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「建築・土木・インテリア/建築/宮大工」の記事
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建築・土木・インテリア
【シゴトを知ろう】宮大工 編
大工の中でも、神社・仏寺・宮殿の建築・補修を専門とする大工のことを「宮大工」といいます。こうした日本古来の建築物は、現在主流となっている釘や補強金物を使う工法ではなく、釘や補強金物を使用せずに木材を組み合わせる「木組み工法」で造られてきました。そのために、宮大工は長い年月をかけた修業が必要になるようです。 そうした貴重な存在である宮大工は、具体的にどんな内容の仕事をしているのでしょうか? そこで今回は、「株式会社 松本工務店」の宮大工・清水栄作さんに詳しくお話を伺いました。
2016.10.25 マイナビ進学編集部
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建築・土木・インテリア
【シゴトを知ろう】宮大工 ~番外編~
「【シゴトを知ろう】宮大工編」では、宮大工として働く「株式会社 松本工務店」の清水栄作さんにお仕事の内容や魅力について伺いました。10年近くの修業が必要なこと、一人ではなく個人の力を結集したチームワークで一つの建物を完成・修復していくということが分かりました。 こちらの記事は番外編として、宮大工のお仕事をさらに詳しく掘り下げるために、宮大工のお仕事の「あるある」や知られざる一面についてお話を伺いました。
2016.10.25 マイナビ進学編集部
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建築・土木・インテリア
奈良にはお宝いっぱい! 国宝に触ってもいい仕事って?
奈良県といえば東大寺や法隆寺といった寺社仏閣や古墳といった古代建築が多くあります。その多くが文化遺産や国宝に指定されており、まさに宝の宝庫なのです。
2016.06.08 マイナビ進学編集部
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建築・土木・インテリア
三重県の伊勢神宮は、20年に1度引っ越しするってホント?
最近では、パワースポット巡りをする人が増えたり、神社に参拝する女子を「社ガール」と呼んだりと、お寺や神社に興味を持つ人が増えているようです。 三重県にある伊勢神宮は、日本でもっとも有名な神社の一つですが、みなさんは行ったことはありますか? 実はこの伊勢神宮は、20年に1度、造り替えているのだといいます。最近では2013年がその年にあたり、話題になりました。 では、一体なんのために造り替えているのでしょうか。その秘密について探ってみましょう。
2015.09.03 マイナビ進学編集部
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建築・土木・インテリア
有名なお寺や神社を直せるのは、特別な大工さんだけ?
伊勢神宮や東大寺などの有名な神社やお寺。そうした由緒正しい建物を修理できるのは特別な大工さんだけだそうです。そんな日本ならではの仕事について、フランス人留学生のシャルルが社会科のアダチ先生に聞きました。
2015.06.01 マイナビ進学編集部
- 職種を知る宮大工
- 宮大工は神社仏閣などの修理・改善、建築を専門的に行う大工。全国各地の歴史的建造物を渡り歩くことから「渡り大工」とも呼ばれている。神社仏閣のほかに重要文化財やみこしなど木造建築物を手掛ける重要な役割を担う。昔ながらの技法を再現して修繕するには、厳しい修業を積み、高い技術を身に付ける必要がある。この技術は文化庁から「選定保存技術」に認定されているが、昨今、宮大工の高齢化が進み、職人数も減少していることから、後継者の育成が望まれている。