「工学」の検索結果
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航空宇宙工学と情報工学が融合した次世代の「ノリモノ」を、自分の手で創ってみない?
人や物を輸送する自動車や航空機、地球と外の世界をつなぐロケットや宇宙往還機など。「ノリモノ」はより速く、遠くへ、そしてより安全に、安価に進化を続けてきました。人類とともに発展するノリモノは、どのような知恵によって形を決めるのか、そのエンジンやシステムはどのような仕組みなのか? そんな航空宇宙工学と情報工学が融合した最先端のモビリティ(ノリモノ)について学ぶコースが、2018年4月、久留米工業大学に開設。2019年3月に完成した「航空宇宙実習棟」を中枢拠点とし、“ものづくり”の楽しさや本質を学びます。
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【シゴトを知ろう】臨床工学技士 編
臨床工学技士は病院で医療機器の操作や保守点検などを行う人の国家資格であり、注目が高まっている新しい仕事です。金沢西病院で臨床工学技士として働く野村浩貴さんにお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】臨床工学技士 ~番外編~
病院で医療機器の操作や保守点検などを行う臨床工学技士は、ここ何年かで注目が高まっている医療分野の新しい国家資格で、ME(メディカルエンジニア)やCE(クリニカルエンジニア)とも呼ばれます。東京でシステムエンジニアとして働いた後に、地元に戻り転職を果たした臨床工学技士の野村浩貴さんにお話を伺いました。
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【シゴトを知ろう】海洋工学系研究・技術者 編
海に囲まれた日本では、多種多様な海洋調査・研究が行われており、我々の生活にも大きな貢献をしてくれています。海洋調査によって得られるデータを活用するための技術開発に携わるのが「海洋工学系研究・技術者」の仕事です。 今回は、「JAMSTEC地球深部探査センター技術部」の技術主任として、地球深部探査船「ちきゅう」による深海底科学掘削の技術開発を担当している山崎泰之さんに、そのお仕事内容についてお話を伺いました。
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新しい時代を創る「航空宇宙工学」。あなたの夢が、人類の夢になる?
高速で安全な大量輸送手段を提供する航空機産業、そして、観測・通信手段と結びつき、未知なる可能性を拓く宇宙開発。日本文理大学の工学部 航空宇宙工学科では、空と宇宙に携わるさまざまな分野について学ぶことができます。同学科の特長は、企業出身の教員陣による実践的なカリキュラムと、「航空宇宙設計」「宇宙システム」「航空機整備」という3つのコース。先端工学の知識・技術はもちろん、現場に役立つ“プラスα”が身に付く学びで、航空宇宙のプロフェッショナルを目指しませんか? 人類の夢を叶えるのは、あなたかもしれないのです。
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臨床工学技士の災害医療に必要とされる最新の血液浄化療法の研究
近年では地震の他にも台風や豪雨といった自然災害が私たちの暮らしに及ぼす影響が強くなってきています。 「380人に1人、約33万5,000人」、世界で第2位という透析患者にとって、日本の自然災害の多さ、そのリスクは看過できないものでしょう。 医療保健学部臨床工学科、『血液浄化関連研究室』では血液浄化に関する基礎知識と最近の知見を自ら調べ、これからの血液浄化にどのような装置や治療器具が必要かについてアイデアを出し合って検討をしています。
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【シゴトを知ろう】海洋工学系研究・技術者 〜番外編〜
【シゴトを知ろう】海洋工学系研究・技術者 編では、「JAMSTEC地球深部探査センター技術部」の技術主任・山崎泰之さんにお話を伺い、世界最高水準の科学掘削能力を持つ地球深部探査船「ちきゅう」の保守・整備、機器開発に携わる上でのやりがいなどを教えてもらいました。 今回は番外編として、この仕事ならではの「あるある」など、より詳しく海洋工学系研究・技術者の仕事について掘り下げてみました。
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「今ある職の多くはなくなっていく」――工学博士・坂村健さん
家電製品や車など、あらゆるモノにコンピュータが仕込まれている現在。それによっていつでもどこでも、また誰でも情報を扱える時代になってきているといえるでしょう。 10月11日に実施された、現役大学生とAIやテクノロジーに関連した著名人が徹底討論する「FMフェスティバル2016」。3限目の授業を担当したのは工学博士・坂村健さん。「IoT(さまざまな物がインターネット
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モノをつくるための“材料”に注目! 実験をしながら材料工学について学べる体験入学がある!
小さいころから、積み木で遊んだり図工の授業が得意だったりした人もいると思います。特に、男子高校生の中には、モノづくりが好きで、工業系の高校に進んだ人もいるのではないでしょうか。自分の発想を生かしてつくったモノが完成したときの感激はひとしおですよね。
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工学系の学部に興味があるけれど、得意な科目は化学。大学の学科は化学系を選んだほうがいい? ~進路のミカタ知恵袋~
Q. 工学系の学部に興味があるのですが得意な科目は化学です。大学の学科は化学系を選んだほうがいいのでしょうか。
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暮らしに寄り添う 「機械電気工学科」で、持続可能な未来社会を支える“次世代エンジニア”を育成。
日々開発が進み、利便性や快適性が増している家電製品や自動車、ロボットなど。それらはすべて機械・電気・電子・制御といった、さまざまな技術を融合し、高度化することで実現しています。本学の「機械電気工学科」では、変化に対応できるものづくりの基本技術を身につけた上で、各分野の研究を通じて人や社会の未来を支えるための応用力を養い、未来社会を支える”次世代のエンジニア”を育成します。将来的に私たちの生活に必要不可欠な技術を生み出し、多彩な業界で挑戦を続け、可能性を大きく広げることは間違いありません。
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工学部って、何を学ぶの?
よく耳にする「工学」という学問。でも「どんなことを学んでいるか漠然としか分からない……」という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「工学」という学問についての知識、工学部で学ぶこと、工学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します!
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理工学部って、何を学ぶの?
よく耳にする「理工学」という学問。でも、「どんなことを学んでいるか漠然としていて分からない……」という人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「理工学」という学問についての知識、理工学部で学ぶこと、理工学部出身の人が多く就いている職業などを紹介します。
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グローバルな時代。だからこそ、世界の環境問題をあなたが解決できる!
ひとつの出来事が地域や国を越え、世界中に影響を及ぼすグローバルな時代。そこにはメリットもあれば、デメリットもあります。経済や暮らしの発展を支えてきた化石燃料は、二酸化炭素などの温室効果ガスを生み、地球温暖化とそれに伴う気候変動や自然災害をもたらしています。他にもさまざまなリスクが存在し、複雑に絡み合う環境問題。では、人と自然が共生する持続可能な社会のために、私たちになにができるのでしょうか。その答え、龍谷大学の先端理工学部「環境生態工学課程」で見つかるかもしれません。
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日本でも有数の産業拠点地域で 産学連携の研究や地域と連携したものづくりを学ぶ!
本学は、おばせキャンパスに工学部、小倉キャンパスにデザイン学部[建築学科・情報デザイン学科]があります。工学部総合システム工学科には3つの学系があり、機械工学系では、エンジニアに必要な機械の専門知識、溶接、3DCAD等の技術を実験・演習で修得。電気情報工学系は、電気工事士等の国家資格の習得を目的とした演習科目を1年次から開講し資格取得をサポート、人工知能に代表される最新の制御技術も学びます。土木工学系では、土木工学の基礎を身につけるとともに、CGデザイン等の技術や自然環境に配慮した都市づくりも学びます。
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卒業生の多くが大手企業や優良企業で活躍!次世代の暮らしを支えるエレクトロニクス技術を学ぶ。
次世代に必要なエレクトロニクス技術を⾝につけるため、1年次から専⾨的な学びが始まり、4年かけて電気⼯学・電⼦⼯学・情報通信⼯学の主要な技術を丁寧に学修します。“電気をつくり、くばり、変換する”、また、それらを制御する回路やセンサー技術などのハード的要素と、基本的なプログラムの作り⽅や、インターネットであらゆるモノをつなぐIoT技術、AI技術などのソフト的要素、さらに大容量で高速な通信技術などを学べるカリキュラムを提供しています。きめ細かな教育体制により、多くの卒業⽣が⼤⼿企業か優良企業で活躍しています。
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ゴーグルをかぶって、画面を見ながら打撃練習!? スポーツの世界で広がる“VR”とは
近年、情報技術(IT)は日々進化しており、最近では装置をつけて仮想現実を体感できるVR(Virtual Reality)技術が話題を呼んでいます。現在こうした技術が、スポーツの世界でも取り入れられていることを知っていますか? 今回は、スポーツのトレーニングの場面で用いられているVRについて紹介します。
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音楽の好みが変わっちゃう!? 最新の脳研究で分かったこととは
彼氏や彼女、友達が自分と同じ趣味になればいいのに……と思ったことがある人はいませんか? 「好き」「嫌い」といった嗜好を他人の力で変えることは難しいものです。ところが今、脳の回路を刺激することで、音楽の好みやその日の気分まで変える方法が研究されています。
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心臓と肺の働きを肩代わりする「人工心肺装置」。医療機関で人の命を救う機械があることを知っていますか?
全身に酸素を含んだ血液を送るポンプ、それが心臓です。私たちの身体を動かす原動力ともいえる心臓は、長時間の手術に耐えることが難しく、長い歴史の中で多くの人が命を落としてきました。 そこに登場したのが「人工心肺装置」という医療機器。ある一人の医師の努力によって生み出された機械で、それを動かすために必要な役割を担うのが「臨床工学技士」という仕事です。今回は、その「臨床工学技士」の仕事についてご紹介します。
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英語の発音をリンク先で確認!? 教科書がデジタル化するとどうなる?
「近い将来、教科書がタブレットになる!」という話を聞いたことはありませんか? 文部科学省は、2020年までにタブレットを導入した授業の実現を目指しています。これによって学校の授業はどう変わるのでしょうか?
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未来の健康診断は椅子に座るだけ!?心電図を計測して個人を識別する技術を研究中!
東京都市大学・医用工学科は、実験実習中心の教育が特徴。電気電子工学・機械工学をベースに医学の専門知識も身につけ、医療や福祉の課題を技術で解決できる人材を育成しています。ここで紹介するのは、生体が発するさまざまな信号の計測・抽出と個人識別技術を研究している生体計測工学研究室。椅子に座っただけで心電図を計測できる。ドアノブを握っただけで個人を識別にしてロックを解除する・・・そんな、スマートな生活環境の実現をめざしています。
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汲んだ水から、どんな生物がいるかわかる「環境DNA分析」が注目されている!
海や川で汲み上げた水を濾過し、どんな生物がいるかを調べる環境DNA分析が注目されています。生態調査の効率化が進み、調査困難エリアや漁業・商業での活用も期待されています。生物多様性の時代に生まれた待望の技術であり、環境省などの各省庁や企業が注目。コンピュータ技術との融合で、生物情報の高度情報化社会も見えてきます。龍谷大学 先端理工学部 環境生態工学課程(※1)山中裕樹講師は、環境DNA分析の第一人者であり、グランプリで最優秀賞を受賞するなど高く評価されています。
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海の中でもレーザーを使って通信できる!? 海底探査に役立つ水中光無線って何?
島国日本を取り囲む海。海の中では、漁業はもちろん海洋研究などさまざまなことが日々行われています。しかし、現在水中で無線通信をしようとすると通信速度が遅い上に大容量データの送受信ができないなど、不便なことが多いのです。地上での無線通信のように快適な環境が海の中でも実現できたら……。そんな希望を叶えるため、レーザーを用いた新しい水中無線LANが開発されたようです。どのようなものなのか、詳しくご紹介します。
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郵便物に紫外線を当てるとバーコードが浮かび上がる!? その理由は?
全国各地から郵便局に集まる膨大な数の郵便物。これらが、どのように仕分けされ送り先に届けられるか、知っていますか? 昔は手作業だったようですが、今は違います。実は家に届く郵便物にはある情報が隠されており、その情報を使って仕分けしているのです。郵便物に隠された秘密に迫ります!
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ついにここまできた! 進むべき方向を教える自動車ハンドル登場
AI技術の進歩とともに技術革新を続ける自動車業界。最新技術を取り入れた新型自動車がいろいろな企業から発表されていますが、ドライバーの命を左右するハンドルの技術にも新しい動きがあるようです。世界は日進月歩でどんどん未来に進んでいきます。10年後、私たちの周りにはどんな自動車が走っているのでしょうか?
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直接触っていないのに触れる! 便利なスマホ手袋は、どういう仕組みなの?
画面に直接触っていないのに、スマホを操作できる、不思議なスマホ手袋。どのようにしてスマホ操作を実現しているのか、その仕組みを詳しくご紹介します。
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ダンボールのロボット? 福井県で販売されているpaprikaが可愛い
ロボットというと、どんなものを思い浮かべますか? 映画やアニメの他にも、HONDAが開発した「ASIMO」や、ソフトバンクの「Pepper」など、現実でもロボットは身近になってきました。そんなロボットに興味を持ってほしいと、福井県のIT企業団体が販売しているミニロボがあります。なんと、このロボットの身体はダンボールでできているのです! この可愛いミニロボ「paprika」をご紹介します。
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雨が降り始めた時に嗅いだことがある、あの「雨の匂い」の正体って?
雨が降り始めた時にふわっと香る雨の匂い、皆さんは好きですか? なんとも言えない独特の匂いですが、雨はただの水なのに、どうしてあんな特有の匂いを発するのでしょうか? 雨の匂いの正体について迫ります!
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弱い地盤で踏ん張る世界遺産、ベネチアの偉大な技術とは?
イタリアの世界遺産ベネチアに行ったことはありますか? たとえ行ったことがなくても「ゴンドラ」といえば、ベネチアがどんなところかイメージが湧くのではないでしょうか。水の都とも呼ばれるベネチアは、150以上の運河が巡る街。そこを行きかう小舟がゴンドラです。ロマンチックな雰囲気が漂うベネチアですが、実は隠れた所にもその魅力があったのです。
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社長に年齢は関係ない! 10代の企業家が成功した理由とは?
日本の社会では高校・大学・専門学校などを卒業後に就職し、定年を迎えるまで1カ所で働き続ける終身雇用制度が定着していました。しかし今では転職をする人も多くなり、日本人の働き方が変わりつつあります。また起業する若者も増えており、中には中学生、高校生で起業する人も。彼らが事業を成功させた理由はどこにあるのでしょうか。