憧れの職種に関する記事を読んでみよう!
「デザイン・芸術・写真/装飾系デザイン/日本刀・刃物職人」の記事
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デザイン・芸術・写真
気になる社会人にインタビュー! 第42回:刃物職人に聞いてみた10のコト!
刃物職人とは、手作業で刃物をつくる職人さんのこと。工場でつくられたものと違って、手でつくられた刃物は、一丁一丁デザインが違います。つくり手の仕事に向かう姿勢や考え方、人柄までもが、製品に反映されるといわれています。 今回は、新潟県三条市にある「日野浦刃物工房」の3代目、日野浦 司さんに、刃物職人の仕事について詳しくお話を伺いました。
2016.07.12 マイナビ進学編集部
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デザイン・芸術・写真
包丁や刀を作る時、なんで鍛冶屋さんは刃を叩くの?
刀を作る鍛冶屋さんが、刃の部分を叩いているところをテレビなどで見たことがあると思います。実はそれにはちゃんとした理由があります。知られざる刀鍛冶の世界をご紹介します。
2015.11.06 マイナビ進学編集部
- 職種を知る日本刀・刃物職人
- 日本固有の鉄工芸品である日本刀の製造は、文化庁の許可が必要とされる。鋼(はがね)を原料とし、職人が何度も折り返し鍛錬することで、深い趣や美しさが生まれる。刀鍛冶とは別に日常の道具として使うハサミやナイフ、包丁、のこぎりなどを作るのが刃物職人。どちらも作業の基本的な流れは、窯に金属を入れて焼き入れし、金づちでたたいて成形、水に入れて焼き戻すという工程を繰り返す。日本刀の刀鍛冶は、名工に弟子入りして修業を積むのが一般的。刃物職人は大阪府堺市や岐阜県関市など、代表的な生産地で働く人が多い。