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「文学・歴史・地理/考古学」の記事
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文学・歴史・地理
吸血鬼は実在した!? 吸血鬼の正体とは!
皆さんも鋭い牙で首筋に噛みつき、人の生き血を吸う吸血鬼の話を聞いたことがあるはず。 ホラー映画や漫画などで広く語られてきた吸血鬼伝説ですが、いつから語り継がれ、恐れられていたのでしょうか?
2018.10.22 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
ツタンカーメンの短剣は宇宙製? 歴史が変わる考古学の無限の可能性
ツタンカーメンの短剣は地球外の材質だった。そんなニュースが2016年に専門誌で発表されました。その短剣は1925年に発掘されたものですが、発掘から約90年を経て判明した事実とは一体どんなものなのか。そしてどのように解明したのでしょうか。
2018.05.29 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
透視技術でピラミッド内部がスケスケに!? テクノロジーを駆使した考古学の調査って?
世界史の資料集でもおなじみのクフ王の大ピラミッド。造り方や構造に謎が多いために世界七不思議の一つにも数えられていますが、今、ある最新技術によって内部構造の研究が進められています。遺跡調査といえば地道にコツコツと発掘作業を行うイメージがあるかもしれませんが、実は最新テクノロジーの登場により大きな進化を遂げようとしているのです。
2018.02.16 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
ノアの大洪水は実際にあった!? 世界の洪水伝説は、単なる神話じゃない!
日本でも多くの人に知られているキリスト教の神話、「ノアの箱舟伝説」。おとぎ話のようにも思えますが、現在の技術で過去の地球の状態を調べたところ、海面が今よりも高かったことが分かってきています。洪水神話が私たちに伝える「過去の地球の姿」は、いったいどのようなものだったのでしょうか。
2017.12.19 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
ランチしながら宇宙を体感!? イベント満載の天文台が仙台にある!
今年7月、日本人11人目の宇宙飛行士、大西卓哉さんがソユーズに乗って国際宇宙ステーションに到着。長期滞在クルーとして、さまざまなミッションに取り組んでいます。こうした大西さんたちの活躍で、宇宙はどんどん身近なものになっています。そんな宇宙の姿に、さまざまな仕掛けを凝らしながら楽しくアプローチしているのが「仙台市天文台」です。
2016.09.06 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
古代、かなり都会だった!? 群馬県に古墳が多いヒミツ
今では大自然のイメージが強く、景勝地としても親しまれている群馬県。でも古代の日本では、かなり都会だったことが分かっています。日本の歴史は、旧石器時代までさかのぼることができますが、群馬県にその遺跡が残っているのです。
2016.08.30 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
日本一の恐竜王国、福井県の県立恐竜博物館がすごい!
福井県には、県立の恐竜博物館があります。43体もの全身骨格標本を始めとした千数百点におよぶ、国内屈指の展示資料数を誇る自然史博物館です。 巨大な骨格標本。恐竜世界を再現したリアルなジオラマ。まるで太古の昔にタイムスリップしたような気分になります。 実は日本で見つかった恐竜化石のおよそ8割は、福井県で発掘されたと言われているほど、福井県は日本一の恐竜王国となのです! そんな日本有数の恐竜博物館と、福井県の発掘調査についてご紹介します。
2016.08.22 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
琵琶湖に秀吉ゆかりの村が眠る? 日本中が注目する水中遺跡の謎を追う!
水底に沈む古い建物の跡。これ、海外の話じゃないんです。なんと、滋賀県・琵琶湖の底に遺跡が眠っているのです。そばにあるのは、豊臣秀吉の出世城「長浜城」。江戸時代前期に廃城となったため分からないことが多い長浜城の、謎の解明につながるのでしょうか? 「滋賀県には何もない」なんて、もう言わせません!
2016.08.02 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
200万年分の化石が密集! 秩父に眠る日本誕生ヒストリーとは?
秩父盆地には200万年分の化石が眠っている……というのをご存知ですか? ちょうど日本が誕生した頃の地層から見えてきた、知られざる歴史をご紹介します。
2016.07.29 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
古代の石器や装飾品をつくれちゃう!? はるか昔の人々の生活を知ることができる、考古学体験って?
みなさんの家の周りや学校の周辺で、遺跡の発掘調査をしているのを見かけたことがありませんか? 普通の住宅街でも行っていることがあるので、「こんなところに遺跡があるの?」と不思議に思ったことがあるかもしれません。
2016.07.12 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
近所の空き地から遺跡が見つかるかもしれないってほんと?
建築物を土地に建てる際に遺跡などが見つかると、学術調査がされることになります。近所の空き地の発掘作業から考古学につながるには、どのような経緯をたどるのでしょうか?
2015.07.30 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
スペースシャトルは2000年以上前に作られていた? 古代遺跡の不思議
人間は、これまでの歴史の中で大きく文明を進化させてきました。数年前の携帯電話よりも、最新のスマホの方が機能性に優れているのは当たり前ですよね。テレビやパソコンはどんどん軽量化していますし、病気に効く薬の開発も日々進んでいます。時代とともに、文明は進化していくのです。 しかし、そんな常識をひっくり返すような出来事が起きているのをご存じですか? たとえば、歴史を調査していくなかで、その時代の人間につくれるはずがなかったものが古代遺跡から発見されることがあります。 このように、「古代にこんなものがある
2015.07.02 マイナビ進学編集部
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文学・歴史・地理
アルプスで見つかったミイラに世界が注目!
歴史ミステリーなどでよく登場する「ミイラ」。これは、亡くなった人の体が腐らず、そのままの状態で長期間保存されていることをいいます。ミイラは、当時の肉体や細胞、さらには衣服まで残しているため、たとえばはるか昔の人間がどんな生活をしていたか、着ているものや食べ物、健康状態などを調べる上でとても重要な研究材料になるのです。 これまでにさまざまなミイラが発見されてきましたが、なかでも特に珍しいのが1991年に発見された「アイスマン」というミイラ。なんとアイスマンは、今から5300年ほど前の時代を生きた人のミイ
2015.06.01 マイナビ進学編集部
- 学問を知る考古学
- 発掘された遺跡、遺構、遺物などを残された書物、木簡などのあらゆる情報と突き合わせながら、当時の社会の姿を浮き彫りにしていく学問である。歴史学のカテゴリーに入るが、文字で残されている情報が少ないため、物を手掛かりとして事実を明らかにすることが重要になる。研究スタイルは新しい遺跡の発掘が主になるが、科学的な分析法も常に進歩してきているため、これまでに調査された遺跡についても、再調査が行われている。