「人間国宝」の検索結果
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「人間国宝」ってどうやったらなれるの?
歌舞伎俳優の五代目坂東玉三郎さん、古典落語の十代目柳家小三治さん、色絵磁器の十四代今泉今右衛門さん、彫金の山本晃さん。それぞれ職業はバラバラですが、彼らにはある共通点があります。それは、「人間国宝」に選ばれているということです。 人間国宝とは正式名称ではなく、「重要無形文化財」として国に認められた人の通称です。人間国宝に選ばれるためには、
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さすが美食大国!? フランスでは人間国宝にあたる料理人がたくさんいる?
美食大国フランスには、料理人に贈られる、栄誉ある賞があるそうです。フランスの食文化に関わる取り組みをご紹介します。
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家にもあるかも? 実は身近な京都の「伝統工芸品」
京都といえば、古くは日本の中心地であり、現在では日本を代表する観光地としても有名ですね。そんな歴史と文化を大切にする都には、世界が注目する伝統が受け継がれています。
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ベテランが若者に高度な技術を伝える事を、ロボットが手助けする時代に
少子高齢化が進む日本。あらゆる産業で人材不足が問題になっていますが、その解決策の一つが、ロボットの活躍です。いまや医療や介護、通信、さらには教育やゲームなどあらゆる分野でロボットが人間の仕事を支えていますが、ベテラン技術者の技能を若い人々に伝えるのも、ロボットの大切な役割になろうとしています。そこで、ものづくりやスポーツなど、日本が得意とする分野の技術を伝えるロボットを開発している研究室を、紹介しましょう。
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【シゴトを知ろう】仏壇・仏具職人 ~番外編~
自然の恵み豊かな沖縄で、感性のまま、ありのまま、自由に生きる仏壇・仏具職人の照屋翔士(てるやしょうじ)さん。職人になるのに必要なことや業界の常識、職人の未来まで、「番外編」としてまとめてご紹介します。
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【シゴトを知ろう】能楽三役(囃子方)編
幽玄な世界を表現する能舞台。この舞台に立つことが許されているのは、シテ方(主役・謡)、ワキ方(相手役・謡)、狂言方(狂言の役者・能にも出演する)、囃子方(楽器演奏)、だけです。なかでも音楽演奏を担当するのが囃子方で、それぞれの楽器が複数の流派を持ち、独自の演奏法や技術を数百年という長い間継承しています。国立能楽堂の研修を経て師匠に弟子入りし、笛方としてさまざまな舞台で活躍されている森田流の槻宅聡さんに、能楽師囃子方の仕事について伺いました。