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「デザイン・芸術・写真/装飾系デザイン/竹工芸家」の記事
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デザイン・芸術・写真
【シゴトを知ろう】竹工芸家 編
日本の伝統工芸の一つである「竹工芸」。竹は丈夫で乾湿にも強い素材であることから、縄文時代にはすでに素材として扱われていたと言われています。現在でも竹かごをはじめ、多くの工芸作品がつくられています。今回取材させていただいたのは、日用品から美術作品まで多岐に渡る竹工芸の作品を制作する「竹工家(竹工芸家)」の初田徹さん。お仕事の魅力や大変なこと、竹工芸の世界を目指したきっかけなど、さまざまなお話を伺いました。
2017.06.19 マイナビ進学編集部
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デザイン・芸術・写真
【シゴトを知ろう】竹工芸家 〜番外編〜
大学時代に竹工芸の魅力を知り、2002年から「竹工家(竹工芸家)」としてお仕事をされている初田徹さん。今回は竹工芸で使われる竹やこれまでの制作された中で印象深い作品について・今のお仕事をしていて良かった瞬間のことなど、初田さんならではのお話を伺ってきました。
2017.06.19 マイナビ進学編集部
- 職種を知る竹工芸家
- 竹を使って工芸品を作る仕事。その歴史は古く、縄文時代の遺跡から竹工芸品が出土している。竹工芸の主な技法には、細く割った竹ひごを編み組みして作る編組物(へんそもの)や、円筒形を用いた丸竹物(まるたけもの)などがある。籠やザルなどの日用品から、ランプシェードなどのインテリア用品まで、竹のしなやかな素材感を生かした芸術性の高い作品が作られている。技術を習得するには、竹工芸家に弟子入りしたり、工芸教室などで学ぶなどの道がある。関連性の深い資格として「竹工芸技能士」がある。