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「地球・環境・エネルギー」の記事
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地球・環境・エネルギー
理系こそ世界に出よう!あなたにも目指せる理系海外大学進学への道
「国際進学の時代」と言われる今、進学先は世界中の大学から選ぶことが一般的になりつつあります。でも「英語は文系の科目、留学は文系の人がするもの」と思っていませんか?実は、これから最も英語力が必要とされるのは理系分野なのです。グローバル化が加速するにつれて、研究者だけでなく技術者の活動も国際化が進んでいます。英語力と専門知識を同時に身につけるには、海外大学進学が一番の近道。世界に目を向けると、さまざまな理系分野で最先端の研究に取り組む海外大学だからこそ学べることがたくさんあります。
2020.07.14 日本外国語専門学校
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地球・環境・エネルギー
安定した都市・交通・通信・エネルギーの供給が、新たな社会をかたちづくる
「都市」、鉄道・自動車や航空・船舶などの「交通」、スマートフォン・PCやGPSなどの「通信」、電力・ガスやガソリンなどの「エネルギー」。この4要素は、私たちの暮らしに欠かせない重要なものです。都市を臓器に例えると、交通・通信・エネルギーは神経や血液と言え、要素がひとつでも機能を停止してしまうと、日常生活はたちまち立ち行かなくなります。そんな大切な要素を守るため、「天候デリバティブ」など異常気象や災害などが発生した場合でも各要素やそれを提供する企業が正常に機能し続けられるようなシステムが生まれています。
2020.05.01 法政大学
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地球・環境・エネルギー
グローバルな時代。だからこそ、世界の環境問題をあなたが解決できる!
ひとつの出来事が地域や国を越え、世界中に影響を及ぼすグローバルな時代。そこにはメリットもあれば、デメリットもあります。経済や暮らしの発展を支えてきた化石燃料は、二酸化炭素などの温室効果ガスを生み、地球温暖化とそれに伴う気候変動や自然災害をもたらしています。他にもさまざまなリスクが存在し、複雑に絡み合う環境問題。では、人と自然が共生する持続可能な社会のために、私たちになにができるのでしょうか。その答え、龍谷大学の先端理工学部「環境生態工学課程」で見つかるかもしれません。
2020.05.01 龍谷大学
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地球・環境・エネルギー
気候変動適応に向けたグリーンインフラの経済的価値の評価
人類の発展に欠かせないエネルギー資源。そのほとんどを占める石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料は、一方で地球温暖化や気候変動といった深刻な環境問題を引き起こしています。都市において、その解決策となり得るのが「グリーンインフラ」です。自然が持つ多様な機能を活かしたこの取り組みは、コストパフォーマンスや再生可能エネルギーとの親和性の高さというメリットもあり、経済や暮らしにおける課題まで同時に解決する可能性を秘めています。持続可能な世界・地域づくりに向けて、今、世界各地でグリーンインフラの取り組みが広がっています。
2020.05.01 京都産業大学
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地球・環境・エネルギー
次世代の宇宙開発を担いたいキミたちに
私の研究室では、超小型衛星を自分たちで作り、宇宙に飛ばしています。衛星を作るというのは大変で、衛星がうちあがり、最初の信号を受け取ったときは、いつも感動します。また、衛星作りに携わる学生が、プロジェクトをやって行く中で成長するのを見るのも楽しみです。超小型衛星を使ってこんなことをやりたい、あんなことやりたい…と新しいアイデアを皆と話しているとき、この研究のやりがいを実感します。
2020.05.01 九州工業大学
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地球・環境・エネルギー
小型人工衛星やロケットの打ち上げ実験を通して、魅力あるまちづくりに貢献
千葉工業大学機械電子創成工学科の和田豊准教授の研究室では、小型人工衛星やロケットの設計、製作を進めています。その打ち上げ実験を、人口が減少している地域に協力を求めて実施することで、学生と地域住民との交流が生まれ、まちづくりへと発展させています。宇宙開発の研究とまちおこしの相乗効果をめざす、和田研究室の画期的な取り組みを紹介します。
2020.05.01 千葉工業大学
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地球・環境・エネルギー
世界中に広がる宇宙開発事業。これから必要とされる人材になるためには?
何十年に一度の天文現象やロケットの打ち上げなど、時々宇宙に関わる話題が上がります。みなさんのなかにも、そのような宇宙のニュースに触れるたびに、未知の世界にわくわくする人がいるかもしれません。ところで、宇宙に関わる仕事と聞いて、どのような人や組織をイメージしますか?宇宙に関わる仕事とは何か、その仕事に携わるには何をすればよいのでしょうか。今、世界で活発な宇宙に関わる事業にどう携わるかを、宇宙工学の研究を通して探究している研究室があります。
2020.05.01 千葉工業大学
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地球・環境・エネルギー
窓ガラスで発電 バクテリアで発電
工学部 電気工学科 森田ゼミ 森田廣教授 社会の持続的発展のために、人間と自然との共生に役立つ電気電子デバイスの実現を目指した研究を推進している。 太陽光発電、蓄電を主たるテーマとして新規原理や新規材料に基づくソーラーセルの高効率化や新型二次電池の高性能化研究、ディスプレイではヒューマンインターフェースとして好ましいディスプレイを標榜し、新たな原理や材料に基づく電子ペーパーの研究やLCDのユーザーインターフェース(使い勝手)の改良を行う。ライティングにおいては新規技術に基づく次世代照明の研究を行う。
2020.05.01 山陽小野田市立山口東京理科大学
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地球・環境・エネルギー
地域を創るリーダーになろう! 地域を創成・活性化させる人材を育てます!
地域は、私たちの生活の場でありそれを支える生産活動の場です。 今日、地域は少子高齢化や人口減少に直面しており、こうした地域問題を解決し、元気な地域を創造することが求められています。地域資源創成学部は、こうした課題を担う人材を養成することを目的として、地域の宝物である"地域資源"に着目しそれに磨きをかけて地域を元気にする方法を修得することを目的とする新しい学部です。 地域資源創成学部は、このような地域と時代の要請に応えるべく特色ある新しいタイプの教育を行っています。
2020.04.01 国立大学法人宮崎大学 地域資源創成学部
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地球・環境・エネルギー
汲んだ水から、どんな生物がいるかわかる「環境DNA分析」が注目されている!
海や川で汲み上げた水を濾過し、どんな生物がいるかを調べる環境DNA分析が注目されています。生態調査の効率化が進み、調査困難エリアや漁業・商業での活用も期待されています。生物多様性の時代に生まれた待望の技術であり、環境省などの各省庁や企業が注目。コンピュータ技術との融合で、生物情報の高度情報化社会も見えてきます。龍谷大学 先端理工学部 環境生態工学課程(※1)山中裕樹講師は、環境DNA分析の第一人者であり、グランプリで最優秀賞を受賞するなど高く評価されています。
2020.03.01 龍谷大学
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地球・環境・エネルギー
ガスが植物を育てる! そしておいしくさせる?
ガスといえば都市ガスやLPガスといった燃料としてのガスを思い浮かべますよね。しかしガスにはあまり知られていない、さまざまなパワーがあるのです。
2019.06.25 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
雪の結晶は全て六角形って本当?
雪の結晶をよく見てみると、いろいろな形があることに気が付きます。しかし全て同じ形ではなくさまざまな形の雪の結晶がありますが、これにはある一定の法則があるのを知っていますか?
2019.02.12 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
北海道では見えない星があるって本当?
「見たら長生きができる」と言われている星があるのを知っていますか? 南の星空に輝いているカノープスという星です。中国では南極老人星または寿星とも呼ばれ縁起のよい星として知られています。しかし、このカノープスは日本全国どこでも見られるというわけではないのです。
2019.01.29 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
スタバでプラスチックストローがなくなる! では変わりの素材は?
有名コーヒーチェーン店のスターバックスでプラスチックのストローが使えなくなる! というニュースが注目されました。高校生の皆さんの中でも、このニュースが印象に残っている人は少なくないはず。でもどうしてプラスチックのストローが使えなくなってしまうのでしょうか?
2019.01.18 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
『ONE PIECE』の「ピンク色の雪」が現実に存在するって本当!?
大人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』で登場した「ピンク色の雪」。私も見たい!と憧れた人もいるのではないでしょうか? これは漫画の中のフィクションだと思ったら、現実にピンク色の雪が存在していました!
2018.12.26 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
北極星はいろいろな星に交代し続けている! 次の交代はいつ?
昔から旅人の目印となっていた北極星。実は現在北極星としてされている星は、昔からずっと北極星だったわけではありません。ピラミッドが建造された時代には別の星が北極星だったのです。なぜ時代によって北極星が変わるのでしょうか?
2018.10.05 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
今年の花火大会は大丈夫? 夏場にゲリラ豪雨が多いのはなぜ?
夏の外出時、突然のゲリラ豪雨に傘の準備もなくびしょ濡れになったという経験がある人も多いのではないでしょうか? 海にキャンプに花火大会など、夏休みの楽しいイベントも多いこの時期。楽しかったイベントが、ゲリラ豪雨で台無し!なんてこともあると思います。ではなぜ、夏場にゲリラ豪雨が多いのでしょうか?
2018.08.27 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
ペットボトルの殺菌に放射線が使われているって知ってた?
ペットボトルはもはや私たちの生活にはなくてはらない存在となっています。ところでこのペットボトルの殺菌には意外にも放射線が使われていることを知っていますか? 私たちは放射線に対していいイメージを持っていないかもしれませんが、放射線は日常生活においてもさまざまなシーンで利用されているようです。
2018.08.20 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
あなたと永遠に……。愛する人の髪からダイヤモンドを作って、結婚指輪に!?
宝石の王様とも称される「ダイヤモンド」。時を経ても色褪せないその美しさから、結婚指輪のジュエリーとしても定番です。ダイヤモンドリングに密かな憧れを抱いている女子も、きっと少なくないはず。ところで今「あるもの」から作った人工ダイヤモンドが注目を集めていることを、皆さんはご存じでしょうか?
2018.05.25 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
スーパームーン、ブルームーン、ブラッドムーン……。日によって形を変える月の秘密とは?
2018年1月31日の夜、満月が地球の陰に入り、月が普段より赤く暗く見える皆既月食が観測されました。この月は「スーパーブルーブラッドムーン」とも呼ばれ、35年ぶりに出現したものです。自宅や帰り道で夜空を見上げたという人も多いかもしれません。スーパーブルーブラッドムーンのように、月にはさまざまな呼び名や謎があります。ここでは、そんな月について迫ってみましょう。
2018.05.18 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
「おから」は資源なの?廃棄物なの? 前代未聞の「おから裁判」での判決は……!?
お味噌汁の具や冷ややっこなど、「豆腐」は私たちにとって大変身近な食材ですよね。この豆腐を作る過程で、あるものが副産物として大量に排出されていることを皆さんはご存じでしょうか。それが、大豆を搾る際に出る搾りカス、「おから」です。実は以前、このおからをめぐってある裁判が行われました。一体どのような内容だったのでしょうか。
2018.03.29 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
40年間無人で探査!? 宇宙で使う探査機は何の力で動いているの?
1977年、宇宙に打ち上げられた探査機ボイジャー1号・2号。理科の教科書などでその名前を聞いたことがあると思いますが、この2機が40年たった今も宇宙空間を飛び続けていることはあまり知られていないかもしれません。太陽系のさまざまな惑星や衛星の現象を観測してきたこの2機の無人探査機は、エネルギーの補給もないまま、なぜ40年も動き続けているのでしょうか?
2018.02.05 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
白い泡が川一面に!? 50年前の多摩川は驚きの汚さだった!
皆さんの住む場所の近くに川は流れていますか? 日本は水資源が豊富な国で、都市部にも多くの川が流れています。私たちの生活を支える豊かな川はレジャースポットとしても人気ですよね。そんな日本の川ですが、実はおよそ50年前にはなんとも悲惨な状態でした。
2018.01.24 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
雪を利用して冷房に! 雪冷熱エネルギーを利用したエコな取り組み
スキー場で見る雪はワクワクしますが、実際に大量に積もった雪を目の前にすると、ついつい雪かきや交通機関の乱れのことを考えてしまいます。これまで雪は解けてなくなるのを待つしかない……と考えられていましたが、北海道では大量の雪を有効に利用する取り組みを行っています。どんな内容なのでしょうか。
2017.12.04 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
電車じゃなくて「デンチャ」!? 環境にやさしい電車が増えている!
普段私たちが通学や外出時に使っている電車。実は最近、環境にやさしい新型の電車が登場し、注目を集めています。その名も、電車ではなく「デンチャ」。一体どんな電車なのでしょうか?
2017.10.23 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
屋上で野菜を栽培している学校もある!? 学校が緑化に取り組む理由って?
街を歩いていて、以前より緑が増えた気がすると感じたことはありませんか? 最近は、オフィスビルや商業施設の屋上などに植物が植えられている風景をよく見かけるようになりました。市街地などに草木を植え、緑を増やすことを「緑化」といいます。実は今、学校でも緑化が進んでおり、コンクールも行われていることをご存じですか?
2017.10.10 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
コンビニの弁当やおにぎりに変化が! 環境にやさしい「クール」な包装って何?
コンビニで買うお弁当やおにぎりなどをよく見ると、それぞれの包装に違いがあり、さまざまな種類があることに気付くと思います。その中には、環境にやさしい「クール」な包装もあるのだとか。一体どのようなものなのでしょうか?
2017.08.24 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
環境学部の志望理由を考える
学校推薦型選抜や総合型選抜の面接で必ず聞かれる「志望理由」。試験官に響く志望理由を伝えるためには、しっかりと準備しておかなくてはいけません。ここでは、環境学部の志望理由を考える3つのヒントを、例文とともに紹介します。
2017.07.13 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
環境学部って、何を学ぶの?
よく耳にする「環境学」という学問。地球温暖化など、環境問題にまつわるニュースをよく見かけるものの、「どんなことを学んでいるか漠然としか分からない……」という方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、「環境学」という学問についての知識、環境学部で学ぶこと、環境学の学びがつながる職業などを紹介します。
2017.07.11 マイナビ進学編集部
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地球・環境・エネルギー
観測所の場所が影響!? 高知県の最高気温記録をめぐって、あるバトルが繰り広げられていた?
夏が終わりを迎え、「今年の夏は暑かったな〜」と思った人も多いと思いますが、近年では、日本の夏=猛暑は当たり前の風景になりつつあります。
2016.09.14 マイナビ進学編集部
- 学問を知る地球・環境・エネルギー
- 私たちの暮らす地球では、火山噴火、地震、台風、干ばつなど、人類にとっては有害な現象がいまも続いています。こうした現象を研究・解明し、うまく折り合いをつけていくことが必要です。また、豊かな生活を求めるあまり、限りある地球資源を枯渇させてしまったり、自然環境を破壊してしまうことは、人類の絶滅を意味します。こうしたことを防ぐためには、技術系の学問だけではなく、政治や行政などに関する幅広い知識も必要な分野です。