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「食・栄養・調理・製菓/食・栄養/管理栄養士」の記事
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食・栄養・調理・製菓
食の安全から健康志向、予防医療まで 成熟社会が求める栄養士の新たな役割 優秀な人材育成に期待と信頼を
近年、食と健康にかかわるスペシャリストへの注目が高まっていますが、その背景には、「食」の多様化やグローバル化があります。専門職である栄養士・管理栄養士などの有資格者には、少子高齢化による健康志向や生活習慣病等の予防、子どもたちへの食育、食と医療の連携によるサポートなど、さまざまな場面において、その役割が求められています。創立65年の伝統校であり、8千名近くの栄養士を輩出してきた、大手前栄養学院専門学校・栄養学科の前田浩史学科長に、栄養士を取り巻く環境や、学校での学びについてお話を伺いました。
2020.05.01 大手前栄養学院専門学校
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食・栄養・調理・製菓
「食のスペシャリスト」としての栄養士・管理栄養士。
2002年に制定された「健康増進法」を契機に多くの施設で管理栄養士が必要とされるようになりました。そして現在、超高齢社会や核家族化、共働きやひとり親家庭の増加により、食事を提供する施設が増え続けており、さらに管理栄養士の活躍が期待されています。人々の健康に貢献する「食のスペシャリスト」を育成している尚絅学院大学の取り組みを見ていきます。
2020.04.01 尚絅学院大学
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食・栄養・調理・製菓
授業で学んだ知識や経験は、実際の現場ではどのように生かされるのでしょう? プロチームとのパートナー協定で、「スポーツ栄養」を実践的に学ぶ!
活躍の場が広がる「管理栄養士」の仕事。 中でも、注目されているのが、スポーツ選手を栄養面から支える「スポーツ栄養」の分野です!何をどう食べるかで身体は変わり、パフォーマンスも上がります。 札幌保健医療大学では、プロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」と栄養サポートパートナー協定を結んでおり、貴重な経験を通して実践力を鍛えます。ここでは、そんな栄養学科の活動をご紹介します。
2020.03.01 札幌保健医療大学
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食・栄養・調理・製菓
栄養資格の三冠王*を達成!だから安心して教育内容で選んでいただけます。
「食」を通じて、健康な体づくりをアドバイスする栄養士・管理栄養士は、専門知識と実践力を備えたプロフェッショナル。小中学校などの教育機関や行政機関、外食産業、福祉施設や医療現場のみならず、スポーツ分野やダイエットスタジオなど、年々、活躍のフィールドが広がっています。社会経験を経た方が、仕事の幅を広げたり、ブラッシュアップするために、資格取得を目指すケースも多いとのこと。「食と健康」は、私たちの生活にとって非常に重要なテーマだけに、資格を活かすことで、様々な方面での活躍が期待されています。
2020.03.01 大手前栄養学院専門学校(2020年4月校名変更 現校名:大手前栄養製菓学院専門学校)
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食・栄養・調理・製菓
現代人の健康を食生活から支え、教育から医療、福祉、スポーツ分野でも活躍できる栄養士や管理栄養士の魅力に迫る!
食生活において私たちは今、豊かな食材に恵まれ、いろいろな料理を楽しむことができます。家族や友人とのコミュニケーションツールであり、郷土色豊かな料理は伝統を伝える役割も有しています。さまざまな側面を持つ食生活ですが、肝心なのは「食べる人の健康を維持・促進すること」と、「疾病の予防や治療に必要な栄養を摂取すること」。近年では身体的パフォーマンスの向上面でも注目を集めています。ここでは栄養のスペシャリストとしてさまざまな専門領域で活躍する、栄養士と管理栄養士の実態を探求していきます。
2020.03.01 仙台青葉学院短期大学
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食・栄養・調理・製菓
野菜の栄養は色によって違う?食材の知識を磨いて管理栄養士として活躍しよう!
管理栄養士は、食事や栄養に関する専門的な知識が必要な職業で、食事制限のある方への栄養指導や食事指導、そしてさまざまな施設の給食の管理を行います。勤務先も多岐にわたり、病院や学校、福祉施設などでの栄養指導者、大学や食品会社での研究員、また生活改良普及員としても活躍しているようです。そんな管理栄養士はあらゆる食材の栄養について知識を得ている食のプロ。今回はカラフルな野菜、パプリカを題材に、栄養の話をしてみます。
2020.03.01 辻学園 栄養専門学校
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食・栄養・調理・製菓
栄養資格の三冠王*ならではの実践的カリキュラムで、実力を備えた食と栄養のスペシャリスト【栄養士・管理栄養士】を養成。
食に関する“専門職”である栄養士・管理栄養士は、都道府県の知事や厚生労働大臣の免許を受けた国家資格です。健康な方、病気を患っている方、高齢で食事が取りづらくなっている方など、一人ひとりの栄養状態に合わせ専門的な知識と技術をもとに、スペシャリストとして食事の管理、栄養指導などを行うことが可能です。活躍の場は、学校や病院、給食会社、企業や福祉施設、スポーツチーム、検査機関、空港検疫所など多岐にわたります。食を通して全ての人の健康を支える…それが栄養士・管理栄養士の使命とも言えます。
2020.03.01 大手前栄養学院専門学校(2020年4月校名変更 現校名:大手前栄養製菓学院専門学校)
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食・栄養・調理・製菓
食を通して健康寿命を延ばせるって本当? 美しさと健康を保つためには。
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。近年の日本は平均寿命が延び、世界有数の長寿国といわれています。2014年版の「厚生労働白書」にて、日本人の平均寿命と健康寿命の差が、男性で9.13歳、女性で12.68歳と公表されました。今後は医療技術の発展とともに平均寿命が延び、この差が大きくなると予測されています。その結果、家計への負担による生活の質の低下や、社会保障負担の増加が懸念されます。しかし、健康寿命を延ばせば、それらの軽減が期待できるのです。
2020.03.01 大手前栄養学院専門学校(2020年4月校名変更 現校名:大手前栄養製菓学院専門学校)
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食・栄養・調理・製菓
『栄養士は元気を提供する仕事』 アスリートを支えるスポーツ栄養士の仕事とは
体づくりやパフォーマンス向上の要となるのが、食事や栄養です。スポーツ栄養士のこばたてるみさんは、プロスポーツチームをはじめ、個人選手・学生やジュニア選手など、さまざまなアスリートへの栄養サポートを行っています。お仕事の内容や、ご自身の学生時代などについてお話を伺いました。
2019.01.10 マイナビ進学編集部
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食・栄養・調理・製菓
【シゴトを知ろう】管理栄養士 編
健康に生活できるように食事や栄養の面からアドバイスを行ったり、学校や病院などで提供する食事のメニューを作成したりするのが栄養士や管理栄養士の仕事。健康な方を対象に仕事をする栄養士に比べて、高齢者や病気の方たちを対象にしている管理栄養士には、より専門的な知識が求められます。 今回は、ワタミ株式会社で高齢者が食べやすい食事の研究・開発や在宅訪問栄養指導を行っている麻植有希子(おえゆきこ)さんに、今の仕事に就いたきっかけや「食」に関わる仕事のやりがいについてお話を伺いました。
2017.05.19 マイナビ進学編集部
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食・栄養・調理・製菓
【シゴトを知ろう】管理栄養士 ~番外編~
年齢を重ねると、老化や病気によってかむ力や飲み込む機能が弱ってきます。ワタミ株式会社で管理栄養士として働く麻植有希子(おえゆきこ)さんは、高齢者に食べやすくて栄養のあるおいしい料理について研究する一方で、患者さんや高齢者のご自宅を訪問し、食事を通した健康管理や調理指導も行っています。そんな管理栄養士のネットワークや休日の過ごし方などについてお話を伺ったので、番外編としてご紹介します。
2017.05.19 マイナビ進学編集部
- 職種を知る管理栄養士
- 管理栄養士の仕事は、特定の給食施設で栄養指導を行う栄養士の管理・指導をすること。栄養士の上級資格となる国家資格で、定められた数を超える食事が提供される施設には管理栄養士を置くことが法律で定められている。栄養士は健康な人の栄養指導をするのに対し、管理栄養士は一人ひとりの健康状況や体質に合わせた栄養指導を行う。そのため病気を患った人の食事指導の他、フィットネスクラブでダイエットに取り組む人へのアドバイスや、アスリートの食事面のサポートなど活躍の場は多岐にわたる。