「ファシリテーション」の検索結果
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複雑に問題が絡み合う現代社会に必要な「異分野連携」。 さまざまな分野の視点から問題解決に取り組める人材を育成する。
現代人が直面する問題には、多くの側面があります。たとえば自然災害対策ひとつをとっても、苛烈化する気候変動の分析、建築基準、高齢化が進む過疎地での救急・医療、生活補償などが複雑に絡み合っています。それぞれの立場の専門家や当事者の意見交換が必要ですが、各自が自らの分野の主張にこだわっていては、課題解決の出口は見えません。2021年4月、東北公益文科大学は「異分野連携」をキーワードに、3つのカリキュラムを機能強化。AI技術やビッグデータを活用して複数分野の視点から問題解決に取り組める人材の育成育成を図ります。
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【シゴトを知ろう】NLPプラクティショナー ~番外編~
“グラフィックファシリテーション”という会議の活性化を促進し、その内容を絵にするという手法で企業のチームビルディングのお手伝いをしている山田夏子さん。NLPという心理療法のスキルを土台に、“絵”という多弁なツールを使ってさまざまな問題を解決しています。具体的にはどんなことをしているのでしょうか。
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【シゴトを知ろう】NLPプラクティショナー 編
NLP(神経言語プログラミング)というのは、いろいろな心理学やカウンセリング手法の効果的なものを集めたもの。その使い手であるNLPプラクティショナーはカウンセラーやファシリテーター(会議進行のプロ)、人材・組織開発の仕事をする人など、対人援助職の方々が取ることの多い資格で、個人の関係性を良くすることにも使える手法です。山田夏子さんはそれに「絵」を組み合わせて企業の会議の成果を高める活動をされています。一体どんなお仕事なのでしょうか。