憧れの職種に関する記事を読んでみよう!
「マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画/本・雑誌・新聞/速記者」の記事
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マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画
【シゴトを知ろう】速記者 ~番外編~
速記者という仕事が生まれた時代には、レコーダーは存在しませんでした。しかし現代では録音技術が向上し、速記者の役割も時代に応じて変化してきています。 番外編では、引き続き早稲田速記株式会社の保坂正春さんと岩崎有那さんに、今速記者が求められている役割や新たな領域などについて、さらにお話を伺っていきます。
2017.09.01 マイナビ進学編集部
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【シゴトを知ろう】速記者 編
テレビの国会中継などで、発言を書きとる速記者の姿を見たことがある人は多いのではないでしょうか。速記者とは、会議などでの発言を特殊な符号である速記文字で同時記録した後、会議録を作成する仕事です。実は近年、速記者を取り巻く環境は大きく変化してきているそうです。 今回は、早稲田速記株式会社の代表取締役社長保坂正春さんと、速記士の岩崎有那さんに速記者の仕事についてお話を伺いました。
2017.09.01 マイナビ進学編集部
- 職種を知る速記者
- 国会や裁判、講演会、株式総会などで行われた発言を、速記と呼ばれる特殊な符号を使って同時に記録するのが速記者の仕事。速記は、明治時代に帝国議会が開設された時点から採用されており、参議院式や早稲田式など、特殊な速記文字や方式が開発された。ビデオカメラやICレコーダーなどが発達しても活躍の場が減少しないのは、速記者自身が現地に出向いて自身の耳と目で確認したことを残すという正確性にある。また、会議録を残すだけでなく、読み物として文章を仕上げる反訳や校閲までを一括して行うこともある。