学びたい学問に関する記事を読んでみよう!
「工学・建築/機械工学」の記事
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工学・建築
雪国の大学ならではの「下水熱」利用研究。 SDGsな発想が未来をつくる!
北海道において、融雪や除雪などの「雪対策」は、生活面でも財政面でも大きな負担となっています。その解決に取り組むのが、北海道科学大学 機械工学科の大竹秀雄教授です。大竹教授は、自然エネルギーや未利用エネルギーの活用について研究しており、2016年度からは「下水熱」による融雪システムの開発に着手。雪対策費用の軽減が見込めて、環境にもやさしい、新たな融雪システムとして注目を集めています。はたして、どのような仕組みで雪を融かすのか。課題を発見し、解決する、北海道科学大学の「科学の力」に迫ります。
2021.04.09 北海道科学大学
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工学・建築
世界有数の都市「東京」で行う、世界水準の研究。教育と研究の好循環とは?
本学は、世界有数の都市である東京都が設置する唯一の公立総合大学(*1)として、世界水準の研究体制を整えています。本学の『教育と研究の好循環』とはどのようなものか、見ていきましょう。 *1 文部科学省HP 公立大学法人一覧より(http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kouritsu/04093001/015.htm)
2021.04.01 東京都立大学
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工学・建築
日本でも有数の産業拠点地域で 産学連携の研究や地域と連携したものづくりを学ぶ!
本学は、おばせキャンパスに工学部、小倉キャンパスにデザイン学部[建築学科・情報デザイン学科]があります。工学部総合システム工学科には3つの学系があり、機械工学系では、エンジニアに必要な機械の専門知識、溶接、3DCAD等の技術を実験・演習で修得。電気情報工学系は、電気工事士等の国家資格の習得を目的とした演習科目を1年次から開講し資格取得をサポート、人工知能に代表される最新の制御技術も学びます。土木工学系では、土木工学の基礎を身につけるとともに、CGデザイン等の技術や自然環境に配慮した都市づくりも学びます。
2021.03.01 西日本工業大学
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工学・建築
それは人間らしいか? ~2045年、人工知能は人類の能力を超える!?~
すでに私たちの生活の中に溶け込んできている人工知能(AI)。 日々進化を続けていますが、2045年には人間の知性を超え、私たちの生活は大きく変わると言われています。 マンガで見たような、映画で見たような未来は意外とすぐそこまで来ているのです。 人工知能(AI)をどう運用すれば人間に貢献させられるのか・・・ 人間のように判断し,行動できる、ということを実現したい・・・ 今後の人工知能(AI)の進化に欠かせないものとはなんでしょう?
2021.03.01 追手門学院大学
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工学・建築
人間のパートナーにして、乗り物――夢のようなロボットを開発!
最近、テレビやネットのニュースでよく聞く“AI”や“ロボティクス”という言葉。どうやらすごい技術らしいけれど、何がどうすごいの?――そんな高校生の皆さんに、最新のAI技術とロボティクスの融合により生まれた“CanguRo[カングーロ]”を紹介します。ふだんは人間の良きパートナーであり、移動時には乗り物に自動変形! そんな夢のような動きを見せる“CanguRo”を、誰がどのような目的で開発したのでしょうか? 実はその開発には、ある大学が関わっていたのです。
2021.03.01 千葉工業大学
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工学・建築
大館から世界へ!可能性は無限大。 「ものづくり」で新しい時代の大きな波をつくるのは、あなたかもしれません!
世の中の役に立つモノを作りたい。自分で作ったモノが世の中の役に立ち、人々に喜んでもらえる体感、それが「ものづくり」の力です。この数十年で技術は大きく進歩しましたが、日本の経済・産業を発展させたのは、「ものづくり」の技術者たちに他なりません。日本が誇る技術力、自動車、家電、工作機械、ありとあらゆる分野へ、今後もその力はますます強く高度になっていくことでしょう。 高度な技術や知識を備えて、柔軟な発想力で、企画遂行する能力…この力を高め、仕事を推し進めていく能力を養うことを目的として設立されているのが当校です。
2021.03.01 秋田職業能力開発短期大学校
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工学・建築
AIの進化でなくなる仕事、生まれる仕事。 この人工知能時代で新しい仕事を生み出すために学ぶべきこと。
日々進化を遂げる人工知能(AI)やロボット、そしてその普及は私たちの仕事を奪っていくという情報は多くのメディアや研究機関から統計的データとともに語られ続けており、過去の歴史でも産業革命の流れで消えていった仕事も確かにありました。しかし、その一方で新たに生まれた仕事も多く、この第三次AIブームの時代の中でも今までにない仕事が生まれてきています。 さらなるイノベーションを起こし、これからのAI時代を先行し、新しいものを生み出していくカギは「デザイン思考」と「クリエイティブな力」です。
2021.03.01 大阪工業大学
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工学・建築
乗り物が相棒に⁉人と社会の絆を繋ぐ「パートナー・モビリティ」って?
バリアフリー化が進んだ今でも、障がいをもつ人や体の不自由な高齢者が思うように社会に参加できずにいるのが現状です。また、そのような人たちをサポートする介護福祉の現場も、人手不足という問題を抱えています。 そのような問題を解決するために開発された「パートナー・モビリティ」とはいったいなんなのか、どのようにして開発されたのか見ていきましょう。
2021.03.01 久留米工業大学 交通機械工学科
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工学・建築
環境にやさしいプラスチックをつくる 「植物」の力で創造する実用的な複合材料
大量のゴミとして海に流れ出す海洋プラスチックの問題は深刻です。このまま海洋プラスチックが増え続ければ、2050年には海中の魚よりも多くなってしまうとも言われています。しかし、プラスチックは本来優れた性質を持っていて、私たちの暮らしに欠かせないもの。秋田県立大学システム科学技術学部機械工学科の境英一先生が所属する複合材料研究室にとって、プラスチックに関連した環境問題は避けられないテーマ。環境にやさしい「生分解性バイオマスプラスチック」と「植物」を一体化した複合材料を開発しています。
2021.03.01 秋田県立大学
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工学・建築
なぜ卵をレンジでチンすると爆発するの?
手軽に食べ物を加熱することができる電子レンジですが、なんでも加熱できるわけではありません。ゆで卵を電子レンジで作ろうとすると爆発してしまうのです。なぜなのでしょうか?
2019.06.24 マイナビ進学編集部
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工学・建築
世界に誇る日本の電車の正確性! 電車が時間どおりに到着するための仕組みとは?
「電車は基本的に時刻表のとおりに到着しますか?」こんな問題を出されたらあなたはなんと答えますか?YESと答える人が多いと思いますが、この問題を海外で質問すると、「NO」という答えが返ってくるかもしれません。一体どういうことなのでしょうか?
2019.06.07 マイナビ進学編集部
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工学・建築
今使っている扇風機。羽根の数はいくつ?
あなたが今使っている扇風機の羽根は何枚ですか? 3枚、5枚またはそれ以上という答えが返ってくることもあれば、羽根なんてないよ!という人もいるかもしれません。ところで同じ扇風機でありながらどうしてこれだけ羽根の数に差があるのでしょうか?
2018.07.24 マイナビ進学編集部
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工学・建築
オモシロ機能で写真映りがよくなる!? インスタ映えが狙えるハイテク自撮り棒とは
2017年の新語・流行語大賞を受賞した「インスタ映え」。誰もがSNS上で気軽に写真を投稿・公開でき、世界中の人と「いいね!」でつながることができる現代ならではの言葉です。「いいね!」をたくさんもらうためには、見た人が思わず反応したくなる写真を撮る必要がありますが、最近では写真映えがよくなる自撮り棒が生まれていることをご存じですか?
2018.04.19 マイナビ進学編集部
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工学・建築
日本の銀行でも! 人間の業務が減らされてAIに変わっている!?
人工知能が人間の仕事を奪う。そんな話を聞いたことがありませんか? 今後15年以内に、日本では21%の雇用がロボットや人工知能(AI)に置き換わるとの発表もあります。 一体どのような仕事が、人工知能に置き換わってしまうのでしょうか? そしてそんな時代に私たちはどんな仕事をするべきなのでしょうか?
2017.12.05 マイナビ進学編集部
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工学・建築
ロボットを組み立てて、思い通りに動かせちゃう! ロボットづくりに挑戦できる体験入学って?
近年、人型のロボットが一般発売されたり、ロボットだけで接客する携帯電話ショップが期間限定でオープンしたりと、ロボットが我々の生活にとって身近な存在になりつつあります。モノづくりや機械をいじるのが得意な人は、ロボットを自分の手でつくってみたいと思う人もいるのではないでしょうか。
2016.06.15 マイナビ進学編集部
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工学・建築
映画やテレビ番組の舞台裏で見たことない? 写真や映像の合成では、青や緑の背景が重要らしい?
テレビ番組や映画の撮影では、青や緑の背景が重要になることがあるそうです。その背景には、一体どんな意味があるのでしょうか?
2016.04.07 マイナビ進学編集部
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工学・建築
体温のせいじゃない? スマホをずっと使っていると熱くなるのってどうして?
スマホをずっと使っていて、スマホ本体が熱くなってしまった経験はありませんか? スマホが熱くなる原因をご紹介します。
2016.04.04 マイナビ進学編集部
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工学・建築
手袋を使って自分の声を変える!? ハイテクな手袋が世界で増加中!
人気シンガー、アリアナ・グランデが使っていた、とある手袋が話題を集めています。世界のハイテク機能を持つ手袋をご紹介します。
2016.01.19 マイナビ進学編集部
- 学問を知る機械工学
- 生活と産業に使われる機械類の仕組みを研究し、新しい機械を創造するための学問。目的に適した原理を力学的に研究する「設計工学」のほか、機械の安全・安定性を研究する「計測・制御工学」、空気や水の中で働く力について研究する「流体力学」、材料加工をテーマに研究する「加工工学」「材料工学」など研究分野はさまざま。このほかにも「精密工学」「熱力学」など、機械工学といっても、その研究範囲は多岐にわたっている。