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「総合・教養/総合政策学」の記事
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総合・教養
複雑に問題が絡み合う現代社会に必要な「異分野連携」。 さまざまな分野の視点から問題解決に取り組める人材を育成する。
現代人が直面する問題には、多くの側面があります。たとえば自然災害対策ひとつをとっても、苛烈化する気候変動の分析、建築基準、高齢化が進む過疎地での救急・医療、生活補償などが複雑に絡み合っています。それぞれの立場の専門家や当事者の意見交換が必要ですが、各自が自らの分野の主張にこだわっていては、課題解決の出口は見えません。2021年4月、東北公益文科大学は「異分野連携」をキーワードに、3つのカリキュラムを機能強化。AI技術やビッグデータを活用して複数分野の視点から問題解決に取り組める人材の育成を図ります。
2021.03.01 東北公益文科大学
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総合・教養
総合政策学部の志望理由を考える
学校推薦型選抜や総合型選抜を受ける際に、「どうしてその学部を志望するのか」という志望理由は、必ず聞かれる質問の一つです。学校推薦型選抜や総合型選抜を検討している人は、そういった場面でどう答えればいいのか迷わないよう、しっかりと自分の考えを固めておくことが大切です。今回は、総合政策学部の志望理由を考える3つのヒントを、例文とともに紹介します。
2017.06.26 マイナビ進学編集部
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総合・教養
現代なのに「年貢」を納める村があるってホント?
今、古民家に熱い視線が注がれています。昔なつかしい天然木でできた古民家には人をひきつける何かがあるようです。秋田でも古民家に魅了された若者たちが新たな社会を創造しています。
2016.05.02 マイナビ進学編集部
- 学問を知る総合政策学
- 今、社会で起きている問題に対して複数の視点から総合的にアプローチし、科学的な問題解決法を探る。常に物事を多角的に見ることのできる訓練に力を入れている。主な専門分野としては、政治学・経済学・法学・経営学などの社会科学系の学問が中心となる。とくに国際的な政治・経済問題や情報化社会、環境・エネルギー問題など、現在進行している政策的課題に対して積極的に取り組むことができる。