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「福祉・介護/介護福祉」の記事
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福祉・介護
最期まで自分らしくいるために。病院以外の施設での<看取り>をサポートできる人材の養成が急がれています。
最近よく耳にする<看取り>および<看取り介護>とは。延命治療のような医療行為は行わず、ご家族や介護職員などの見送りにより本人ができるだけストレスなく最期の時を迎えていただくことです。近年、病院以外の施設での<看取り>が注目され、専門知識や経験を身につけた介護福祉士が求められています。現場では、多くの職種が協働して、本人が最期をより豊かに過ごせるように取り組んでいます。地域で暮らす人々が自分らしく全うできる社会づくりを目指して、<看取り介護>にたずさわる人材が今後さらに求められてくることでしょう。
2020.04.01 東北文教大学短期大学部
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福祉・介護
福祉や医療の分野はもちろん、地域社会で、教育現場で、一般企業で…etc. 未来は多様!福祉を学ぶといろいろな道へ進めるってほんと⁉
「福祉」を学ぶことで将来の選択肢が多方向に広がると聞くと、意外だと思う人も多いかもしれません。福祉施設や医療機関で働くことはもちろん、公務員として働いたり、自らNPO法人を立ち上げたり、教育機関や少年院などの矯正施設で働いたり、一般企業で働いたり…。近年、「福祉」の知識やスキル、そしてそれを裏付ける「福祉の視点」を持った人材が、様々な分野で求められているのです。また、福祉の学びは、人の立場に立って考える姿勢や、高度なコミュニケーション能力も養います。「福祉」を学ぶことで見えてくる未来をご紹介します。
2020.03.01 北海道医療大学
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福祉・介護
普通の車いすとは何が違う? 乗り降りや移動が楽になる車いすとは
車いすというと、皆さんはどのようなものをイメージしますか? 手押し式のものや電動タイプのものを思い浮かべるのではないでしょうか。足をはじめ、体にハンディキャップを抱える人たちには欠かせない車いすですが、最近では乗り降りや移動が楽になる車いすの開発が進んでいるようです。
2018.02.20 マイナビ進学編集部
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福祉・介護
高齢になると「自宅で過ごす」ことが難しくなる? 住み慣れた家で暮らし続けるには何が必要?
高校生の皆さんはまだピンとこないかもしれませんが、歳をとると体のいろいろな部分が衰えてきます。調理や食事、風呂に入るなど、日常生活を送るにも誰かの助けが必要になる可能性があるのです。こうしたときに必要になるのが、介護などの福祉サービス。現在、高齢者の増加につれて、さまざまな福祉サービスのあり方が考えられています。
2018.01.17 マイナビ進学編集部
- 学問を知る介護福祉
- 障がいのある子どもや大人、そして高齢者が安心して自立した生活を送れるようにサポートするのが介護福祉の考え方である。社会福祉、介護、医療、臨床心理などの分野をバランスよく学びながら、介護福祉の専門知識や介護技術についても理解を深める。今後、高齢化が進むなかで増え続ける介護を必要とする人々に対し、どのようにすれば安定した介護サービスを提供することができるかが、大きな研究課題となる。