新鮮な視点で競技を楽しめる? ドローンを使ったスポーツ中継があるらしい!?

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新鮮な視点で競技を楽しめる? ドローンを使ったスポーツ中継があるらしい!?

2016.03.14

提供元:マイナビ進学編集部

新鮮な視点で競技を楽しめる? ドローンを使ったスポーツ中継があるらしい!?

写真や動画撮影など、さまざまな場面で活用されはじめているドローン。最近ではスポーツ中継に導入されることもあるのだとか。一体どのように使われるのでしょうか?

この記事をまとめると

  • ドローンを使えばスポーツ中継において新しい映像を撮れるかもしれない
  • 便利さの一方で、過失によって事故につながる可能性もある
  • ドローンの活用には期待と不安が両方存在する

スポーツ中継の新たな目玉!? ドローンを使えばもっと観戦が面白くなる!?

ここ数年、急速にポピュラーになりつつある「ドローン」。撮影や配送など、さまざまなシーンで活用され、千葉県では世界初のドローンによる一般家庭への宅配サービスも検討されるなど、今後私たちの生活の中にもどんどん活用されていくことが予想されています。

特に映像業界では積極的に取り入れられており、世界ラリー選手権(WRC)が2016年シーズンからすべてのイベントの中継でドローンを使い、空中から撮影した映像を採用することを発表しました。映像の世界でドローンに期待されている活用方法とはどんなものなのでしょうか。

WRCはこれまでもラウンドによっては、ヘリコプターから撮影した映像を放送してきたものの、常に変化があるレースの状況の中で、ドローンによってさらに高画質な映像が撮影できることが期待されています。果たしてどんな新しいスタイルの映像が届けられるのかが注目が集まります。

エクストリームスポーツのトリッキーな動きをドローンで撮影する

すでにドローンをスポーツ中継に活用しているテレビ局もあります。アメリカの大手放送チャンネルESPNでは、2015年のエクストリームスポーツの大会「X-Games」冬季大会の中継にドローンを取り入れていたことがありました。

ESPNではサイズ直径約101cm、重さは約11.3kgの特注のドローンを使い、トリッキーな動きを行うことで知られるX-Gamesの撮影に利用。例えば、スキーやスノーボードなどで滑っていく選手の真後ろからドローンで追いかけ、視聴者があたかも後を追う2番手の選手のように感じる臨場感のある映像や、その反対方向、プレイヤーの正面に回ってのアングルなど、迫力ある映像が放送されていました。

もちろん、こうしたドローンの活用については、落下による事故の危険性も懸念されています。2016年に、イタリアで開催されたアルペンスキーの世界大会においてスキー男子回転の競技中、撮影用ドローンが滑走する選手の後方に墜落したのです。ドローンは選手からわずかに離れた背後に墜落して一瞬で粉々に砕け散りました。万が一、選手に直撃していたらたいへんな事故になっていたところです。

ドローンの落下はたびたびニュースになっており、2015年9月に開催されたテニス全米オープンでは試合中、客席にドローンが落下しました。日本でも、御開帳で多くの観光客でにぎわう善光寺や、首相官邸に落下したことなどが報じられています。

ドローンが活用されることへの期待と不安が両方ある

こうした事故を防ぐために、アメリカでは連邦航空局により、アメリカンフットボールやメジャーリーグなどはもちろん、あらゆるスポーツイベントの開催地周辺でのドローンの飛行を禁止しました。大勢の観衆が集まるスタジアムなどでドローンが落下すれば、選手やお客さんへの大きな被害につながりかねませんから、やむを得ないことなのかもしれません。

さまざまなイベントを撮影する「撮影技師」にとっては、これまで実現できなかった角度からの映像が高画質で撮れることへの期待も大きいと思いますが、どうしても大勢の人が集まるシチュエーションでの撮影にはリスクが伴います。日本では、2月に行われた東京マラソンで不審な小型無人機ドローンを捕獲する「迎撃ドローン」が配備されました。

大規模なスポーツイベントで迎撃ドローンを運用するのは初めてということもあり、参加するランナーたちからは期待と不安、両方の入り混じった感想が集まっています。将来撮影技師の道を選びたい人にとって、ドローンは撮影方法の一つとして学んだおきたいことです。それとともに、安全を確保した撮影方法を考えるきっかけにもなるかもしれません。

この記事のテーマ
マスコミ・芸能・アニメ・声優・漫画」を解説

若い感性やアイデアが常に求められる世界です。番組や作品の企画や脚本づくり、照明や音響などの技術スタッフ、宣伝企画など、職種に応じた専門知識や技術を学び、実習を通して企画力や表現力を磨きます。声優やタレントは在学しながらオーディションを受けるなど、仕事のチャンスを得る努力が必要。学校にはその情報が集められています。

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この記事で取り上げた
「ムービーカメラクルー(撮影技師)」
はこんな仕事です

映画、テレビ、CMなどの映像を撮影するカメラスタッフで、ビデオグラファーとも呼ばれる。ただし、たとえば映画とテレビでは撮影スタイルも使用する機材も異なる。撮影する内容によって必要とされる技術が大きく異なり、専門分野が細分化している。また、監督やディレクターの意図を的確に理解し、照明などのスタッフと連携しながら動く仕事であるため、コミュニケーション能力が欠かせない。専門学校などで基礎的な技術を学び、制作会社に就職したり、フリーカメラスタッフの助手として働き出すのが一般的なパターンだ。

「ムービーカメラクルー(撮影技師)」について詳しく見る