憧れの職種に関する記事を読んでみよう!
「デザイン・芸術・写真/アート・写真/彫刻家」の記事
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デザイン・芸術・写真
【シゴトを知ろう】彫刻家 ~番外編~
彫刻家というと孤高の芸術家のイメージを抱く人もいるかもしれませんが、今回お話を伺った彫刻家の大森暁生さんは商店街のある下町に暮らす気さくなお兄さんでした。しかしつくるものは張りつめた空気や強い引力を感じるものばかり。キャリア20年以上の大森さん。その感性は一体どのように保っているのでしょうか。また、彫刻家として長く活躍するために心がけていることとは何なのか、伺いました。
2017.01.25 マイナビ進学編集部
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デザイン・芸術・写真
【シゴトを知ろう】彫刻家 編
彫刻家の大森暁生さんがキャリアをスタートさせた時、周りに言われたのは「食っていけるのかよ」の一言でした。それでも自分の選んだ道を迷いなく進んだ結果、今では国内外から依頼の絶えない彫刻家に。「お金は必ず後からついてくる」と大森さんは言います。その言葉にはどんな意味が込められているのでしょうか。
2017.01.25 マイナビ進学編集部
- 職種を知る彫刻家
- 石、木、金属などを彫り込み、芸術作品として立体物を造形する仕事。近年では空間演出も含め、空間造形作家として活動する人もいる。彫刻の歴史は古く、絵画と同じく有史以来の芸術。その目的や彫刻のあり方も変化してきた。彫刻家になるには、まず作品を具象化するデッサン力をしっかり身に付けておこう。美大などの彫刻科で学んだ後は、工房で働いたり彫刻家に弟子入りしたりするなど決められた道はない。彫刻だけをなりわいとするケースはまれで、美術講師や絵画教室などを兼業している人も。美術展での受賞が評価につながる。