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「環境・自然・バイオ/環境・自然・バイオ/バイオ技術者」の記事
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環境・自然・バイオ
【シゴトを知ろう】バイオ技術者 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】バイオ技術者 編」では、株式会社ユーグレナでバイオジェット燃料について研究している丸川祐佳さんに、バイオ技術者のお仕事内容や魅力について伺いました。 今回は、番外編としてバイオ技術者についての「あるある」や、このお仕事の知られざる事実やトリビアについて伺います。普段なかなか知ることのできないバイオ技術者の一面が見られますよ!
2016.10.14 マイナビ進学編集部
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環境・自然・バイオ
【シゴトを知ろう】バイオ技術者 編
最近、生物が持っている能力や性質を上手に利用して、人間の生活や環境保全に役立たせる「バイオ技術」への注目度がアップしています。バイオ技術というと難しく感じられるかもしれませんが、新しい薬の開発や食物の品種改良など、実はわたしたちの身近にあるものにも使われている技術なんです。 そこで、今回は株式会社ユーグレナでバイオジェット燃料開発に取り組んでいる丸川祐佳さんに、バイオ技術者のお仕事内容や魅力についてうかがいました。生物や科学に興味がある人は必見ですよ!
2016.10.13 マイナビ進学編集部
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環境・自然・バイオ
ブタは人間が造り出した生き物だった!?
私たちになじみ深い動物であるブタは、実は品種改良によって作り出された生物。ブタにまつわる知られざる秘密についてご紹介します。
2015.11.10 マイナビ進学編集部
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環境・自然・バイオ
紫外線を浴びると、老ける!?
紫外線には老化を加速させるタイプと日焼けするタイプの2種類があることを知っていますか? それぞれに対して有効な日焼け止めも違うそうです。まだ老化なんて関係ない、と思っていたら大間違い! ここでは正しい日焼け止めの選び方と塗り方を伝授します。
2015.09.10 マイナビ進学編集部
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環境・自然・バイオ
ベジタリアンにも支持される? 人工肉が注目されている!
2013年、食品業界や畜産業界に衝撃が走りました。ロンドンで行われた試食会で、「培養肉」を使った「人工肉バーガー」が振る舞われたのです。これまでの常識では、食肉は畜産や漁業などを通じて、動物の肉体から得るものでしたが、なんとそれを培養できてしまうというのです。 この培養肉をつくったのは、オランダのマーストリヒト大学の教授を務めるマーク・ポスト博士。牛の「幹細胞」(“自己複製能”と“多分化能”を持つ特殊な細胞)を培養してつくるのですが、たった数個の幹細胞があれば1~5万トンもの量の培養肉をつくれるんだそ
2015.09.01 マイナビ進学編集部
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話題の「ユーグレナ」が生まれた理由、知ってる?
ユーグレナという名前。テレビや新聞などで見たり聞いたりしたことがある人は多いと思います。 もう少し知っている人は、「ミドリムシ」という言葉が思い浮かぶかもしれません。そう、ユーグレナは、和名を「ミドリムシ」という単細胞生物。小学校の理科の授業で勉強した記憶のある人もいるでしょう。 ユーグレナは、0.05mmほどの大きさで、池や水田など淡水に生息しています。驚くべきはその生物学上の分類です。なんと植物としては藻で、動物としては原生動物。世界でただ一つ、植物と動物の両方に分類される生物なのです。さら
2015.08.12 マイナビ進学編集部
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京都で開発された新しい野菜があるって知ってた?
みなさんが普段の食事で食べている野菜。日本では全国で野菜づくりが行われていますが、つくる地域によってさまざまな特色があります。 京都府でつくられる「京野菜」は、良質な水と豊かな土壌で育てられる質の良い野菜です。カブのような丸い形をした甘い聖護院大根や柔らかい食感の賀茂ナス、しま模様の入った海老芋(えびいも)などたくさんの種類があります。京野菜は他の野菜に比べると値段がやや高めですが、それでも新鮮でおいしい京野菜は全国的に高い人気を誇っています。 そんな京野菜をさらに上回る「新・京野菜」が、生産者
2015.07.27 マイナビ進学編集部
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環境・自然・バイオ
モってる力はハンパない! 石油エネルギーの代わりになるのは「藻」!
自動車や家電製品など、いろいろな工業製品が生産されている日本。そのような「産業」において、欠かせないのが燃料です。自動車を作るにも、あるいは精密機器を作るにも、火や熱がなくてはできません。そこで大切なエネルギー源になるのが燃料であり、現代では石油が多く使われています。 ただし石油は、自然に湧き出てくるものであり、日本ではほとんど採れません。そのため、日本は石油を外国から買っています。産業に欠かせないものですから、その量や金額は膨大なもの。しかも、石油は将来なくなってしまうことが危惧されており、新たな燃
2015.06.05 マイナビ進学編集部
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環境・自然・バイオ
未来のアイスクリーム、袋ごとペロッと食べられる?
真夏の部活帰り。立ち寄ったコンビニで買ったアイスをすぐ食べたいのに、袋をあけるのにイライラしたことはありませんか? もしくはアイスを食べた後、手元に残ったカップや袋を捨てる場所に困ったことはありませんか? そもそも、それはアイスが包装されているから。包装ごと食べられたら、そんな心配はいりませんよね? 実は、2012年にフランス・ルーブル美術館の近くにオープンしたカフェ「WikiBar」で、パッケージごと食べられるアイス「WikiPearl ™」が売られ始めました。 注目なのは、アイスを覆う特別な
2015.06.01 マイナビ進学編集部
- 職種を知るバイオ技術者
- 科学的に生命現象を解明するバイオテクノロジーを使って、医療・保健衛生・食料生産・環境保全など、さまざまな分野へ貢献できる製品を研究・開発する仕事。大学の研究室をはじめ、製薬会社や食品会社などの研究部門の他、公的な研究機関などで働くことが多い。バイオテクノロジーの研究成果として有名なものが、再生医療への応用が期待される細胞である。新薬の開発などにもバイオテクノロジーが使われる。他にも、農作物の品種改良や微生物を利用した環境保全など、多岐にわたる分野で研究が進められる。