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「食・栄養・調理・製菓/料理・調理/豆腐職人」の記事
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食・栄養・調理・製菓
【シゴトを知ろう】豆腐職人 編
みそ汁や鍋料理、湯豆腐に冷ややっこなど、日常の食卓に欠かせない豆腐。スーパーで買うことが多いと思いますが、町のお豆腐屋さんで買うものは、やはり一味違います。 創業昭和7年、東京・世田谷の九品仏(くほんぶつ)商店街にある毛利豆腐店の3代目毛利悦朗さんが、豆腐作りの準備を始めるのは毎朝5時。豆腐作りのおもしろさや難しさについてお話を伺いました。
2017.05.24 マイナビ進学編集部
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食・栄養・調理・製菓
【シゴトを知ろう】豆腐職人 ~番外編~
家業を継ぎ、東京・世田谷区の九品仏(くほんぶつ)にある毛利豆腐店の3代目店主として豆腐作りをしている毛利悦朗さん。豆腐作りににがりを使う理由や普通の豆腐と油揚げ用の豆腐の違いなど、みなさんがこれまで知らなかったような豆腐に関わる裏話についてご紹介します。
2017.05.24 マイナビ進学編集部
- 職種を知る豆腐職人
- 豆腐をはじめ、油揚げや厚揚げ、がんもどきなどの大豆製品を作る仕事。植物性たんぱく質が豊富で低カロリーの豆腐は、世界で注目される健康食品だ。豆腐職人になるには、豆腐店で製法を学ぶのが一般的だろう。豆腐作りは気候や水温によって原料の大豆や水の扱い方が変わるため、経験や知識に基づく勘やコツが必要になる。昔ながらの製法を貫くなら、早朝の作業となるため早起きは必至。開業を目指す道もあるが、最近は実店舗を構えず、製法や包装などに工夫を凝らして通販のみで販路を広げている人もいる。