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「地球・環境・エネルギー/エネルギー・資源工学」の記事
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地球・環境・エネルギー
雪国の大学ならではの「下水熱」利用研究。 SDGsな発想が未来をつくる!
北海道において、融雪や除雪などの「雪対策」は、生活面でも財政面でも大きな負担となっています。その解決に取り組むのが、北海道科学大学 機械工学科の大竹秀雄教授です。大竹教授は、自然エネルギーや未利用エネルギーの活用について研究しており、2016年度からは「下水熱」による融雪システムの開発に着手。雪対策費用の軽減が見込めて、環境にもやさしい、新たな融雪システムとして注目を集めています。はたして、どのような仕組みで雪を融かすのか。課題を発見し、解決する、北海道科学大学の「科学の力」に迫ります。
2021.04.09 北海道科学大学
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地球・環境・エネルギー
ガスが植物を育てる! そしておいしくさせる?
ガスといえば都市ガスやLPガスといった燃料としてのガスを思い浮かべますよね。しかしガスにはあまり知られていない、さまざまなパワーがあるのです。
2019.06.25 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
実は日本は資源大国!? 深海の底で発見された、新たなエネルギー源って?
日本は、「資源が取れない国」というイメージがありますが、深海の底で発見された資源に注目が集まっています。一体どのような資源なのでしょうか?
2016.04.18 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
省エネできる? イルミネーションの電気代って毎月どれくらいかかるの?
イルミネーションがきれいな季節ですが、実は点灯のための電気代を計算する方法があるそうです。省エネの取り組みとともにご紹介します。
2015.12.14 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
家の電気を自分で選んで買えるようになるって本当?
2016年から電力会社を自由に選ぶことができるようになります。間近に迫る「電力自由化」の概要をご紹介します。
2015.11.04 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
タクシーはガソリンスタンドに寄らないってホント?
街を歩けばどこにでもあるガソリンスタンド。そういえば、道路を行き交うタクシーが、ガソリンスタンドで給油しているところって、あまり見たことないですよね。国内で走るタクシーのおよそ9割が、実はガソリンを使っていないんです。じゃあ、一体何が燃料なの? それが「LPガス(LPG)」と呼ばれるものです。 LPガスとは、液化石油ガスのこと。一般的にはプロパンガスと呼ばれています。通常は気体ですが、圧縮したり冷やしたりすることで簡単に液体に変化するガスエネルギーです。 タクシーでLPG車が本格的に導入されたの
2015.06.01 マイナビ進学編集部
- 学問を知るエネルギー・資源工学
- 金属や鉱物資源、石油・石炭・ガス・地熱などのエネルギー資源など、有用だが限りある天然資源を効率的に活用し、環境保全にも配慮する方法を探る学問である。研究分野には、役立つ可能性のある物質の中から有用な資源を分離する方法を扱う「分離工学」、ガス・石油・地熱などを有効に活用するためのエネルギーの変換技術を研究する「エネルギー変換工学」、水質や空気の汚染度の計測と浄化のための対策法について研究する「計測工学」などがある。