大学進学を目指す人のための奨学金制度入門

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大学進学を目指す人のための奨学金制度入門

2015.06.01

提供元:マイナビ進学編集部

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大学進学を目指す人のための奨学金制度入門

「行きたい大学があるけど、家庭の経済状況的にちょっと厳しい……」そんな悩みを抱えている人って、実は多いのではないでしょうか? 大学4年間でかかる学費は国立か私立か、理系か文系かなどで大きく違いますが(表1)、どこに進学しても多くの金額がかかります。

この記事をまとめると

  • 学生の進学を費用面でサポートするのが「奨学金制度」
  • 奨学金制度には「給付型」と「貸与型」がある
  • まずは3分類の奨学金制度を知っておこう

奨学金は貸与型と給付型がある

親に説得されて、「東京の大学に行ってひとり暮らしをする」という夢を諦める人もいるでしょう。私立の志望校を諦めて、国公立を目指す人もいるかもしれません。学費を理由に希望の大学への進学を諦めるのは辛いことです。そこで頼りになるのが奨学金です。今回は最低限知っておきたい奨学金の基礎知識についてご紹介します。

まず知っておきたいのが、奨学金には学校卒業後に返済しなくてはいけない「貸与型」と、返済する必要のない「給付型」の2つのタイプがあるということ。そのことを踏まえた上で、おもな奨学金制度とその申請方法を見ていきましょう。

【1】 利用者が最も多く、審査のハードルも低い! 日本学生支援機構の「第一種・第二種奨学金」

もっとも利用者が多いのは、「貸与型」の奨学金です。「第一種奨学金」は、ある程度高い学業成績を残している場合、または経済的理由で著しく修学困難な場合に利息なしで受けることができます。「第二種奨学金」は、「第一種奨学金」よりゆるやかな選考基準で、ほとんどの人が受けることができますが、返済時に利息がつきます。それぞれ、月ごとの貸与金額はいくつかのタイプから選べます。高校時代の成績がよければ「第一種奨学金」をとることができるので、こちらを受けたい方は日ごろから一定の成績を保つ努力が必要です。

【2】 審査は厳しいがチャレンジする価値は大きい! 「特待生制度」などの大学独自の奨学金

多くの大学では「特待生制度」や「給費生制度」などの名前で、学内奨学金や成績優秀者に対する授業料・初年度納付金の減税制度などを設けています。大学入学後の成績や学年・学部に制限がある制度も多いですが、一方で、一般入学試験やセンター試験の結果によって特待生になれる制度や、新入生全員が対象の制度もあります。志望大学のホームページなどで奨学金制度について調べてみましょう。また、日本学生機構の奨学金との併用も可能です。

【3】 日々の情報収集が重要、狭き門の奨学金! 地方自治体や民間企業が提供する奨学金制度

東京都や神奈川県といった地方自治体が、指定の区域内に住む学生を対象に奨学金制度を設けている場合や、一般企業が奨学金を提供する奨学会を設置している場合があります。これらの制度には進学先の学校を通して申込むことがほとんどのため、対象者はかなり限られます。また、民間の奨学金は返済する必要のない「給付型」が多いですが、その分学業成績などが厳しく審査されます。なかなかの狭き門ですが、意欲がある方はぜひ挑戦してみてください。

以上、3種類の奨学金制度を紹介しました。費用の問題で目標を諦めるのではなく、これら奨学金を含めたいろいろな手段を検討してみることもできます。まずは両親と相談し、利用できそうな制度があれば、条件に合うように準備を進めていきましょう。日本学生支援機構の公式サイトを見ると、今回紹介した奨学金の詳しい情報を探すことができますよ。

【参考サイト】
日本学生支援機構公式サイト
http://www.jasso.go.jp/