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「建築・土木・インテリア/インテリア/表具師」の記事
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建築・土木・インテリア
【シゴトを知ろう】表具師 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】表具師 編」では、藤田月霞堂の間部ななせさんに、表具師の仕事には歴史のある表具に触れる喜びや、きれいに仕上がった表具を見てお客さんに喜んでもらえる達成感があると教えていただきました。 こちらの番外編では、間部さんに技術を伝えている師匠の話や仕事で達成感を感じたエピソードについて伺いました。
2017.07.14 マイナビ進学編集部
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建築・土木・インテリア
【シゴトを知ろう】表具師 編
掛け軸や屏風、巻物などの歴史の研究資料は、美術品としても貴重なものです。そういった紙でできた美術品を仕立てたり修復したりする人を、「表具師」といいます。今回は京都にある藤田月霞堂で表具師として働く間部ななせさんに、仕事の内容ややりがいを伺いました。
2017.07.14 マイナビ進学編集部
- 職種を知る表具師
- ふすまや障子、掛け軸など、紙を利用した建具を和紙や布、のりを使って仕立てたり、修復をしたりするのが表具師の主な仕事。「経師(きょうじ)」と呼ばれることもある。一般家庭にもあるもの、芸術的価値のあるもの、美術品など、扱う対象は多岐にわたり、細かな手作業で新調や張り替えを行う。伝統を継承していく仕事でもあり、技能士の資格を持つ職人は多い。国家資格である「表装技能士」の1級、2級のほか、「伝統工芸士」の資格を持つ職人もいる。