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「地球・環境・エネルギー/宇宙・地球学」の記事
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地球・環境・エネルギー
理系こそ世界に出よう!あなたにも目指せる理系海外大学進学への道
「国際進学の時代」と言われる今、進学先は世界中の大学から選ぶことが一般的になりつつあります。でも「英語は文系の科目、留学は文系の人がするもの」と思っていませんか?実は、これから最も英語力が必要とされるのは理系分野なのです。グローバル化が加速するにつれて、研究者だけでなく技術者の活動も国際化が進んでいます。英語力と専門知識を同時に身につけるには、海外大学進学が一番の近道。世界に目を向けると、さまざまな理系分野で最先端の研究に取り組む海外大学だからこそ学べることがたくさんあります。
2020.07.14 日本外国語専門学校
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地球・環境・エネルギー
世界中に広がる宇宙開発事業。これから必要とされる人材になるためには?
何十年に一度の天文現象やロケットの打ち上げなど、時々宇宙に関わる話題が上がります。みなさんのなかにも、そのような宇宙のニュースに触れるたびに、未知の世界にわくわくする人がいるかもしれません。ところで、宇宙に関わる仕事と聞いて、どのような人や組織をイメージしますか?宇宙に関わる仕事とは何か、その仕事に携わるには何をすればよいのでしょうか。今、世界で活発な宇宙に関わる事業にどう携わるかを、宇宙工学の研究を通して探究している研究室があります。
2020.05.01 千葉工業大学
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地球・環境・エネルギー
次世代の宇宙開発を担いたいキミたちに
私の研究室では、超小型衛星を自分たちで作り、宇宙に飛ばしています。衛星を作るというのは大変で、衛星がうちあがり、最初の信号を受け取ったときは、いつも感動します。また、衛星作りに携わる学生が、プロジェクトをやって行く中で成長するのを見るのも楽しみです。超小型衛星を使ってこんなことをやりたい、あんなことやりたい…と新しいアイデアを皆と話しているとき、この研究のやりがいを実感します。
2020.05.01 九州工業大学
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地球・環境・エネルギー
小型人工衛星やロケットの打ち上げ実験を通して、魅力あるまちづくりに貢献
千葉工業大学機械電子創成工学科の和田豊准教授の研究室では、小型人工衛星やロケットの設計、製作を進めています。その打ち上げ実験を、人口が減少している地域に協力を求めて実施することで、学生と地域住民との交流が生まれ、まちづくりへと発展させています。宇宙開発の研究とまちおこしの相乗効果をめざす、和田研究室の画期的な取り組みを紹介します。
2020.05.01 千葉工業大学
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地球・環境・エネルギー
雪の結晶は全て六角形って本当?
雪の結晶をよく見てみると、いろいろな形があることに気が付きます。しかし全て同じ形ではなくさまざまな形の雪の結晶がありますが、これにはある一定の法則があるのを知っていますか?
2019.02.12 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
北海道では見えない星があるって本当?
「見たら長生きができる」と言われている星があるのを知っていますか? 南の星空に輝いているカノープスという星です。中国では南極老人星または寿星とも呼ばれ縁起のよい星として知られています。しかし、このカノープスは日本全国どこでも見られるというわけではないのです。
2019.01.29 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
北極星はいろいろな星に交代し続けている! 次の交代はいつ?
昔から旅人の目印となっていた北極星。実は現在北極星としてされている星は、昔からずっと北極星だったわけではありません。ピラミッドが建造された時代には別の星が北極星だったのです。なぜ時代によって北極星が変わるのでしょうか?
2018.10.05 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
今年の花火大会は大丈夫? 夏場にゲリラ豪雨が多いのはなぜ?
夏の外出時、突然のゲリラ豪雨に傘の準備もなくびしょ濡れになったという経験がある人も多いのではないでしょうか? 海にキャンプに花火大会など、夏休みの楽しいイベントも多いこの時期。楽しかったイベントが、ゲリラ豪雨で台無し!なんてこともあると思います。ではなぜ、夏場にゲリラ豪雨が多いのでしょうか?
2018.08.27 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
スーパームーン、ブルームーン、ブラッドムーン……。日によって形を変える月の秘密とは?
2018年1月31日の夜、満月が地球の陰に入り、月が普段より赤く暗く見える皆既月食が観測されました。この月は「スーパーブルーブラッドムーン」とも呼ばれ、35年ぶりに出現したものです。自宅や帰り道で夜空を見上げたという人も多いかもしれません。スーパーブルーブラッドムーンのように、月にはさまざまな呼び名や謎があります。ここでは、そんな月について迫ってみましょう。
2018.05.18 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
40年間無人で探査!? 宇宙で使う探査機は何の力で動いているの?
1977年、宇宙に打ち上げられた探査機ボイジャー1号・2号。理科の教科書などでその名前を聞いたことがあると思いますが、この2機が40年たった今も宇宙空間を飛び続けていることはあまり知られていないかもしれません。太陽系のさまざまな惑星や衛星の現象を観測してきたこの2機の無人探査機は、エネルギーの補給もないまま、なぜ40年も動き続けているのでしょうか?
2018.02.05 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
【今日はUFOの日!】日本で見られるかもしれない!? UFO目撃スポット3選
みなさん、UFOって見たことありますか? 今日は「UFOの日」。今から69年前の1947年、アメリカで初めてUFO(未確認飛行物体)が発見された日なのだそうです。
2016.06.24 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
野生生物と人間が共存できる社会が「知床」から始まる!?
近年、野生動物が山から里に下りてきて、人間と遭遇するトラブルが多くなっています。つい最近も、釧路市の公園でチューリップ500本が食い荒らされれる被害がありましたが、公園を管理する団体はエゾシカが侵入して食べたものとみているようです。果たして、こうしたトラブルへの有効な解決策はあるのでしょうか?
2016.06.01 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
船や飛行機が海の上で失踪!? 海外には、不気味な現象が起きる謎の三角地帯がある?
海外には、船や飛行機が海の上で失踪する、“謎の地帯”があるといいます。この不気味な現象についてご紹介します。
2016.04.19 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
太陽からの“風”の影響!? 2012年、地球は宇宙からのトンデモナイ危機をギリギリ回避していた?
2012年に発生した宇宙のある“風”は、地球への影響が懸念されるほど、大きな危機とされたことがありました。一体どんな風なのでしょうか?
2016.04.18 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
でんぱ組.incも参加! ”ぶっとびアイデア”で地球を救うトークセッションレポート
4月20日(水)に開催される「TOKYO FM&JFN present EARTH×HEART(アース・バイ・ハート)LIVE 2016」に先立って、トークセッションが開催されました。でんぱ組.incのメンバーと、大学生たちが地球環境を改善するための“ぶっとびアイデア”を発表し、現代アーティストのスプツニ子!さんと環境問題の専門家・日比保史さんがコメントするという内容です。 イベントで発表されたアイデアの一部をご紹介! これを読めば、あなたも一緒に“ぶっとびアイデア”を考えたくなってしまうかもしれません。
2016.04.11 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
星の食べ過ぎ? ブラックホールが「げっぷ」をするってホント!?
広い宇宙でも、謎が多いイメージがあるブラックホール。実はこのブラックホールが「げっぷ」をするところが観測されたのだとか。一体どういうことなのでしょうか?
2016.03.15 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
触った動物が石になってしまう!? アフリカにある「死の湖」を知ってる?
海外には、「死の湖」として知られる湖があるのだとか。一体どうして「死」といわれるのでしょうか。
2016.03.03 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
ワレワレ人類ハ宇宙人!? 地球上の生命は実は宇宙からやってきた!?
地球上の生命は、海で誕生したといわれてきました。しかし最近では、生命の起源は宇宙にあるのではないかという考えも広まっています。一体どういうことなのでしょうか?
2016.02.19 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
地球外生命体はいる!? 宇宙人は、地球を動物園のように見ているらしい?
宇宙人はいるのに、しかし地球人は接触できない。そんな、おかしな矛盾があります。一体どんな考え方なのでしょうか?
2015.12.28 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
中国の広東省で土砂崩れ! 大きな災害はどうして起こったの?
2015年12月20日、中国・広東省の深セン市で大規模な土砂崩れが起こりました。これは、山に積み重ねられた残土や廃棄物が原因の「人災」だといわれます。広東省の土砂崩れから、私たちは学べることがあるのではないでしょうか?
2015.12.25 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
日本でもオーロラが見られるのは本当?
まるで色とりどりの光のカーテンのような圧倒的な美しさの「オーロラ」。実際に見たという人は日本ではそう多くはいないでしょう。ところが日本でも、条件は厳しいですが、運が良ければオーロラを見られる可能性があるんです。オーロラの仕組みも含め、簡単にご紹介していきます。
2015.12.10 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
家の中で天体観測!? 部屋でできるプラネタリウムを試してみた!
みなさんが住んでいる場所では、星空はよく見えますか? 地域によってさまざまだと思いますが、きれいな星空を眺めるのが好きだという人はきっと多いはず。そんな、いつでも満天の星に包まれたいあなたのために、家でも星空が楽しめる、「家庭用プラネタリウム」なんてものがあるそうです。
2015.11.19 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
宇宙規模のポイ捨てがタイヘンな問題になっている!?
みなさんは宇宙といったら、どんなイメージを持ちますか? たとえば、酸素も音もなければ空気抵抗もないせいで、一度スペースシャトルから放り出されてしまったら、何かにぶつからない限り延々と飛んで行ってしまうような、とても怖い宇宙を描いた映画『ゼロ・グラビティ』。本作は、カメラが無重力空間を自由自在に動き回る映像が高く評価され、第86回のアカデミー撮影賞を受賞しています。みなさんの中でも、映画館やDVDで観たという人も多いのではないでしょうか。 そんな『ゼロ・グラビティ』、物語の発端となったのは、主人公
2015.09.03 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
緊急地震速報ってどうやって地震を察知してるの?
みなさんの中には、地震から身を守る手段や情報として、スマートフォンなどを通じて緊急地震速報を利用している人も多いと思います。緊急地震速報とは、地震の来る直前に、携帯電話やテレビ・ラジオなどで地震が来ることを警告してくれるシステム。地震が来る数秒前とはいえ、その情報があることで、わずかでも安全な場所に避難したり、危機を回避できたりします。 では、あの緊急地震速報はどのような仕組みでできているのでしょうか。今回は、地震の発生を素早く察知するメカニズムを紹介します。
2015.09.03 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
台風にも名前があるって知ってた?
毎年夏になると日本にやってくる台風。2014年は大きなものだけで8号、11号、19号と来襲し、1年間に複数回、日本中に台風の被害が起きています。そこそこの雨で済めばいいものの、街では水があふれて家屋が浸水したり、強風で電車が止まったり、山では土砂崩れが起きたりと大きな被害が出ることも多くあります。 そんな毎年やってくる台風ですが、ご存じのように、日本では台風一つひとつに番号を付けています。年が替わって1番目に発生した台風を1号として、その次に2号、3号……と順番に番号をふり、天気予報でも台風を番号で呼
2015.09.01 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
宇宙ステーションってどれくらい大きいか知ってる?
2014年、宇宙飛行士の若田光一さんが日本人初の国際宇宙ステーション(ISS)の船長を務めたことが大きなニュースとなりました。これまでも国際宇宙ステーションに行った日本人はたくさんいますが、そもそも国際宇宙ステーションとはどんなところで、何をするところなのか、みなさんご存じですか? 国際宇宙ステーション(ISS)は、アメリカやロシア、日本など世界15カ国の共同プロジェクトで、地上から400kmの宇宙空間に浮かんでいる実験施設です。地球の軌道上にある人工天体の国際宇宙ステーションでは、各国から選ばれた6
2015.08.27 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
沖縄にある、洞窟の中に作られた神秘的なカフェって?
放課後、ちょっとした息抜きや友達とのおしゃべりに、カフェに立ち寄ることがあるかもしれません。最近はコンセプトや空間づくりにこだわった個性的なお店が増えていて、駅のホーム内やプラネタリウムの中など、ときには「えっ、そんなところに!?」と思ってしまうような場所にもカフェがあったりします。 今、世界では、洞窟の中にあるカフェ、「ケイブカフェ」が人気を集めています。建物ではなく大自然の中、洞窟でコーヒーが堪能できるケイブカフェ。国内では、沖縄の観光地「ガンガラーの谷」にある、日本唯一のケイブカフェが有名です。
2015.08.26 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
地球以外で人が住めそうな星、ついに発見!
およそ138億年前に生まれたとされる宇宙には、解明されていない謎が数多くあります。たとえば「宇宙の広さ」。宇宙が一体どれほどのスケールを持っているかは分かっておらず、また、宇宙は今もさらに拡大し続けているといわれます。 それほどの広さを誇る宇宙の中で、生物が存在する地球はきわめて珍しい星。とはいえ、宇宙は果てしなく広いからこそ、人々はどこかに地球と似た星(=生物が存在する星)があると信じてやみません。 そして近年、その「地球と似た星」が発見されました。それが、「グリーゼ832c」という星です。
2015.06.23 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
地球温暖化、実はウソ? 地球がどんどん寒くなっている説!
近年、いろいろなところで聞かれる「地球温暖化」。地球全体の気温が徐々に上がっており、さまざまな影響が出ているという問題です。具体的な影響として挙げられるのは、南極や北極の氷、高山の氷河。大量にある氷が気温上昇によって溶けることで、海の水が増えて、陸地が侵食されているという問題です。 このような地球温暖化の原因として考えられるのは、二酸化炭素の増加。工場などから排出される二酸化炭素が、温暖化を起こしているというのです。 しかし、このような地球温暖化の理論に反論している人もいます。地球温暖化の原因や
2015.06.01 マイナビ進学編集部
- 学問を知る宇宙・地球学
- 地球の構造から入り、太陽系の惑星、太陽、その先の宇宙へと広がる世界を研究する学問である。あらゆる観察技術を使い、地球誕生までさかのぼり、さらに宇宙の始まりと進化まで探る。研究する分野も広大であり、宇宙から降り注ぐさまざまな光線や電波をキャッチし、分析している。また、観測技術においても常に新しい技術を取り入れながら前進を続けている。