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「福祉・介護/福祉/いのちの電話相談員」の記事
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福祉・介護
【シゴトを知ろう】いのちの電話相談員 ~番外編~
自殺を考える人のための電話相談をボランティアで行う、いのちの電話相談員の活動。相談員を目指す人にはどんな人が多いのでしょうか。深刻な悩みを相談されてどのように応じていらっしゃるのでしょうか。上手な相談員さんの特徴とは? 相談員を経て現在、研修講師として団体に携わっている末松渉さんに詳しく伺いました。
2017.10.17 マイナビ進学編集部
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福祉・介護
【シゴトを知ろう】いのちの電話相談員 編
いのちの電話は自殺防止を目的としてボランティアで電話相談を受けている団体です。相談員になるには23歳から65歳の心身ともに健康な人という条件がありますが、「誰かの役に立ちたい」という気持ちがあれば研修を受け、目指すことができます。30代後半の頃から相談員の活動を続け、現在は研修講師として団体に携わる末松渉さんに、あまり知られていないいのちの電話相談員の活動について詳しく伺いました。
2017.10.17 マイナビ進学編集部
- 職種を知るいのちの電話相談員
- 自殺を考えている人からの電話を匿名で受け、悩みを聞いて心の支えとなる仕事。活動は原則として月2回。相談員に認定されるには、書類審査や面接などの手続きを経て、所定の養成課程を修了する必要がある。養成期間は各地域のいのちの電話団体で異なるが、基本的には2年間。1年目は座学とロールプレイング、2年目はインターン実習で共感力や聴く力を訓練する。完全無報酬のボランティアで、交通費および数万円の研修費用も全て自己負担だが、尊い人命を水際で救っているという誇りと使命感を持つことができる。