学びたい学問に関する記事を読んでみよう!
「教育・保育/児童学」の記事
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教育・保育
小中一貫教育の推進に向けて… いま、教育現場で求められている「教師像」とは?
近年、小学校から中学校の9年間の教育を一貫して行う「中高一貫教育」を取り入れる自治体が増加しています。これから求められるのは小学校・中学校の双方で実力を発揮できる教員。各大学は小中一貫教育に対応した教育カリキュラムを用意し、新たな時代に対応した教員の育成を始めています。そんななか、尚絅学院大学は2019年に学部・学科を改組し、「心理・教育学群 学校教育学類」を設置しました。目指すのは「現場に強い先生の育成」。尚絅学院大学の試みから、今後の教育現場に求められる教師像に迫ります。
2021.04.01 尚絅学院大学
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教育・保育
幼稚園と保育所の良さが一体に。増え続ける「認定こども園」の魅力に注目しよう!
多くのみなさんは、小学校に入学する前に幼稚園か保育所に通っていたと思いますが、「認定こども園」という施設を知っていますか?弟や妹がいる人は知っているかもしれませんが、この園は近年ますます増えています。なぜ増えているのか、どんな魅力があるのか、のぞいてみましょう。
2021.03.01 駒沢女子短期大学
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教育・保育
小学校入学直後、授業中に歩き回ったりする問題行動を起こす<小1プロブレム>。幼稚園・保育園と小学校をつなぐ連携教育で解決に!?
入学後、小学校1年生の教室で起こる問題が「小1プロブレム」です。先生の話を聞かない、授業中に立ち歩くといった行動が見られ、幼稚園・保育所からの指導のあり方が批判されることも。そこで幼稚園・保育所と小学校が協力してカリキュラムをつくり、総合的な学びを取り入れる学校が増えてきています。東北文教大学においても、幼児から児童への成⻑、発達のつながり、またそれに伴う適切な支援のあり方などの連携教育に力を入れてきました。隣接する付属幼稚園で、子どもたちと身近にふれ合いながら学ぶことができる非常に恵まれた環境と言えます。
2021.03.01 東北文教大学
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教育・保育
実は涙を流していない、赤ちゃんの泣き方の”ヒミツ”・・・あなたは知っていますか?
「うちの赤ちゃん、泣いているけど涙を流していない?」…はじめて赤ちゃんと向き合うときは、どんな些細なことでも大きな不安を抱えてしまいます。実は、赤ちゃんが生まれてしばらくの間、涙をあまり流さないのにはある理由があるのですが、こうした知識は日常的に赤ちゃんと触れ合ってないとなかなか知らない事。正しい知識にアクセスするために相談できる相手も得られない場合、孤立するお母さんたちの子育てはストレスでいっぱいです。お母さんたちの情報交換や交流の場が求められるなか、行政をはじめ、さまざまな機関が対策に乗り出しています。
2021.03.01 甲南女子大学
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教育・保育
子どもの言動の背景を探る視点が重要。子どもが「好き」から「理解する」までの学びとは。
近所の人に「僕もうすぐ6歳になる」と突然訴えたり、妹に「おもちゃに触らないで」と急に怒ったり…、気持ちの不安定さから予測できない言動をするのが子どもの特性と言えるでしょう。子どもの気持ちも成⻑に伴って日々動いています。そんな子どもの心の動きと背景を探るのが<子ども理解>。日常的に子どもの言動を偏見のない目と心で観察し、子どもの言葉と心に耳を傾け、真心を込めて子どもと向き合うことが大切です。保育を総合的・多角的にとらえ学問を通して理解を深めていく、そんな学びが東北文教大学短期大学部の「子ども学科」にあります。
2021.03.01 東北文教大学短期大学部 子ども学科
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教育・保育
日本の給食が肥満を減らす!? 海外から評価される日本給食のすごさ
お昼のチャイムが鳴るとなんだかソワソワ……好きなメニューの日は楽しみで、苦手なものが出る日はなんだか憂鬱。そんなふうに毎日食べてきた給食が、思春期の健康と深い関わりを持つことが明らかになりました。海外からも評価が高い日本の学校給食ですが、一体何がすごいのでしょうか?
2019.01.21 マイナビ進学編集部
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教育・保育
赤ちゃんを見ると思わずやりたくなる、「いないいないばあっ!」の秘密
赤ちゃんを見ると、思わずやらずにはいられない、「いないいないばあっ!」。赤ちゃんがそれに反応して笑ってくれると、ホッコリとした気持ちにもさせられて、何度でもやってしまいますよね。では、生後どれくらいの期間を経ると、このような行為に反応するようになるのでしょうか?
2018.08.06 マイナビ進学編集部
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教育・保育
4歳から学べるプログラミング!? 楽しく学ぶプログラミング教育
プログラミングってなんだか難しそう……と思っている人もいるかもしれませんが、小学校の授業で必修科目になることが決まりました。その影響で、プログラミングを学べるおもちゃが注目を集めています。果たしてどんなおもちゃなのでしょうか?
2018.07.27 マイナビ進学編集部
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教育・保育
表情が乏しい子どもが増えている! 語彙力が解消のカギに?
「ヤバい」「ウザい」「ムカつく」などのお決まりの言葉しか言わない子どもが増えています。細かい感情表現を使い分けず全て同じ言葉で済ませてしまうと、語彙(ごい)力だけでなくやがて感情や表情も乏しくなってしまいます。このようにならないために、気を付けることを紹介していきます。
2018.04.17 マイナビ進学編集部
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教育・保育
部屋がキレイだと、子どもの能力がぐんぐんアップ!?
「子どもに集中力がない」「なかなか自立心が育たない」といったことで悩む親が少なくないようです。こうした問題の原因はさまざまありますが、日常的に部屋の中のものを整理整頓していないことが、理由の一つになるといわれています。「子どもの頃に知りたかった!」と思うような、ためになる情報を紹介します。
2018.04.13 マイナビ進学編集部
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教育・保育
レトロな紙芝居からライブ感覚の紙芝居まで!? 島根県では紙芝居が注目されてるらしい!
みなさんは保育園や幼稚園などで紙芝居を見たことがありますか? 今では、紙芝居は幼稚園や保育園の先生が読み聞かせるものとして知られているかもしれませんが、実は昔は、身近にある公園などで、近所のおじさんやおばさんが紙芝居を読んでくれるという光景がありました。みなさんのおじいちゃんやおばあちゃんが子どものころには、駄菓子を食べながら紙芝居に夢中になっていた、なんてこともあると思います。
2016.09.12 マイナビ進学編集部
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教育・保育
手づくりの公園!? 子どものワクワクがいっぱいの「プレーパーク」ってどんな場所?
子どもたちの身近な遊び場といえば、公園。みなさんも小さいころ、公園でたくさん遊んでいたのではないでしょうか。最近では、公園の新しい形ともいえる、新しい遊び場「プレーパーク」が全国で広がりを見せています。一体どんな場所なのでしょうか? 今回は、実際にプレーパークへ行ってみました!
2016.02.01 マイナビ進学編集部
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教育・保育
お腹の中にいる赤ちゃんがする「勉強」ってどんなこと?
赤ちゃんが、お母さんのお腹にいるときに行う「勉強」があることをご存じですか? 行う内容、勉強によって期待される効果などをご紹介します。
2015.12.08 マイナビ進学編集部
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教育・保育
赤ちゃんにたくさん話しかけると、表現力豊かな子どもに育つらしい!?
赤ちゃんのころに、親がたくさん「話しかける」ことは良いことなんだそうです。子どもの脳の発達の仕組みをご紹介します。
2015.12.08 マイナビ進学編集部
- 学問を知る児童学
- 乳幼児・児童の発達、教育、健康と周囲を取り巻く環境との関わりなどを研究し、発達支援に役立てるための学問。児童の発達について、心理学、文化論、保健、表現などの側面からさまざまにアプローチし、発達の基本的な性質を探り、よりよい支援の方法を追求する。保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭のほか、社会教育主事(任用)、認定心理士、司書などとして活動できる知識と技能を身に付ける。