憧れの職種に関する記事を読んでみよう!
「医療・歯科・看護・リハビリ/医療技術/義肢装具士」の記事
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医療・歯科・看護・リハビリ
人のこころとからだを支え、スポーツの分野でも活躍!「医療×モノづくり」のお仕事とは!?
義足で走るスポーツ選手や、自然に見える義手など、身体の一部としてその人の生活に溶け込んでいる「義肢」。そして、関節のサポートなど、病気や怪我で低下・損失した機能を補う「装具」。これらを製作したり、出来上がった義肢・装具の調整をしたりするのが「義肢装具士」の仕事です。製作においては、医師の処方に基づいてオーダーメイドで採型をし病院で適合(義肢や装具を身体にフィッティングさせること)を行います。その後、患者さんが義肢装具製作施設を訪問し、メンテナンスを行うこともあります。患者さんの生活をサポートする、重要な役割
2020.03.01 専門学校 日本聴能言語福祉学院
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医療・歯科・看護・リハビリ
ものづくりで人の役に立つ!医療の仕事『義肢装具士』とは。
義肢装具士は、事故や病気などで手足を失った方の「義肢」製作や、治療や予防、身体に障がいを持つ方の機能回復をサポートする「装具」製作を行います。医師の処方に基づいて、一人ひとりに合わせた義肢装具の「提案・採型(型を採る)」「製作・適合(合わせる)」「調整」を行う仕事です。歩きやすさを優先にしたものやスポーツするための耐久性を重視したものなど、装着者の活動レベルや要求に適した義肢を完成させなければなりません。そのためには、義肢装具の専門分野はもちろん、整形靴や福祉用具をはじめとする幅広い知識・技術が必要です。
2020.03.01 神戸医療福祉専門学校
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医療・歯科・看護・リハビリ
【シゴトを知ろう】義肢装具士 ~番外編~
皆さんの中にもテレビ番組などで義足をつけて颯爽と走るランナーを見たことがある人もいるのではないでしょうか。この義足を作っているのは義肢装具士と呼ばれる人々です。 「【シゴトを知ろう】義肢装具士 〜番外編〜」では、義肢装具サポートセンターで義肢装具士として働く城山稜さんに、その仕事の裏側や、印象的なエピソードについて教えていただきました。
2017.09.22 マイナビ進学編集部
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医療・歯科・看護・リハビリ
【シゴトを知ろう】義肢装具士 編
事故や病気によって手足を失った人に義肢を作る義肢装具士。技術はもちろん、一人ひとりに合った義肢を製作するために、患者さんと対話を重ねていく必要がある仕事です。 今回は義肢装具士の仕事や学生時代の経験について、東京都にある義肢装具サポートセンターで働く城山稜さんに詳しく教えていただきました。
2017.09.22 マイナビ進学編集部
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医療・歯科・看護・リハビリ
身体をサポートする! 義肢装具士ってどんな仕事?
皆さんは「義肢装具士」という職業をご存じですか? 義肢装具士は、使い手一人ひとりに合った義手・義足を製作し、身体のサポートをする仕事です。2020年の東京パラリンピック開催を控え、現在、需要が高まっている職業のようです。今回は、そんな義肢装具士の仕事内容について紹介します!
2016.06.02 マイナビ進学編集部
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医療・歯科・看護・リハビリ
義足をつけるのは人だけじゃない! イルカのための「人工尾ヒレ」って知ってる?
人間が利用する義足や義手。実はイルカにも、「人工尾ヒレ」というものがあるそうです。義肢についてご紹介します。
2016.03.11 マイナビ進学編集部
- 職種を知る義肢装具士
- 義手・義足・その他四肢の機能障がいのために使用する補助器具を製作する仕事。医師の処方で義肢・装具が必要とされた患者に合わせて製作するために、寸法を測り(型を取る方法もある)、組み立てて、試験的に使用する過程を経て仕上げていく。納品後も状況に応じて調整することもある。同じものを繰り返し組み立てるのではなく、患者に適したものをその都度製作するため、高度な技術と専門知識を学んで国家資格を取得する必要がある。一般的には義肢装具製作会社に所属して医療機関などの依頼を受けて業務を行う。