憧れの職種に関する記事を読んでみよう!
「マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画/本・雑誌・新聞/囲碁棋士(いごきし)」の記事
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【シゴトを知ろう】囲碁棋士 ~番外編~
盤上で厳しい戦いを繰り広げる囲碁棋士の世界。近年は日本やアジアのみならず、ヨーロッパ諸国でも囲碁の人気が高まっているそうです。また最近では、AI(人工知能)と棋士の対決が話題にもなりました。対局をはじめイベントや講演、海外普及など幅広く活躍する大橋拓文六段に、対局中の勝負めしからAIとの関わり方まで、さまざまなお話を伺いました。
2017.10.12 マイナビ進学編集部
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【シゴトを知ろう】囲碁棋士 編
四角い碁盤の上に白と黒の石を並べ、互いの陣地の大きさを競う囲碁。伝統的なゲームでありながら、高校生の皆さんにとっては「ルールがよく分からない」「囲碁棋士は対局以外に何をやっているのだろう」など、知らないことも多いのではないでしょうか。プロの囲碁棋士として活躍する大橋拓文六段に、仕事についてお話を伺いました。
2017.10.12 マイナビ進学編集部
- 職種を知る囲碁棋士(いごきし)
- 中国で誕生した陣取りゲームの一種で、黒と白の碁石を交互に置いていき陣地の広さを争うのが囲碁。この対局者(プレーヤー)を棋士(きし)という。プロ棋士になるには、公益財団法人日本棋院の「院生」になるか、外来として日本棋院の棋士採用試験を受ける必要がある。院生の審査は14歳(中学2年在学中)までの年齢制限があり、外来として試験を受ける際にも23歳未満の制限がある。プロとなってからは、タイトル獲得・勝数・賞金ランキングによる昇段制度があり、段位が上がることで収入も増える。