発するのでしょうか? 雨の匂いの正体について迫ります!
-
新旧織り交ぜたいろんな住宅や価値ある建造物が集まる横浜で建築を学ぶことの魅力とは?
古き良き住宅と先端技術で設計された住宅、この2つを併せ持つ横浜には魅力ある建造物が多くあります。そんな魅力的な建築物を、自分の手で生み出すことを目指せる環境が横浜にはあります。
-
直接触っていないのに触れる! 便利なスマホ手袋は、どういう仕組みなの?
画面に直接触っていないのに、スマホを操作できる、不思議なスマホ手袋。どのようにしてスマホ操作を実現しているのか、その仕組みを詳しくご紹介します。
-
スマホで水田を管理できる時代! 米作りの「見える化」って何?
最近、テレビのニュースなどで「見える化」という言葉を耳にしませんか? 「一体何が見えるようになったんだろう?」と不思議に思ったことがあるかもしれませんが、これはIT技術の進化により、通常では目に見えなかったものが見えるようになることをいいます。さまざま分野で「見える化」が進み、今では農業にも欠かせないものになりつつあります。
-
音楽の好みが変わっちゃう!? 最新の脳研究で分かったこととは
彼氏や彼女、友達が自分と同じ趣味になればいいのに……と思ったことがある人はいませんか? 「好き」「嫌い」といった嗜好を他人の力で変えることは難しいものです。ところが今、脳の回路を刺激することで、音楽の好みやその日の気分まで変える方法が研究されています。
-
郵便物に紫外線を当てるとバーコードが浮かび上がる!? その理由は?
全国各地から郵便局に集まる膨大な数の郵便物。これらが、どのように仕分けされ送り先に届けられるか、知っていますか? 昔は手作業だったようですが、今は違います。実は家に届く郵便物にはある情報が隠されており、その情報を使って仕分けしているのです。郵便物に隠された秘密に迫ります!
-
乗り物が相棒に⁉人と社会の絆を繋ぐ「パートナー・モビリティ」って?
バリアフリー化が進んだ今でも、障がいをもつ人や体の不自由な高齢者が思うように社会に参加できずにいるのが現状です。また、そのような人たちをサポートする介護福祉の現場も、人手不足という問題を抱えています。 そのような問題を解決するために開発された「パートナー・モビリティ」とはいったいなんなのか、どのようにして開発されたのか見ていきましょう。
-
弱い地盤で踏ん張る世界遺産、ベネチアの偉大な技術とは?
イタリアの世界遺産ベネチアに行ったことはありますか? たとえ行ったことがなくても「ゴンドラ」といえば、ベネチアがどんなところかイメージが湧くのではないでしょうか。水の都とも呼ばれるベネチアは、150以上の運河が巡る街。そこを行きかう小舟がゴンドラです。ロマンチックな雰囲気が漂うベネチアですが、実は隠れた所にもその魅力があったのです。