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「語学・国際/国際/国連職員」の記事
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語学・国際
【シゴトを知ろう】国連職員 編
国連(国際連合)は、国際平和と安全を維持することなどを目的として1945年に設立されました。日本は1956年に加盟し、2018年2月現在の加盟国数は193カ国となっています。国連にはさまざまな機関があり、その一つである国連開発計画(UNDP)は開発途上国の経済や社会的発展に主眼を置いた支援を行い、それぞれの国が知識や経験、資金にアクセスできるネットワークを整えています。 UNDPキルギス共和国事務所で、平和構築・紛争予防を推進するための専門家として働かれている二瓶(にへい)直樹さんにお話を伺いました。
2018.03.08 マイナビ進学編集部
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語学・国際
【シゴトを知ろう】国連職員 ~番外編~
国連機関の一つである国連開発計画(UNDP)に勤務している二瓶(にへい)直樹さんは、中央アジアにあるキルギス共和国に駐在し、PDA(*1)としてキルギスの平和を保つための活動を行っています。 国連機関で働く日本人のこと、そして、国連職員に求められることなどについて教えていただきました。 *1 PDA:平和・開発担当顧問。Peace and Development Advisorの略。
2018.03.08 マイナビ進学編集部
- 職種を知る国連職員
- 国連とは国際連合の略称で、200近い国々が加盟し、国際平和や諸国間の友好関係の発展を目的として活動している組織だ。国連は、例えば世界保健機関(WHO)や国際原子力機関(IAEA)といった多様な機関を擁する。国連職員は、専門分野の知識やスキル、外国語を駆使し、紛争終結、人権擁護、貧困緩和、気候変動、経済問題など、地球上で起こるさまざまな問題解決に対応する。職場は国連事務局だけでなく、世界諸地域でのフィールドワークも多い。語学力、中立性、専門分野の確立、多国籍なチームワークなどが求められる。