憧れの職種に関する記事を読んでみよう!
「デザイン・芸術・写真/アート・写真/フレーマー」の記事
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デザイン・芸術・写真
【シゴトを知ろう】フレーマー 編
美術館や展覧会を訪れると、いろいろな作品に出会うことができます。そして、作品それぞれの良さを一層引き立てているのが、作品が収められている「額」。シンプルなものから豪華絢爛(けんらん)な雰囲気のものまで、バリエーション豊富な額の中から作品に合ったものを考え額装する仕事に携わるのが、株式会社ジンプラの大嶋茜さんです。額装というお仕事について、さまざまなお話を伺ってきました。
2017.07.07 マイナビ進学編集部
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デザイン・芸術・写真
【シゴトを知ろう】フレーマー ~番外編~
さまざまな思いの詰まった作品を、依頼主と慎重に相談しながら額装している額装コーディネーター(フレーマー)の大嶋茜さん。「【シゴトを知ろう】フレーマー 編」に続いて、今回は番外編として、絵や写真だけではない額装のバリエーションや、額装の仕事をする人にはどんな人が多いのかなど、お仕事の裏側をさらに伺ってきました!
2017.07.07 マイナビ進学編集部
- 職種を知るフレーマー
- 絵画や写真を入れる額縁を制作する仕事で、額装師とも呼ばれる。額縁は作品を保護するだけではなく、主役となる作品を際立たせることが重要。額縁制作は木工の技術で可能だが、作品の所有者や作者の要求を理解し、その作品の魅力を引き出すための感性や熱意が必要である。また、素材の知識や技法も身に付けなくてはならない。一方で額縁そのものが芸術として扱われることもある。美術の専門学校や大学で学び、工房や会社に勤めることが多い。全国額縁組合連合会では、人材育成の「フレーマー資格制度」を実施している。