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「デザイン・芸術・写真/アート・写真/木版画彫師」の記事
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デザイン・芸術・写真
【シゴトを知ろう】木版画 彫師 〜番外編〜
「【シゴトを知ろう】木版画 彫師 編」では、江戸時代からの伝統を受け継ぐ浮世絵木版画の彫師である「匠木版画工房 ふれあい館」の朝香元晴さんに、木版画彫師のお仕事内容や魅力について伺いました。 こちらの番外編では、浮世絵木版画の彫師ならではの「あるある」や、お仕事の知られざる一面などについてお話を伺います。
2017.06.30 マイナビ進学編集部
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デザイン・芸術・写真
【シゴトを知ろう】木版画 彫師 編
美術や歴史の教科書で見かける、浮世絵や木版画の作品。葛飾北斎や喜多川歌麿などの浮世絵師はとても有名ですよね。現代のように道具や材料が豊富ではなかった江戸時代に流行した風俗画の浮世絵は、海外からも注目されている日本の伝統的な絵画です。 今回は、東京・新宿区にある「匠木版画工房 ふれあい館」で浮世絵木版画の彫師として活躍しながら、浮世絵の普及活動も行っている朝香元晴さんに、浮世絵木版画の彫師という職業の仕事内容や魅力についてお話を伺いました。
2017.06.30 マイナビ進学編集部
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デザイン・芸術・写真
わざと読みづらくしている? ハンコの文字が崩れて見えるのには理由があった?
ハンコに書いてある文字を見て、「なんだか読みづらいな……」と思ったことがある人はいませんか? 実は、名字の文字が崩れて見えるのには理由があるそうです。一体どのような理由なのでしょうか?
2016.03.07 マイナビ進学編集部
- 職種を知る木版画彫師
- 浮世絵に代表される木版画の版下絵を木板に彫るのが仕事。木版画は完成するまでに、下絵を描く、下絵を版木に彫る、版木に色を付けて摺るという3つの工程があり、彫師はその一翼を担う専門職。彫刻刀を使って下絵の線を忠実に彫る作業は、根気と集中力が必要だ。優れた技術が要求されるが、特に難しいといわれるのは髪の毛の繊細な線で、名人と呼ばれる域に達すれば、1ミリ間隔に6~7本もの髪の毛を彫ることができるといわれる。色数に応じた数の版木が必要なことから、数人の彫師が分担して作業を行うことが多い。