憧れの職種に関する記事を読んでみよう!
「マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画/本・雑誌・新聞/著作権エージェントで働く人」の記事
2件1~2件を表示
-
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
【シゴトを知ろう】著作権エージェントで働く人 編
作家の代理人として、著作権の管理や出版社との交渉を行う著作権エージェント。「出版エージェント」とも呼ばれ、作品のメディアミックスや海外展開などが一般化してきた近年では、その果たす役割もますます広がっています。漫画家や作家のマネジメントだけでなくコミュニティ作りまで行う株式会社コルクで、法務として働く半井さんにお話を伺いました。
2016.12.27 マイナビ進学編集部
-
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
【シゴトを知ろう】著作権エージェントで働く人 ~番外編~
クリエイターのエージェント会社である株式会社コルクで法務を担当する半井さん。会社の全ての契約書をチェックする、重要な役割を担っています。「本が好きだったことがこの業界に入ったきっかけ」という半井さんに、仕事の中で驚いたこと、生かされている経験などを伺いました。
2016.12.27 マイナビ進学編集部
- 職種を知る著作権エージェントで働く人
- 海外の書籍を日本で出版する際には、著者や編集者と著作権契約を行う必要がある。両者の仲介を行うのが主な業務だ。出版社から仲介を依頼されることもあるが、エージェントが海外の書籍の版権を売り込むことも。日本でヒットしそうなテーマの書籍の情報を、海外で開催されるブックフェアなどで集めて、日本語にまとめたものを出版社に提案していく。出版が決まると、海外の権利者との契約を結び、印税などの支払処理、献本などを行う。流行を見抜く目や契約をまとめる能力を磨けば、ヒット作を生み出すことも可能だ。