憧れの職種に関する記事を読んでみよう!
「語学・国際/語学/通訳ガイド」の記事
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語学・国際
外国語を学んだだけでは通訳・翻訳者になれない? プロに求められる素質とは
通訳・翻訳は「外国語」に特化した職業で、専門分野をフルに発揮できるので、外国語を修得した人が最もあこがれる職業の一つ(花形)です。一見華やかに見えますが、この仕事の裏側まで知る人はごくわずかでしょう。昨今はグローバルブームもあってか、外国語が“できる”レベルの人は山ほどいますが、「通訳・翻訳って楽しそう」「読み書きだけだし翻訳ならできそう」といった甘い考えの人が多いようです。今から通訳・翻訳の現状、求められる素質や資格などをご紹介します。大学4年間で対策や準備ができる部分もあるので、ぜひ頑張ってくださいね!
2021.03.02 大阪産業大学
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語学・国際
【シゴトを知ろう】通訳ガイド ~番外編~
2018年1月4日に通訳案内士法が改正され、通訳案内士(法改正後は全国通訳案内士)の資格を持っていなくても有償で通訳ガイドができるようになりました。この法改正は、急増する訪日外国人観光客の多様なニーズや言語などに対応することが目的です。 客室乗務員(フライトアテンダント)として8年間働いた後、モスクワ(ロシア)、ワルシャワ(ポーランド)で生活した経験を持つ通訳ガイドの相澤幸子さんに、外国人観光客と接する中で出合った文化や習慣の違い、外国人観光客に人気の場所についてお話を伺ったので紹介します。
2018.03.14 マイナビ進学編集部
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語学・国際
【シゴトを知ろう】通訳ガイド 編
日本は成長戦略の柱の一つとして「観光」を掲げ、外国人観光客の誘致に取り組んでいます。ビザ緩和や免税制度の拡充などによって日本を訪れる外国人観光客の数は年々増加し、2017年はおよそ2,900万人(*1)と10年前の3倍以上になりました。そんな海外からの観光客に対して日本の魅力を伝えるのが通訳ガイドの仕事です。 国家資格である通訳案内士の資格を持つ相澤幸子さんに、通訳ガイドのやりがいや苦労などについてお話を伺いました。
2018.03.13 マイナビ進学編集部
- 職種を知る通訳ガイド
- 海外で訪れたい国として人気の高い日本。外国人観光客を対象に案内や旅のサポートを行うのが、通訳ガイドの主な仕事となる。外国語の会話能力は必須で、特に必要性が高いのは英語である。旅行者が興味・関心を示す日本文化や歴史、社会背景などに精通しておくことが大切だ。飲食、交通、両替などのアドバイスから旅行中のトラブル対応まで、幅広くこなせる応用力と、おもてなしの精神が欠かせない。日本政府観光局が認める「通訳案内士」という資格が普及し、外国人観光客の増加に伴って活躍の場が広がりつつある。